2010年02月13日

天国のような談話室

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昼に親子丼をつくり、食べてから高井戸の区民センターに行った。

冷えきった部屋と違って、よく暖房がきいた談話室はまるで天国だった。

まず、備え付けの新聞掛けから東京新聞(ここは東京新聞しかない)をとり、ちょっとくたびれた(失礼)立派なソファに座り、身体が暖まるのを感じながら紙面に眼を通した。

これといったニュースはなかった。

朝起きて、ネットで主なニュースはチェック済みだから、ずいぶん以前の新聞を見ているような気になった。

身体が暖まるとタバコを吸いたくなるが、喫煙所が外にあるのでしばらく我慢することにして、ケータイでこの記事を書いている。

談話室はほとんどが常連の高齢者で占められていて、大半が囲碁か将棋を楽しんでいる。
ほんの数人がテレビを観たり、本を読んだり、居眠りをしたりしている。

人生経験豊かな年寄りだから人間が出来ているとは限らない。

大きなだみ声を発してやたら親分風をふかす者がいて、「ウルサイなぁ、バカが」と思っていると、こともあろうにこの僕にガンを飛ばしてきたことがあった。

僕より十歳は上だと思うが、ろくでもない年寄りだ。

そのときは、「なんか、用ですか?」と正面から見返すと、急にバツが悪いような顔になら首をふって向こうに行ってしまったが、今日も時折だみ声をあげている。

顔見知りの常連に声をかけて、親分風をふかすのが彼の生き甲斐なのかもしれない。

今日は風邪でも引いたのか、マスクを顎の下につけているようだが、痛ましいことだ。

さあ、タバコでも吸いに行こう。
posted by 映画プロデューサー at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外は小雪が舞っている

バンクーバー冬季オリンピックが始まったようだ。

今日は土曜日。

外は小雪が舞い、高井戸の街は静かな様子で、部屋はひんやりしているが、じっくり考えることが出来そうだ。

このところずっと”一点突破”することばかり考えてきたが、もうすでに、五反田時代に『B』という企画をG社に通したときに、それはやっているのではないかと思い至った。

その後の狛江時代、『M』という企画をK社、A社、S社などとすすめているときには、もう気分は”全面展開”だったことを思い出す。

停滞している根本的問題は、全面展開して何を実現し、社会に何をもたらすことが出来るかという考えが足りないことかもしれない。

今日は、そのことを考えてみよう。



posted by 映画プロデューサー at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

早く仕事にしなくちゃとは思うものの

小雪が舞って寒い。

朝、Iさんから連絡があり、M座まで出て来ませんかと誘いを受けたが、来週にしてもらった。

丁度、Iさんとも関わりのある企画について考えを巡らしているところでもあり、会うのは来週の方がよかった。

で、区民センターか図書館に行くつもりだったが、寒くもあり、ネットで調べたいこともあり、部屋で作業をする。

寒い中、仕事に出掛けた二人に悪いなぁと思いながら。

早く仕事にしなくちゃとは思うものの、散発的に浮かぶアイディアを実行に移すためのパワーがない。

内実を充実させることでパワーを獲得しようと考えているのだが…。

Iさんが言うように、「人に会った方がいいですよ。何がどう発展していくかわかりませんからね」とは思うのだが、もう少し内実にこだわって足掻いてみよう。
posted by 映画プロデューサー at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

空中戦から地上戦、そして立技、寝技へ

かつて若い頃、映画の企画を進めていくときに、自分が置かれている状況を、タイトルに書いた言葉でいつも確認していた。

誰から教わったわけでもなく、ごく若い頃から自分の言葉としてつかっていたが、一方で言うとその範疇でしか動いてなかった。

きわめて単純。

自分としては、空中戦から地上戦に移り、立技できれいに一本を取るのが理想だったが、たいていは立技から寝技に移行した。

寝技はきついが、足を絡めたり、腕を取ったり、関節を決めたり、作法に従って攻めることが出来ると独特の快感があるから、これはこれで楽しい。

今は、取っ掛かりの空中戦に持ち込むことも難しい。

ずっと考えてばかりで、一人相撲を取っているから。

アイドリングをしながらチャンスを狙っているわけでもない。

もちろん、燃料がもったいないから。

いや、燃料が入ってない。

愚かにも、一人できつい寝技をやっているようなものだ。




posted by 映画プロデューサー at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

検察と民主党の権力闘争

図書館で読んだ中央公論3月号の『石川議員が僕に語ったこと』(佐藤優)が面白かった。

佐藤氏は、今回の特捜検察による小沢一郎民主党幹事長絡みの事件が、いわゆる国策捜査ではなく、検察と民主党の権力闘争だとしている。

「検察は小沢氏に対する恐怖心ももっている。七月の参議院選挙で民主党が勝利すれば、鳩山政権の権力基盤は磐石になる。そうすると小沢氏が報復にでてくる。検察から捜査機能が奪われ、特捜部が解体されるかもしれない。また、検事総長が政治任命されるようになれば、検察庁の人事にも政治家が介入してくる。そうなると権力者の悪事に検察が歯止めをかけることができなくなる。そして日本国家が内側から崩壊していく。
検察官は、いまここで小沢幹事長を叩き潰しておくことが公益であり、国益であると固く信じている。そして、検察を取材する社会部記者たちも、検察官と同じ共同主観性をもっている。検察官の正義感をカリカチュア化するのは間違いだ」

僕もそうだと思う。

佐藤氏は「プライドの高い検察官にとって、民主党がクソなら自民党は鼻クソという程度の認識しかない」とも言うが、よく理解できる。
posted by 映画プロデューサー at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高井戸図書館前のトチノキにキクラゲ?

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今にも雪に変わりそうな冷たい霧雨が降っている。

昼から高井戸図書館で雑誌を読みに出かけ、ほぼ一時間ごとに表に出てタバコを吸う。

道を挟んだ正面のトチノキを見ながら煙をくゆらせていると、人の背丈の倍ほどのところにキクラゲのようなものが群生しているのが目に入った。

トチノキに近寄って見上げたが、キクラゲかどうか判然としない。
もう少し雨が強く降れば、水分の含み具合でキクラゲかどうか分かるのだが。

帰りがけにもう一度見てみるつもりだが、今度は日がくれて判別できないかもしれない。
posted by 映画プロデューサー at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

布団の中に潜り込んで

さっきアップした記事も布団の中で書いた。

つぶやきみたいなものだ。

いい加減極まりない。

このところずっと、石川啄木のことを調べていた。

図書館とネットに掛かりきりの毎日が続いている。

一銭にもならない日々だ。

そんな折り、啄木が大きな影響を受けた大逆事件にかかわりがあるニュースが目についた。

毎日新聞のスクープ記事だった。

大逆事件で死刑になった管野スガが、獄中から杉村楚人冠に宛てた「針で書かれた書簡」が発見されたという内容だった。

今年は大逆事件から丁度100年目にあたる年だ。

今、大逆事件について考えている。

どう扱うべきか?

眠くなってきた。

もう、寝よう。
posted by 映画プロデューサー at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無駄飯を食うこと

毎日、無駄飯を食っていることに忸怩たる思いをしている。

ただ、無駄飯が大きな成果をもたらすという確信はあるが、今はそれをカミさんに主張するつもりはない。

何の稼ぎもなく、何ヵ月もブラブラしながら食べさせてもらっていて、主張など出来るわけがないからだ。

でも、一気にカミさんの年収を上回る収益を得るかもしれない。

これまでに何度もあったことだから、カミさんも分かっているはずなのだが、険しい顔と言葉でイビってくる。

本人は被害者意識が強いから、イビっているつもりなんかほとんどなく、どうしようもなく始末が悪い。

だが、追い詰められるのは悪くない。

追い詰められて、追い詰められて、ヒィ、ヒィ悲鳴をあげながら、決定的なアイディアが出てくるのではないかと思っているから。

先のことは分からない。

そう思い決めて、マッドスルーを楽しむような毎日を送っている。

買い物に行ったり、料理をしたり、図書館や区民センターの談話室に赴いたりしながら、餓鬼ん子のように無駄飯をむさぼっている。

比喩的に言っているのではない。

現実ほど面白いことはないのだ。
posted by 映画プロデューサー at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月09日

おから料理3品顛末

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料理そのものは失敗もなく悪くなかったと思うが、おからとネギの味噌汁はちっとも美味しくなく、不人気で、二度とつくりたいとは思わなかった。

おからのきんぴらはさっぱりしてて、定番メニューに組み込めると思った。

鯖卯の花は、鯖ではなく鰯の缶詰を利用したが、まあまあの出来で美味しくいただき、料理の工夫次第では他に替えがたい一品になる可能性があると思われた。

ただ、そもそもおからが大豆の美味しいところを採った絞りかすで、旨味もなにもない増量材のようなものだから、食材として多くを期待するのは無理がある。

写真のおから料理は、残ったおからのきんぴらと鰯の缶詰でつくった卯の花とを混ぜ合わせたものだ。

出来上がり感が似ているし、何の問題もないはずだ。

おから料理のコツは、さっぱりと仕上げることで、決してベタベタにしてはいけないということではないかと思った。
posted by 映画プロデューサー at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おから料理3品

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近所の豆腐店でおからを二袋(一袋50円)買った。

本当は一袋でよかったのだが、何となくケチくさいような気がして、つい大人(男)買いをしてしまった。

まあ、あまりに安い大人買いであったが、気分は悪くない。

ところが、けっこうな量で、どう料理して食べたものか?

ここで思い出した。

ずっと以前、大量の卯の花料理(人参、こんにゃく、ひじき、油揚げなどを炒め煮したもの)をつくったことがあったが、不味くて、大半以上を捨てたことを思い出した。

おから料理は難しいのである。

おからそのものが美味しい食材ではないから、味付けなど料理の腕がためされるのだ。

ネットでレシピを調べていたら、おからは傷むのが早いから、買ったらその日のうちに料理しろと書いてあるものが多く見受けられる。

以前もそうだった。

その日のうちに料理しろという言葉に煽られて、大量の不味い卯の花料理をつくってしまったのだった。

以来、おから料理はつくったことがないから、おから料理の腕は上がっていない。

面倒だが、3品のおから料理をつくることにした。

鯖(他の魚でもいいらしい)卯の花、おからきんぴら、おからとネギの味噌汁の3品だ。
なかなかいいバランスのメニューができそうだ。

さあ、これから下ごしらえを始めよう。

ちなみに、夕食を終えてから、おから料理顛末記事をアップする予定。
posted by 映画プロデューサー at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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