2009年03月17日

”デコメ”、新し物好きの食わず嫌い

相反するところのある言葉だと思うが、僕は”新し物好きの食わず嫌い”なところがある。

実を言うと、ケータイからPCのメールにアクセスして、読み・書くことが出来るのは知っていたが、実際ログインできるように設定したのは今日である。

食わず嫌いなのである。

携帯電話は20年以上も前から使っていたし、PCメールも10年以上前から利用していたし、ケータイメールだってもう何年も前からブログ更新など使い倒していたし、今更、ケータイからPCメールにどうのこうのという話ではないと思っていた。

福岡のIさんからブログの存在を聞いたときは、もう何年間もホームページに日記を書いていた(二つも)から、気が向かない(差別化できなかったから)だけで1年以上も無視したことがあった。

そのずっと前に、アメリカで人気があるグーグルという検索がいいですよといわれたときも、ヤフーで十分じゃないかと思って無視した記憶がある。

そのくせ、ドメインを取得して新しいサイトを開設したり、VX2000で撮影した映像をネット上にアップするために高価なアドビプレミアのソフトを買ったり、まだ人がやってないことだといち早くやりたがる。

いち早くは好きだけど、すでに流行っていたり、人気があるものには関心を示さない嫌いがある。

無料サービスだったり、便利なのだから、いち早く取り入れるべきなのだが。

きっと、それらのツールや道具を利用してもっと高いレベルの仕事をしようという気持ちがないわけではないが、即ビジネスになるという具体的なイメージが描けないからだと思う。

恥ずかしいことだが、基礎知識も、余裕もなく、ただ早く何某かの成果を得ようとして、背伸びばかりしていることの現われなのだろうと反省している。

僕ばかりではない。

Macを愛用する後輩の若いプロデューサーは、早くからケータイでPCメールにアクセスしているらしいが、自身が経営するプロダクションのホームページ(何年も前からドメインを取得しサーバーはあるが)もいまだ開設されず、時折送ってくる添付資料は開かないときている。

最近やっとパソコンを手に入れたS監督のケータイは、料金節約のためとはいえ、携帯電話というより着信専用電話として利用されている。

ちぐはぐである。

さて、”デコメ”をどうするか・・・問題だ。



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2008年07月26日

俳優(役者)の3原則”お金、扱い、役”

今日は土曜日だったが、恵比寿にあるK社で午後から夜までずっとキャスティングの打ち合わせをしていた。

 キャスティングをするたびに思い出すことがある。

ずっと以前、ある俳優さん(東映のニューフェイスだったこともある悪役俳優)から役者が出演を決めるに際して、3つの原則があると聞いたことがある。

 ”お金、扱い、役”が3原則で、その原則のうち一つでもあれば、役者は仕事を受ける可能性が大であると。

 「2つあれば喜んで、3つあれば尻尾を振って」なんて、その俳優さんが言ったかどうかは忘れたが、その3つの原則がなかったら、ごく親しい友人・知人の関係であるとか、別の力関係(合法非合法を含む)がない限りやることはないとも教えられた。


 マネージャー時代、この教えが複雑な交渉をするときのゆるぎない尺度となり、何度も助けられたことがある。

 今日、キャスティングの打ち合わせをしているときこの3原則の話を持ち出して、みんなに3原則を知っているかどうかを聞いたら誰も知らなかったが、きっとこれからも役に立つ考え方を披露できたと思った。

 まあ、テレビ(情報・バラエティ番組などを含む)を中心とした芸能界が確立され、本当の役者がいなくなって総タレント化した今でも、十分に通用する原則だから。

 
 

 
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2008年07月17日

”ゴルフで裸の付き合い”が仕事?

もう30年以上も前のことだけど、ちっとも古くなってないなあと思うから書くことにする。

「ゴルフやろうよ、仕事はゴルフやりながらだよ」と、何人もの先輩などから、何度もゴルフに誘われたことがある。

「ゴルフやらないなんて、サボタージュだよ」とか「時代遅れの馬鹿だよ」といわれているような気になったこともある。

実際そういわれていたのだと思う。

ゴルフのプレーを一緒に楽しむのが目的だが、プレーが終わって一緒にサウナに入って裸の付き合いをすることが信頼関係をより深いものにし、即、仕事につながる早道だと”説教”されたこともたびたびだった。

「せこいな」としか思えなかった。

そんなせこいことで成立する仕事もたいしたことはなく、かたくなにゴルフをやることを拒んできた。

「ゴルフなんて貧乏くさいことやめて、(美女はべらせて)クルーザー遊びをしましょうよ」とか、「朝早起きして、誘い合って車で行く日帰りゴルフなんて一般人のすることじゃないですか」とか、若いプロデューサーとして思いのたけを訴えていた。

以来、ゴルフは一度もやったことがない。

テレビで見るのは好きなのに。

クルーザーもないから、年に2・3度一人で潜り道具と釣り道具を抱えて、伊豆や房総に遊びに行っていた。

たまには後輩を連れて、サイパンやグアムに行くこともあった。

ほとんど営業のプラスになったことはない。

聞いたところによると、今は、接待ゴルフすらないともいわれている。

ゴルフが古いおじさんの営業ツールとしても機能しなくなっているのはいいが、代替の営業ツールがなく、接待費をバンバン使って銀座で豪遊するという話もなく、どんどん貧乏くさくなっているのはさびしい。




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クルーザーとキャンピングカーが欲しい

このところずっとシナリオを書いていた。

今日(日付でいうと昨日だが)、恵比寿のK社で最終的な直しをして入稿した。

M・Nさんの漫画が原作で、まだタイトルを発表できないのが残念だが、会心の一作になったのではないかと思っている。

プロデューサーを兼ねているから、明日からはキャスティングや企画開発に仕事が移行する。

頭の切り替えをしなくてはならない。

といっても数日前から、胃潰瘍の治療をしているにもかかわらず結構深酒を続けており、頭の切り替えは出来ている。

本当は魚釣りにいったり、海に潜ってみたり、山間の道をドライブしたりするのが健康的でいいのだが、短時間で頭を切り替えるには、”風邪を酒で治す”ように酒が最も手っ取り早い。

人と一緒に飲むと、思いもかけない情報も入る。

海や山ではそうはいかない。

クルーザーや大型キャンピングカーがあると両立するのだが・・・なんて思う。

以前、九州で映画『スーパー・ハイスクール・ギャング』という映画を作っている頃、フォード社製の大型キャンピングカーに乗っていたことがある。

確か8人乗りで、キッチン・バス・トイレ付きで、テレビもあり、きわめて快適だったが、いつも子供たちや若いスタッフたちを乗せていて、まったく営業の役には立たなかった。

九州という田舎だったからでもあるが、周囲の反感すら買っていたかもしれない。

その当時は、僕らは仕事柄携帯電話を持っていたが一般にはまだ普及しておらず、ましてやインターネットなどはなく、キャンピングカーは動く孤島だった。

ガソリン燃料で、リッター3キロしか走らず、金食い虫でもあった。

ただ、このキャンピングカー体験は大きいと思っている。

本質的な”贅沢”があったからだ。

あるとき、キャンピングカーの水槽(燃料タンク?)が走行中に落ちた(信じられないことだが、アメ車にはよくあることらしい)ことがあり、キャンピングカーの搬送と修理代で70万円も取られたことがある。

ガソリンが安い時代であったが、満タンにすると6万円ばかり払っていた。

月に何回入れていただろう。

平均すると3回ぐらいか・・・。

だが宿代は助かった。

いつも宿代と引き比べながら走っていた。

また、バスのように大きな左ハンドルの車を運転したがる者がおらず、いつも運転手をやっていた。






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2008年06月23日

狛江市長選挙の結果

雨が降りしきる6月22日夜10時半ごろ、狛江駅からとぼとぼと歩いて帰ってくると、自宅マンション前にある民主党系市長候補者事務所の灯りがついていて、多少人がたかっていた。

「人が少ないな」と思いながら事務所の中を除き見ると、正面の大きな白い紙に各候補者の時間別得票数が書いてあったが、まだ各候補の得票数は1,000だった。

盛り上がっていなかったが、もうこの時点では勝敗が予想されていたのかもしれない。

選挙結果は下記のようである。

狛江市長選挙開票速報:矢野市長が4選

狛江市長選挙開票速報 6月22日午後11時00分
(選管確定・開票率100%)

矢野 裕 無現 13,396
高橋清治 無新  9,727
伊藤正昭 無新  7,173


とりあえず、備忘録としての記事。

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2008年06月16日

故・金子正次のシナリオ『盆踊り』を読み返した

必要があってというほどではないが、金子正次遺作シナリオ集 (幻冬舎アウトロー文庫)で『盆踊り』を20数年ぶりに読み返した。

三一書房版で初めて読んだとき、あまりにいい話で金子正次の才能に感嘆すると共に、自らの手で”映画化したい”と思ったことがあった。

だが、当時の自分の力では無理だ(内容的に商業主義になじまないから)と勝手に判断し、また誰か(金子正次の周辺の人たち)が映画化するものだと思ってそのままにしていた。

そう、金子正次のシナリオで唯一映画化されていないのが『盆踊り』だ。

『盆踊り』は”母と子”の物語だ。

自分が産んだ息子を盲目的に愛する母親と、ろくでもない生き方をしてきたヤクザのマザコン息子が織り成す救いのない悲劇で、そのすべてを”盆踊り”が癒すという優れた叙事詩だと思う。


そう、『盆踊り』はまだ映画化されていない、ぼくのお気に入りのシナリオなのだ。

そして、なぜ映画化されていないのだろうと、今、改めて思っている。

さて、どうしよう?
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2008年01月13日

ひどい、日本テレビ系STVカップジャンプ番組

スポーツ番組のバラエティ化には常々あきれているが、それでもスポーツ番組はおおむね好きで、この時期にはスキーのジャンプ競技も楽しみにしている。

だが、今日見たSTVカップジャンプにはあきれ果ててしまった。

ゲストに南海キャンディーズと番組表にあったから、いやな予感がしていたが、想像を絶したひどい番組作りであった。

日本テレビの番組がお笑い芸人が出演する割合が最も多いというニュースは知っていたから、日本テレビ系のSTVが南海キャンディーズを呼んだからって別に驚かないが、演出が見たこともないくらいにお粗末だった。

どういう風に演出がお粗末だったかをあれこれ書くつもりはない。

ただ、恥ずかしかった。

恥ずかしく耐えがたかったが、だから最後まで見届けておかねばならないと思って、最後まで見た。

終わるとすぐにテレビのスイッチを切って、寒かったけれど、外にでた。

忌まわしい体験を寒風で吹き飛ばしたい心境だった。

織田裕二や松岡修三が声を張り上げて番組を持たせようとしているとき、彼らが演出を超えて頑張っているのを気の毒に思うことがあったが、「なぜ自分がここにいるのだろう」という風情の南海キャンディーズは悲惨であった。

年が明けて、一銭にもならないのに批判もしたくないし、嫌われるような悪口も言いたくないと思っていたが、STVカップジャンプ番組ばかりは我慢がならなかった。

備忘録も含めて書いた。

posted by 映画プロデューサー at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞かれちゃいけない独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月15日

地獄に向かう”悲しいニッポン”

いつのころからか、”悲しいニッポン”というイメージを持つようになっていたが、最近、『オニババ化する女たち』(三砂 ちづる著)とか『負け犬の遠吠え』(酒井順子著)とか読んで、改めてそのイメージが間違っていなかったなあと思った。

そして、今月号の月刊現代『まだ見ぬ地獄を前にして』(桐野夏生)という一文を図書館で読み、現代ニッポンがより先鋭化しつつあるのだなあと思わざるをえなかった。

読みながら、思わずノートにひかえたメモを紹介する。


☆ネットによって、世界中から「秘密」がなくなろうとしている。
☆皆、「希望」がないことを知っている。
☆学歴のない者、まだ遊びたい者、体力がない者、アーティスティックな仕事に就きたいと思っている者、まだ自分が何をしたいのかわからない者━これらの若者はすべて、正規雇用からはずれる。そして、賃金の低い非正規雇用の仕事に就労せざるをえない。
☆女性の場合、もっと悲惨。
☆「OUT」の時代より、もっとひどくなっている。
☆一生貧困から抜け出せない。
☆貧者と富者の2極化が拡大し、若い人や女性は、一度道をふみはずすと二度と戻れない。
☆ニューワーキングプア━貧困から抜け出せず、結婚できず、非婚化が進む。
☆敗者復活戦はない。


なんということだろう。
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2007年03月22日

NTTドコモの携帯メールは使えない

前から不思議に思っていたことがある。

NTTドコモの携帯メールを送信する場合、1件あたり最大250文字しか書くことができない。

原稿用紙一枚分もなく、これではまとまった内容のメールを送信することもできない。

それとも、僕が知らないだけで、もっと多くの文字数のメールを送信する方法があるのだろうか。

「いまさらそんなこと」をという気がしてこれまで黙っていたが、なんとなく腹に据えかねて、auを利用している娘に「auは、何文字書けるんだ?」と聞いてみた。

娘から、「10000」という返事が返ってきた。

「うそだろう」と思った。

「250」と「10000」、あまりの違い。

これは本当なのだろうかと思って、NTTドコモやauのサイトに行って調べてみたが、一向にわからない。

いや、あまりにばかばかしくて、本気になって調べる気がしないのである。

もし本当なら、今日、明日にでも乗り換えねばならないと思っている。

できるなら、面倒くさいのりかえ手続きなどしたくないが。

ここまで書きながら、携帯電話を取り出して他に手がないかと思い巡らしているが、妙案はない。
posted by 映画プロデューサー at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞かれちゃいけない独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月16日

東京に季節はずれの初雪が降った日

テレビのニュースが報じるところによると、今朝、東京に初雪が降ったらしい。

東京都心で最も遅い初雪観測
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16日朝7時ごろ、東京都心で雨に混じって弱い雪が降り、気象庁は東京都心で初雪を観測したと発表しました。東京での初雪は平年より73日遅く、明治9年の観測開始以来、最も遅い初雪となりました。


そんな初雪が降る中、東京地裁の前には1600人の傍聴人が並んだというが、ライブドア堀江元社長に対する判決が下された。
堀江元社長に懲役2年6か月
20070316000095002[1].jpg
粉飾決算などの罪に問われたライブドアの堀江貴文元社長に対し、東京地方裁判所は「ライブドアの価値を過大に見せかけて一般の投資家を欺いた犯行で、強い非難に値する」と指摘して、懲役2年6か月の実刑判決を言い渡しました。判決のあと、堀江元社長は直ちに控訴しました。



そんな寒い春の日、大きい声で言うつもりはまったくないが、僕は満59歳になった。

「いつのまにかこんな歳になって、ちっとも進歩がないなあ」と心底思うと同時に、何の脈絡もなく、いくつかのテレビ番組の出演者たちの顔が浮かんできて、世の中も進歩がないなあと思わざるを得なかった。

昨夜の筑紫哲哉ニュースを観ていて、東京都知事選に出馬予定の4氏のうち、石原慎太郎都知事と黒川紀章氏に覆いようもない老いが見受けられ、ある種の哀れさを感じてしまったことを思い出した。

また、彼らとは別に、数人の顔が次々と浮かんできた。

タモリ、ビートたけし、明石家さんま、みのもんたなどの面々で、彼らはテレビのゴールデン枠を中心にいくつかの番組を持っていて、もう20年以上にわたってテレビに君臨しつづけている、いわばテレビの申し子たちである。

並外れたルーティンワークで20年以上もテレビを牛耳ってきた実力者たちだが、時折、彼らにも疲れや老いが垣間見えることがあり、傍目にも気の毒に思えることすらある。

偉大なるマンネリという言い方で彼らを擁護することもできようが、それは進歩であるはずもなく、僕には、とても受け入れられる概念ではない。

演じる者と観客が一体となったコラボレーションでもなく、微妙な需要供給のバランスを保ちながら、ともに老齢化しているだけといったら言い過ぎだろうか。

そして、次は、自分はどうなんだということになる。


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2007年03月06日

北大路魯山人を配した”キリン生茶のCM”が気に入らないが

この写真は”キリン生茶”のポスターである。

P506iC0058916915.jpg

今日の山手線車内に掲載されていたもので、北大路魯山人が”キリン生茶”のコマーシャルをやっているように見える。

なぜか気に入らないので、キリンビール→キリンビバレッジ→商品情報とたどっていってみた。
キリンビバレッジ商品情報のページ

やはり気に入らないので、キリンビバレッジCM情報のページも見てみた。
キリンビバレッジCM情報のページ

松嶋菜々子と北大路魯山人の写真とプロフィールが掲載されていて、”キリン生茶”のCMに二人が共演したようになっている。

その”キリン生茶”のCMも見てみた。

”キリン生茶”のCMは、「食の偉人・北大路魯山人の教えを生かした」松嶋菜々子のコマーシャルになっている。

ここまで見てきて、キリンが微妙に魯山人を使い分けていることがわかった。

”キリン生茶”のコマーシャルは、魯山人の写真と名前が利用されているだけでなく、”キリン生茶”のコマーシャル用コピーを、あたかも魯山人が語っているかのような構成になっている。

言い過ぎかもしれないが、捏造されたコマーシャルといえるのではないかと思った。

それが、気に入らない理由だった。







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2007年02月21日

関西テレビ社長が、立場を忘れて「損害賠償請求も検討」というが。

この記事を読んだとき(というか、タイトルを見ただけで)、関西テレビはおかしいのではないかと思った。

関西テレビ社長「損害賠償請求も検討」、自民小委では批判相次ぐ 関西テレビ(大阪市)の千草宗一郎社長は21日午前、情報番組「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題に関連し、番組作りを委託した制作会社への損害賠償請求を検討する考えを明らかにした。捏造の経緯を説明するため自民党通信・放送産業高度化小委員会に出席した後、記者団に「制作会社との契約では賠償責任があり、検討する」と語った。

 千草社長は、自らの責任問題を尋ねた記者の質問には直接答えず、「責任は重く受け止めている。再発防止、原因究明に努め信頼回復を図る」と話した。2月末までに総務省に再提出することになっている調査報告書については「なんらかの形で視聴者に伝えることを考えたい」と述べ、番組などを通じて調査結果を報告する考えを示した。小委員会では、捏造問題について「自浄能力がない」「ウミを出し切るべきだ」などと関西テレビの対応を批判する意見が相次いだ。


孫受けの製作会社に損害賠償を請求するつもりなのだろうか、それとも、日本テレワークに対してであろうか。

例えはあまり感心しないが、関西テレビと日本テレワークと孫受け会社を、盗人集団にたとえてみるとわかりやすい。

あえて例えると、関西テレビが大盗人、日本テレワークが中盗人、孫受け会社が子盗人となる。

この伝でいうと、大盗人が、中盗人を通じて、子盗人に泥棒をやらせておいて、子盗人から賠償金をせしめて、自らの懐にでも入れるつもりなのだろうか、ということになる。

こんな記事もあった。
責任者の刑事告発の検討要請
2月21日13時54分配信 時事通信

「あるある」問題で、自民党の通信・放送産業高度化小委員会に呼ばれた関西テレビの千草宗一郎社長(手前左端)。(21日午前、東京・永田町の同党本部)(時事通信社)


この記事は、「片山虎之助委員長は責任者の刑事告発も検討するよう求めた」とあるが、責任者とはいったい誰のことだろうか。

関西テレビは、自らが大盗人であるということを忘れて、社内の誰かが責任者だとは考えていないようだ。

いや、まるで被害者のような言動だ。

関西テレビは損害賠償でも何でもしたらいいと思うが、番組を制作した孫受け会社に賠償責任があったとしても、日本テレワークなり関西テレビの指図の元に制作したのであり、チェックも受けているのであり(人が足りなかったとか、チェックする時間がなかったとかの理由はあっても・・・そんなもの理由にならない)、最終責任は大盗人である関西テレビにあるのだということを忘れないでほしいものだ。

孫受け会社を擁護しているわけではない。

自らの責任を棚に上げて、被害者面をして、弱小プロダクションに責任転嫁をしようとする関西テレビは、単純におかしかろうと思うのである。
posted by 映画プロデューサー at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞かれちゃいけない独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

テレビにでまくるスピリチュアルカウンセラー江原啓之さん

この数日、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんがテレビに出まくっている。

レギュラー番組以外に、朝から晩まで、カジュアルな格好で、江原さんがテレビに出演しまくっている。

熱心な視聴者ではないから、ながら視聴だが、どの番組でも歌をうたっっているようだ。

まるで新曲のキャンペーンだ?

で、江原さんの公式サイトを覗いてみた。

・・・あった、あった。

”江原啓之 初のシングル「小さな奇跡」”(ソニーミュージックレコードより 2月14日 全国発売)

江原啓之公式サイト

雑誌、ラジオ、テレビなど、まさにメディアミックスでプロモーションが展開されている。

占いも、スピリチュアルも、オカルトも、それらを生業とする人もコンテンツで、それらのコンテンツをビジネスにするのも自由だが、国から公共の電波を割り当てられたテレビ局はどうなのだろうか。

「自由だ!」なのだろうが、僕はあきれている。

「表現の自由」という意味ではなく、「公共の電波を私物化する自由」において。

こんなのはいい、怪しげだから。
江原啓之さんCDシングル「小さな奇跡」発売記念握手会(の雰囲気)です(2.14ですね^^;)。(byのなぞ)


それにしても、大勢の視聴者に支持されているテレビ番組を批評(批評以前だと思うが)するのは難しい。

「あるある事件」のように、何かが起こらないと何にも動きやしない。

いや、テレビ局の首脳陣が頭を下げて、番組を打ち切ればそれですんでしまう。

それに、テレビ局は確信犯だから、批評しても何にもならない。

では、どんな手が打てるのか?

他のメディアで、テレビ局が抱えるタレントたちよりもっとすごいタレントを起用して、テレビ局が作る番組よりも刺激的で、数段面白いものを提供することではないか。

他のメディア・・・映画しか、ないだろう。







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2007年01月22日

”作品と番組”あるいは”創造と捏造”

昨年暮れの大晦日から20日間足らずの間に、テレビ番組をめぐる騒動というか事件というか、世間の耳目を引く事件が頻発した。

”NHK紅白のDJOZMA騒動、高野連がフジテレビに抗議、フジ系関西テレビの納豆捏造”などだ。

最先発の”NHK紅白のDJOZMAヌード騒動”はうやむやのまま収束し、高野連がフジテレビの「めちゃ×2イケてるッ!」の放送内容に抗議したというニュースはナインティナインの岡村隆史 の不満もあったが過去の話に葬られ、今は、フジテレビ系情報番組「発掘!あるある大事典II」の納豆捏造事件がマスコミに頻繁に登場している。

これらに共通するキーワードは”視聴率”であり”捏造”かもしれない。

いや、”視聴率”を上げるために、”創造”と”捏造”が一緒くたになっている。

創造
[名](スル)1 新しいものを初めてつくり出すこと。「文化を―する」「―的な仕事」「―力」2 神が宇宙・万物をつくること。「天地―」

捏造
[名](スル)《「でつぞう(捏造)」の慣用読み》事実でないことを事実のようにこしらえること。でっちあげること。「記事を―する」

由々しきことだと思うが、テレビを作っている人たちに、”創造”と”捏造”の区別がついていない。

もともとテレビ局は、”事実を報道する”という報道に力点が置かれているから、”創造”という概念は皆無に等しい。

テレビ局が番組を流通させることが主目的なのに、製作をしているということがもっとも大きな問題かもしれない。

作品を創造する者には、”捏造”はありえない概念だから。

そこがある限り、テレビはこれからも捏造をし続けることが仕事であるのだといえる。

創造ではない。

紅白歌合戦でDJOZMAが捏造に加担し、ナインティナインの岡本が個人的に放屁をすることで捏造を盛り上げ、フジテレビと関西テレビが指示した下請け会社が、”創造”と一見よく似た”捏造”をルーティンワークの中で実行しただけのことである。

人体に影響のない納豆だから、もう明日には過去の他愛ない事件になると思うが、みんなが忘れても、この騒動をウォッチし続けるつもりだ。

人々の心を病ませる騒動だから。
posted by 映画プロデューサー at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞かれちゃいけない独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月14日

フジテレビ映画『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(阿部寛、広末涼子主演)

失礼だが、大コケする映画のことを書こう。

その映画は、2月封切り予定のフジテレビ映画『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(阿部寛、広末涼子主演)だ。

「当たったらどうするんだ?」という声もあるかと思うが、大コケすると予言できる。

まず、直感でそう思った。

「そんな、あんたの直感なんかでわかるのかよ」という声も聞こえてきそうだが、あなたは当たると思いますか?

封切前1ヶ月で、うちの娘が知らないのですよ。

コミック・アニメ・ゲーム・音楽・映画・芸能・テレビ・ネットに通じているティーンエジャーが、「え、何これ?」・・・なんです。

テレビ局の映画作りというより、フジテレビの映画作りが凋落傾向にあるが、この映画が大きなターニングポイントになるような気がする。

・「一度タイムスリップする映画を作ってみたかった」という、児戯に等しいK氏の作家性が作らせた、いわば幼稚なマスターベーション映画だと思う。
・だから、まったくマーケティングができてない映画のはずだ。ナショナルブランドの日立なんかを取り込んでいるが、今の消費者は日立なんかに関心がない。
・これからフジテレビを中核とした大々的な宣伝が行われ、莫大な宣伝費が投下されるが、興収10億には届かないと思う。いや、団券(前売り券)保証なんかがあるから、数字上はそれ以上になる可能性もあるが、業界的にはコケたことに変わりはない。

フジテレビ映画製作事業局長K氏のおごりが作らせたのが、映画『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』だと思う。

これまで何度か書いたが、「テレビを作るように映画を作る」と豪語してはばからないK氏は、僕が言うまでもなく墓穴を掘るはずだ。

この映画ではないかもしれないけど、今年中に何かがあるはずである。

かつて僕は『筑豊原色図鑑』という本を作ったことがあり、その後書きで「映画を作るように本を作った」と書いたが、これまでに「本を作るように映画を作った」とは決して言ったことはない。

本を貶めているのではない。

映画はそれほど厄介なものなのだ。

一人ではできないから。

K氏は、「映画を作るようにテレビを作った」といわなければならなかった立場なのに、数々のテレビ映画の成功によって「テレビのように映画を作る」という倒錯した考えを持つようにいたり、身の程知らずの次元に達して破綻し始めているということであり、そのことが、フジテレビ映画の凋落を引き起こしているのであるから。

昨年、邦画と洋画の興行収入シェアが逆転し、日本映画が元気がいいなどといわれているが、映画全体の興行収入が増加したわけではない。

K氏は「2000億の興行収入が2500億円になるように」頑張りたいと発言しているが、国内のパイを得るために競い合うのではなく国外に向けた映画を製作して欲しい、と僕は思う。

フジテレビ映画『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(阿部寛、広末涼子主演)を、国外で販売することができますか?

いくらで、売りますか?

コケてもいいですから、もっと大きくシフトチェンジしてくださいよ。

それがやれるチャンスをもてるのは、ごく限られた人しかいないのですから。











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2007年01月12日

NHK紅白ヌード騒動のDJOZMAは、いつWAHAHA本舗から裸ボディスーツを借りたのだろうか?

昨年大晦日に、NHK紅白歌合戦でDJOZMAが引き起こしたヌードボディスーツ騒動はなかなかおさまりそうにない。

今日もNHK橋本会長が定例会でこの騒動に言及した模様。

自壊NHK“裸で出直し”必要…OZMAは出入り禁止

他にもいっぱい関連記事があったが、その中にDJOZMAが”WAHAHA本舗”というところからヌードボディスーツを借りたということが記されていた。

”WAHAHA本舗”を知らなかった。

知らなかったわけではなかったが、まったく関心がなく、知らないのも同然だった。

ウィキペディアに詳しい。
小劇場ブームのおこった1980年代に産声を上げる。放送作家として第一線で活躍し、劇団東京ヴォードヴィルショーの若手公演の演出を手掛けていた喰始と、同劇団の若手団員であった佐藤正宏・村松利史(退団)・柴田理恵・久本雅美・渡辺信子(退団)らが意気投合し1984年に創立。旗揚げ公演『村の力』には、林家こぶ平時代の林家正蔵も参加していた。


朝から晩までワハハ本舗。(公式サイト)
ワハハ本舗なんでも速報ブログ(公式ブログ)

DJOZMAがいつ”WAHAHA本舗”からヌードボディスーツを借りたのかが気になっている。

一連のニュースから察するに、DJOZMAは12月30日の最終リハーサルで「水着ではインパクトに欠ける」と判断し、その日か翌日の紅白出演前までの間に”WAHAHA本舗”からヌードボディスーツを借りたと思われる。

だが、その辺のことは、関連のホームページやブログにもそれらしき記述を見つけることはできなかった。

他のブログ『人生は、失敗するからうまくいく』に書いた、「NHK紅白DJOZMAヌード事件、キーワードは吉田豊久チーフプロデューサー?」という記事のように、僕は限りなくNHKが黒であると思っている。

吉田豊久チーフプロデューサーは真実を知っているはずだ。

だが、騒動前には全面的に表に出ていた同氏は、騒動以降まったく発言がない。

まるで隠れているように思える。

必ず、何か、後で出てくるような気がしてならない。
posted by 映画プロデューサー at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞かれちゃいけない独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月11日

NHK紅白DJOZMAヌード事件、こんな幕引きでいいのだろうか!

正月休みが長すぎて、寸足らずなニュースばかりでブログを書く気も失せていたが、下記の記事を見つけてこの記事を書いている。

「DJ OZMA」、紅白の“裸演出”でNHKに謝罪
NHKがDJ OZMAに事情聴取

まず、DJOZMAがやらかした紅白でのヌード騒動はきわめてテレビ的なことで、NHKの事情聴取を受けたり、謝罪したりするような事件(?)ではなく、他の追随を許さないテレビならではのパフォーマンスであったと位置づけなければならないことではないかと思っている。

視聴者から聴取料を強制的にとっている公共放送だから、公共良俗に反するパフォーマンスはよくないという意見は短絡的である。

NHKは公共良俗に反する個人や企業・団体からも聴取料を取っている。

NHKは、法律に違反していない数多くの彼らに対しても、聴取料に見合う放送を提供する必要があるのではないか。

いや、NHKは深夜帯、オンデマンドで、あるいは子供がアクセスできないようなガードをほどこして、健全なる視聴者に対して、性情をそそるような番組を提供すべきではないのだろうか。

しょうもないAVサイトで聴取者が騙されたりすることがないように、NHKは健全なエロサイトを提供する義務があるのではないかと僕は思っているが、違うのだろうか。

公共放送とは、もっとよく考えたほうがいいのではないだろうか。

品がよいのも、品が悪いのも、至れり尽くせりの、安全なエロサイトをNHKが提供するという選択肢はないのだろうか、と思うのであるが。

さっき、思いついたことである。

”国営ポルノ”

製作費を格段に縮小できる。

NHKのディレクターもプロデューサーも知らないヌードボディスーツで、これだけ国民的話題(騒動)にできたのだから。

NHKは、国民が納得できるビジネスモデルを提案すべきであると思う。

”厚生省特選”のような。

憲法にも、法律にも違反しないような範囲で考えても、この世界は広い。

広大であるともいえる。

ぜひ、”NHK推薦エロサイト”を開設していただきたいものだ。

ちょっと飲んで・・・。

NHKと民放のエロサイトの違いなんてコラムがあるようになったら、何の許認可もない民間のエロサイトがどのような手を打ってくるかも楽しみではないか。

posted by 映画プロデューサー at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞かれちゃいけない独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月02日

視聴率低迷のNHK紅白、DJOZMAヌードで新たに問題化する可能性がある

正月は新聞が休みで、ニュースはテレビかインターネットに頼ることになる。

でも、普段の正月はみんなお休みでたいした事件もなく、テレビは正月特番ばかりで、ネット関連も普段より更新が少なく、三が日のニュースは停滞気味になる。

大晦日に行われるNHK紅白歌合戦でちょっとしたハプニングが起きたが、お休み中の新聞でも民放でも取り上げられなかったようで、ただ、インターネット上だけでクローズアップされていた。

DJOZMAのNHK紅白ヌード事件だ。

ハプニングで事件とはまだいえないかもしれないが、正月休みが明けてマスコミが本格的に動き出すと、十分に事件に発展する可能性があると思う。

すでに、僕にとっては完全に事件であるが。

NHKのディレクターは、ヌード事件はDJOZMAが勝手にやったことで知らなかったといい、紅白歌合戦公式ページでも下記のように表明している。

DJ OZMAのバックダンサーが裸と見間違いかねないボディスーツを 着用して出演した件について、NHKではこのような姿になるということは 放送まで知りませんでした。 衣装の最終チェックであるリハーサルでは放送のような衣装ではありませんでした。 今回の紅白のテーマにふさわしくないパフォーマンスだったと考えます。
視聴者の皆さまに不快な思いをおかけして誠に申し訳ないと考えております。


紅白歌合戦は再放送があるというが、DJOZMAの部分はカットして放送するのだろうか。

すでに、ネット上にはその部分の動画がアップされているが。

というより、NHKはDJOZMAが勝手にやったことだと表明しているが、演出だったらどう言い訳するのであろうか?

暇だから、僕は昨年30日からすでに3回も、他のブログでDJOZMAのことを扱っていた。

NHKのプロデューサーの事前会見の記事も読んでいた。

スポーツ報知
吉田豊久チーフプロデューサーも「僕も楽しみにしている」と、あまり相手にしておらず「全裸よりもすごいサプライズがある」と、演出に自信をのぞかせた。

NHKは、全裸よりもすごいサプライズを演出したのではなかったのか?

OZMA「開チン宣言」で、NHK紅白の視聴率がアップ?12月30日
DJ OZMAのヌードダンサーで、NHK紅白歌合戦が盛り上がったか?1月1日
NHK紅白、DJ OZMAのヌード騒動は演出だったはずなのに!1月1日、二度目の記事

この一連の出来事を見ていて、NHKはまた大きな失態を起こしたのではないかと心配している。

50人ものヌードダンサー(それが裸の衣装でも)、イリュージョンでDJOZMAと北島三郎が入れ替わるような大掛かりな演出を、番組のディレクターやプロデューサーが知らなかったなんてありえないことである。

再放送はおろか、今年から紅白歌合戦はできないような事態だと思うのだが・・・。

NHKは、ブロードバンド時代がどういうものかについて、まったく無知であるといわざるを得ない。

この画像を見ると、NHKにはほとほと呆れてしまう。
DJOZMAのNHK紅白歌合戦 画像1
DJOZMAのNHK紅白歌合戦 画像2

後半からが面白い。
DJOZMAのNHK紅白歌合戦 問題の動画

タレントが勝手にやったとか、知らなかったとか、NHKはこのまますむと思っているのだろうか?

「テレビとは、所詮こんなもんだ!」とぐらい、言ってほしいのだが。

posted by 映画プロデューサー at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞かれちゃいけない独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月31日

年越しそば、がめ煮、雑煮などを調理する

久しぶりの(20年ぶりか)東京での年末年始を過ごしている。

年越しそば、がめ煮、雑煮など、これも久しぶりに自分で調理した。

では皆さん、よいお年を!
posted by 映画プロデューサー at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞かれちゃいけない独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月30日

東宝映画『椿三十郎』リメイク版、織田裕二主演でも当たるわけがないと思うのだが

先日、H社のNさんとUさんと正月映画の話をしていたときに、リメイク版映画『犬神家の一族』と『椿三十郎』についても短いやり取りをしたことがある。

『犬神家の一族』が正月映画として苦しい闘いを強いられているのは既定の事実だが、来年公開される『椿三十郎』も同じような歩みをたどるだろうと僕は予想していた。

ところがである。

Uさんは、「入るんじゃないの」と言った。

僕は、惨憺たる結果になると思っている。

黒澤明監督と三船敏郎コンビによる前作は、予告編で血が噴水のように吹き出るシーンが評判になり、若い僕は満を持して観に行った記憶があるが、今回の森田芳光と織田裕二によるリメイク版は、何が期待されると言うのだろうか?

角川春樹事務所作品で東宝配給だし、宣伝もしっかりされるだろうし、そこそこお客は来るかもしれないが、僕は『犬神家の一族』よりひどい結果になると思っている。

誰が観に行くのか、わからない。

織田裕二ファンがどれくらいいるのかもわからないが、彼のファンが『椿三十郎』のようなつくりごとの人物を演じてもらいたいと、願っているわけがないと僕は思っている。

作品の当たり外れはあるものだが、僕の考えでは「当たるはずがない」という作品である。

「当てようがない」といってもよい。

ハリウッドのように、数億円で製作した日本映画を数十億円の予算に膨らませてリメイクして世界配給をするわけでもなく、もしかしたら、当時よりも少ない予算で製作するような日本型リメイクが成功するわけがないと僕は思っている。

でも、Uさんは「来るんじゃないの」と平然として言う。

この差はなんだろう?

ずっとその業界にいるとわからなくなることがあるが、いつの間にかルーティンワークに陥り、業界の傾向に流されているのではないか、Uさんは。

それとも、僕が世間からずれているのか。

そんなことを考えさせられるやり取りだった。

黒澤作品のリメイク版ということに加え、角川さん、東宝さん、森田監督さん、織田三十郎さんと役者がそろい、映画の出口は完璧な態勢となるはずだが、それだけにコケたときのショックは大きいと思う。

今年製作された映画の本数は600本とも700本とも言われ、映画バブルだと断じる人も少なくはないが、わが国の映画産業にこれまでなかった事態を引き起こすような、そんなショックになるのではないかと思っている。

それがいいか悪いかではなく、ネットでの動画配信加熱とあいまって映像バブルが頂点に達っし、日本映画のグローバル化がより求められることになり、とんでもない映画が生み出される可能性が出てきたといえるかもしれない。

いま、日本映画界では「リメイク版は当たらない」という学習がなされているのではないかと、僕は前向きに思っている。
posted by 映画プロデューサー at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞かれちゃいけない独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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