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2007年03月06日

息をのむような」土星、NASAが画像公表

凄い、土星。

「息をのむような」土星、NASAが画像公表

CNN200703050016[1].jpg

素人だから気になる。

写真左側からの光は太陽光だろうか?

・・・まるでフラッシュがたかれたような、見事な土星。

で、NASAのページをたずねてみた。

NASAのページ

やっぱり凄い。

息をのむような、土星の写真群。

まるで作りものような、騙されてもわからない。

お手上げ。
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2007年02月24日

宮田秀明の「経営の設計学」(日経ビジネスオンライン)に感心した。

以前、梅田望夫氏の『ウェブ進化論』を読んで一気に迷妄を開かれた思いをしたことがあるが、ひょんなことから下記の記事を読んで、梅田氏のときと同じような経験をすることができた。

押し寄せる返品の波と闘う
高さ520メートルの津波、想像できますか 
宮田 秀明 (みやた ひであき)

かいつまんでいうと、これまでに自然科学は”非線形”という問題に取り組んできて大きな成果を得たが、これからは社会科学が”理系の経営学”を取り入れて、たとえば、”非線形”問題をはらんだ出版においては、押し寄せる返品の波と闘っていく必要があるということを、きわめてわかりやすく説明されている。

線形と非線形宮田秀明HPから

宮田氏によると、津波のような予測しにくい急激な変化を自然科学の世界では“非線形”な現象と呼び、物事が起きる条件が複雑に絡み合っていて、構成要素を単に足し合わせただけでは正しい解が出てこないことを指すらしい。

そういう意味では、ほとんどのコンテンツビジネスが”非線形”で、映画などは相当手ごわい”非線形”問題を抱えていて、いつも問題解決にてこずりっぱなしである。

”非線形”という概念は、ネットの”WEB2.0"に通じる。

で、宮田氏の他の記事も一気に読んで、大いに教えられるところがあった。

技術の創造性を取り戻すために (2月16日)
移動より“待ち”が長い非効率 (2月9日)
“プロフェッショナル”とは何か (2月2日)
生きがい論は若者に通用するか (1月26日)
海洋国ニッポンを守るために (1月19日)
レシピを見ながら経営していませんか (1月12日)
『星の王子さま』の作者に教えられたこと (12月22日)
海難事故の悲劇に設計力の欠如を見た (12月15日)
キャンパスから学生の姿が消える異様 (12月8日)

「宮田秀明の「経営の設計学」」の全記事


宮田秀明(みやた ひであき)氏のプロフィール

1948年生まれ。1972年東京大学大学院工学系研究科船舶工学専門課程修士修了。同年石川島播磨重工業に入社、77年に東京大学に移り、94年より同大教授。専門は船舶工学、計算流体力学、システムデザイン、技術マネジメント、経営システム工学。世界最高峰のヨットレース「アメリカズ・カップ」の日本チーム「ニッポンチャレンジ」でテクニカルディレクターを務めた。著書に「アメリカズ・カップ―レーシングヨットの先端技術―」(岩波科学ライブラリー)、「プロジェクト・マネジメントで克つ」(日経BP社)、「理系の経営学」(日経BP社)など

宮田秀明HPへ


著書も読んでみるつもりです。
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2007年02月21日

”カカクコム”が、映画情報サイト”エイガドットコム”を買収

ちょっと思いつかなかったが、カカクコムがエイガドットコム(eiga.com)を買収したという。

カカクコム、映画情報サイト買収--エンタメ系強化で利用者層拡大

商品比較および掲示板サイト「価格.com」を運営するカカクコムは2月20日、映画情報サイトを運営するエイガ・ドット・コムを買収すると発表した。

価格.comには映画関連コンテンツがDVDのカテゴリーで存在しているが、コミュニティの活性化などには劇場公開時点の情報提供が必要と判断。将来的には動画配信サービスなども視野に入れ、エンターテインメント関連コンテンツの強化で男性中心の利用者層を女性などにも広めていきたい考え。


カカクコム
エイガドットコム

こんなこと言っちゃ何だけど、”文化通信”とか”興行通信”などを買収したら面白いのになあと常々考えていた。

ずいぶん以前、”文化通信”と”興行通信”が合併したらいいのになとも思ったことがある。

それをまとめて、オリコンが買収するとかも考えてみた。

足で歩いて情報収集するノウハウはあっても、情報発信する方法がないのが”文化通信”と”興行通信”だと考えられるからだ。

言っちゃ悪いが、”興行通信”などのボロボロのHPを見ると、情報発信以前の問題があるのではないかとさえ思えるが。

文化通信
興行通信

気がついたらあっという間に(それでも10年以上かかったが)映画館がシネコンへと移行していったように、映画ビジネスにかかわるあらゆることが、大転換する時期を迎えているのかもしれない。
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2007年02月20日

”北京で邦画上映「解禁」へ”と報じられているが?

本当だろうか?

全面解禁ではないにしても・・・。

北京で邦画上映「解禁」へ=年内に文化センター設置−国際交流基金
2月17日7時1分配信 時事通信

 日中両国が「文化・スポーツ交流年」と位置付ける今年中に、国際交流基金(東京)の北京事務所が外国文化の発信拠点となる「文化センター」に格上げされる。安倍晋三首相が4月に来日する温家宝首相との会談で合意する見通し。これにより、現在は認められていない日本映画の上映や文化交流イベントの自主開催が可能になる。 


国際交流基金のHPを見ても上記記事を裏付ける記載はなく、他メディアにも関連記事も見当たらず、どの程度の解禁(北京だけとか)なのかは分からないが、本当ならとても重要なことだと思えるから取り上げた。

国際交流基金HP
国際交流基金ブログ

これらのサイトを見ながら思った。

もしかしたら、メディアの扱いも小さいし、全面解禁からは程遠いもので、ほんの一部の解禁で、それも国際交流基金だけが自主開催できるという程度の「解禁」ではないかと。
posted by 映画プロデューサー at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット上から

『おふくろさん』を歌う森進一に、作詞家の川内康範氏が激怒!

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昨年暮れのNHK紅白歌合戦で、森進一が『おふくろさん』を歌った折、作詞家の川内康範氏に無断で新たな歌詞を加えて歌ったらしい。

そのことで、川内康範氏が森進一に対して激怒していると、スポーツニッポンが下記のように報じている。
森進一 勝手に歌詞加えて作詞家激怒
歌手の森進一(59)が代表曲「おふくろさん」を歌えなくなる騒動がぼっ発した。作詞家の川内康範氏(86)に無断でセリフ付きの歌詞に変えたことが問題化。森が話し合いを“ドタキャン”したことで、川内氏は「もうオレの歌は歌わせない」と激怒。20日のNHK「歌謡コンサート」で森が歌うはずだった曲も急きょ変更された。川内氏は法的手段も検討している。


この記事を読んで、森進一は忘れた頃に世間を騒がすようなことを起こすよなあということと、夜な夜な森進一の物まねだけで公務員の仕事をこなしてきた田舎の友人のことを思い出した。

そして、2ヶ月近くもたった今頃、紅白歌合戦のビデオを見て激怒したという川内康範さんの名前を聞いて、失礼だけど、まだ存命だったのかとちょっと驚いている。

何しろ『月光仮面』の原作者で、第1回レコード大賞『誰よりも君を愛す』をはじめ、『恍惚のブルース』『君こそ我が命』『伊勢佐木町ブルース』『花と蝶』など大ヒット曲の作詞家ですからね。

お二人の問題は年季の入った夫婦の痴話げんかみたいなもので、作詞家が「俺の歌は歌わせない」と言ったってそうできるものではなかろうし、法廷に持ち込んだところで、裁判官がぐじゃぐじゃした話をどう裁けるというのだろうか。

まじめに法廷で争ったら、それはそれなりに面白いと、僕は思うが。
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2007年01月06日

わかりやすい吉本興業のビジネスモデル

吉本興業のホームページを覗いてみた。

きわめてわかりやすい会社案内があった。

吉本興業のビジネスモデル

単純だが、地に足が着いた、誰でもわかるビジネスモデルだ。

だが、誰もが簡単に真似ができるビジネスモデルではない。

そして、吉本興業だからできるものでもない。

コンテンツは人であるという考え方を持ったところであれば、明日からでも実行に移せるビジネスモデルだといえる。
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2007年01月04日

吉本興業がコミック雑誌出版と短編映画製作へ進出

鎌倉から戻ってきてネットを見たら、”<吉本興業>出版分野に参入 「コミックヨシモト」創刊へ”というヤフーニュースが目にはいった。

吉本興業がワニブックスと共同で新会社を設立し、自社のタレントが考えた原作をもとに漫画化して、月に2度のぐらいのペースでコミック雑誌を発行するというニュースだった。

軌道に乗れば単行本も出版するとのこと。

また、自社タレントやテレビディレクターを監督に起用し、短編映画を100本製作するというニュースも併記されていた。

製作資金は5億円だというから、1本あたり500万円ということになる。

自社タレントのアイディアを漫画化し、それを自社発行のコミック誌で発表し、人気のあるものは自社製作で短編映画にして、劇場公開、DVD販売、放送や通信で配信するとのこと。

このニュースをどう捉えたらいいのか、と思った。

今は、売れるか売れないかは別にして、誰もが映画(多くはデジタルビデオだが)を作って全世界に手軽に配信できる環境が整い、映像コンテンツビジネスが大転換期を迎えている。

昨年は、デジタルビデオカメラを使用して1本数百万円で製作される映画(数十万円の映画もある)も含めて、年間700本あまりの日本映画が製作されているという。

今年は、もっと製作本数が増えると予想されている。

また、今年だけでも、都内に新しく数館のミニシアター系映画館ができる。

それは、まさしく関係者が言うようにバブルであり、大転換期であると思われる。

そこに、吉本興業の今回のニュース。

仮に、吉本興業が製作する100本の映画が加わると、今年は楽に1000本以上の日本映画ができることになる。

国策として、21世紀をリードするのがコンテンツ産業だとされているが、もしかしたら、こんなバブリーな状況が創出されたこと自体が、国策の国策たる所以を物語っているのかもしれない。

とすると、

アグリゲーター主導の考え方で進む『通信と放送の融合』という風潮に対する、コンテンツホルダー(クリエーター)の高らかなる反撃が開始されたのではないか、と考えることはできないか。

国策としてのコンテンツビジネスは、外貨を稼ぐというのが使命であるはずだ。

吉本興行やジャニーズ事務所が存在しなければ今のテレビ局は存立できないという状況の中で、吉本興業が映画やテレビの未来を見通した上で、自前のコンテンツビジネスを志向しはじめたのではないか。

日本の漫画やアニメが世界に通用するとしたら、お笑いが通用しないわけがないからだ。

そのとき、国内の視聴率だけを頼りにしている許認可業者は何の役にも立たないからだ。
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2006年12月14日

ソフトバンクグループは『ばんえい競馬』を応援します!

ソフトバンクグループの協力で、北海道の『ばんえい競馬』の存続が決まったことは先の記事で書いたが、記事をアップした後もう少し詳しく調べてみた。

毎日新聞に下記のような記事があり、ソフトバンク・プレイヤーズという会社の存在がわかった。
ばんえい競馬:存続、あす表明 支援協議まとまる

ばんえい競馬の存廃問題で、北海道帯広市とIT(情報技術)大手、ソフトバンクの系列会社「ソフトバンク・プレイヤーズ」(東京都港区)との協議がほぼまとまり、砂川敏文市長は14日に来年度以降の開催を表明する。一時は廃止が決定的とみられたが、一転して存続することになった。


そこで、ソフトバンク・プレイヤーズを検索してみると、ソフトバンクグループが相当力を入れていることがわかった。

長いけど全文を引用。
ソフトバンクグループの支援を得て「ばんえい競馬」の帯広市単独開催の方針を決定
2006年12月14日


2006年12月14日
帯広市
ソフトバンク・プレイヤーズ株式会社

ソフトバンクグループの支援を得て
「ばんえい競馬」の帯広市単独開催の方針を決定


北海道帯広市(市長:砂川 敏文)は、ソフトバンク・プレイヤーズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:藤井 宏明、以下 ソフトバンク・プレイヤーズ)をはじめとするソフトバンクグループ(所在地:東京都港区、代表:孫 正義)の支援を得て、「ばんえい競馬」を2007年度から帯広市単独で開催する方針を固めました。
  「ばんえい競馬」は、約1トンの馬が鉄製のソリを引き、途中に2ヵ所の坂(障害)が設けられた全長200メートルの直線コースを競うレースで、北海道独自の馬文化として北海道遺産に認定されています。
これまで旭川、帯広、北見、岩見沢の4市がつくる北海道市営競馬組合が運営してきましたが、収益改善の目処が立たないことから、旭川、北見、岩見沢の3市は2006年度限りで運営から撤退することを表明し、存続の危機に直面していました。
  こうした中、帯広市は、地方競馬全国協会を介して、勝馬投票券のインターネット販売で協力関係にあるソフトバンク・プレイヤーズに打診し、帯広市とソフトバンク・プレイヤーズの間で協議を重ねた結果、北海道市営競馬組合解散後、帯広市がソフトバンク・プレイヤーズの100%子会社(2006年度中に設立予定)に競馬法上民間委託ができる業務の大部分を委託することによって、2007年度以降も「ばんえい競馬」を存続させることで合意に至りました。
  「ばんえい競馬」の業務を受託するソフトバンク・プレイヤーズでは、帯広市との連携の下、黒字実現に向けてインターネット技術を活用して効率化を図るとともに、競馬場施設等の整備、ファンサービスの充実、また、ソフトバンクグループの総合力を生かして、地方競馬総合サービスサイト「オッズパーク」(http://www.oddspark.com/)を通じたプロモーションや、ソフトバンクモバイル株式会社の携帯電話加入者獲得を通じた支援キャンペーンなどに取り組んでまいります。また併せて、多くの「ばんえい競馬」ファンからさまざまなアイデア、提言を広く吸い上げ、ファンと一体となって「ばんえい競馬」の長期的な存続とさらなる発展を可能にする仕組みづくりに取り組んでまいります。

以 上

【ばんえい支援特設WEBサイト】
http://www.softbankplayers.co.jp/event/baneishien/


<会社概要>
【ソフトバンク・プレイヤーズ株式会社】
http://www.softbankplayers.co.jp/
社 名 :ソフトバンク・プレイヤーズ株式会社
所在地  :東京都港区東新橋一丁目9番1号
代表者 :代表取締役社長 藤井 宏明
設立日  :2005年10月3日




ここまで読まれた方は、ぜひ下記サイトも見てください。

【ばんえい支援特設WEBサイト】
http://www.softbankplayers.co.jp/event/baneishien/

「ばんえい競馬」の危機は過ぎ去ったわけではありません。「ばんえい競馬」は北海道、そして日本にとってどのような存在価値を持つものなのか、今後も守っていくためにはどうすべきなのか真剣に考え、お力添えいただければと考えています。
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「北海道帯広市とソフトバンクが『ばんえい競馬』存続で合意」と産経新聞が報じる

北海道の『ばんえい競馬』が廃止になるというニュースを聞いていたが、松坂大輔投手の大リーグレッドソックス入りの記事をネット上で見ていたら、産経新聞のトップページに下記のような記事が掲載されていた。

ばんえい競馬 存続で合意

ばんえい競馬 ソフトバンクと帯広市が存続で合意

 北海道帯広市とソフトバンクが、本年度での廃止が事実上決まっていたばんえい競馬を、来年度以降も存続させることで大筋合意したことが14日、分かった。砂川敏文市長は同日の市議会全員協議会で「業務を民間に委託し単独開催していく」と表明した。

 ソフトバンクは地方競馬のインターネット中継や、馬券の販売を行う子会社を保有しており、存続に向け協議していた。帯広市は多額の赤字が避けられない単独開催に慎重な姿勢を示していたが、同社の支援で年間の負担額が一定程度に抑えられる見通しとなったため存続を決めたとみられる。

 ばんえい競馬は帯広と北見、旭川、岩見沢の4市が共同で運営していたが、約31億円の累積赤字を抱えたことなどから4市がそれぞれ運営から撤退することを表明し、11月末に廃止が事実上決定。競馬関係者やファンが署名活動や寄付の申し出などで存続を求めていた。



よかった。

北海道のローカル色豊かな『ばんえい競馬』は、世知辛い世の中にあってどこかのんびりしていて、力強くもあり、切なくもあり、ユーモラスでもあり、開拓時代を想わせる物語性もあり、消えていくのが惜しいと思っていたから。

そして、『ソフトバンク』と『ばんえい競馬』という組み合わせが面白い。

ソフトバンクグループには、ばんえい競馬や地方競馬をインターネットでレース中継し、馬券を販売している子会社があるらしいが、全国的に販売することが可能であれば馬券を買う人も多いと思う。

それにしても、この記事をトップページで取り上げた(ネットだけかもしれないが)産経新聞もえらい!

関連記事
帯広がソフトバンクと協議 ばんえい競馬存続に向け(2006/12/08)
ばんえい競馬の廃止決まる 帯広、岩見沢が存続を断念(2006/11/27)
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2006年12月07日

『YouTube』は「Web of the Year」でネットレイティングス賞と話題賞1位

年末でさまざまな賞が連日のように発表されている。

ITmedia Newsに下記のような記事があった。

年間総合大賞は、得票数が最多だった「ウィキペディア」が獲得。長くコミュニティ部門1位に君臨していた「2ちゃんねる」は「mixi」にその座を明け渡した。

Web of the Year大賞は「ウィキペディア」 2chは部門トップ陥落


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2006年12月05日

2006年 年間ベストセラー発表「国家の品格」が総合第1位に

出版不況が深刻らしいが、相変わらず膨大な出版物が書店にはあふれかえり、今年も年間ベストセラーが発表されて、『国家の品格』( 藤原正彦 新潮社)が総合第1位だった。

<年間ベストセラー>1位は「国家の品格」 総合部門で 書籍取次大手のトーハンは5日、06年の年間ベストセラーを発表した。単行本、新書などを合わせた総合部門は1位「国家の品格」(藤原正彦著)、2位「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(J・K・ローリング著)、3位「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(リリー・フランキー著)など。
(毎日新聞) - 12月5日18時57分更新

ベスト20位までが下記トーハンのHPに掲載されている。

2006年 年間ベストセラー発表 - トーハン

”本屋大賞”を得た『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』( リリー・フランキー 扶桑社 )が、ベストワンだと思っていたが総合3位だった。

携帯小説の『恋空 切ナイ恋物語 (上・下)』が14位、あれだけ評判になった『生協の白石さん』が15位、『Web進化論』(梅田望夫 ちくま文庫)は20位以内にもはいってなかった。

昨年から売れているものあるだろうし、今年後半から売れ出したものもあるだろうから、このデータだけで判断することはできないが、ネット関連はまだまだだなと思った。
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2006年12月03日

JUNONボーイグランプリに17歳高校2年生の溝端淳平さん

グーグルとヤフーニュース、CNET japanとITmedia Newsを大体毎日見ているが、今日はグーグルで見つけたこのニュースが目立った。

JUNONボーイグランプリに17歳高校2年生の溝端淳平さん

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 武田真治(33)、柏原崇(29)、小池徹平(20)を輩出した「JUNONスーパーボーイコンテスト」が2日、東京国際フォーラムで行われ、1万3940人から、和歌山県出身の高校2年生・溝端(みぞばた)淳平さん(17)がグランプリに輝いた。

 地域のだんじり祭に参加している溝端さんは、パフォーマンス審査で笛と和太鼓を披露。結果発表では涙をため「現実じゃないみたい。頭が真っ白」と感無量の表情。今後は「ドラマや映画に挑戦したい。オダギリジョーさんみたいになれれば」。共演したい女優は新垣結衣(18)だという。


いつもこういう記事を探しているわけではないが、今日はなんとなく「ピン」と来るものがあった。

こういうコンテストはたいてい大人たちが知らないところで行われており、突然表に出てくるところが面白い。

「ピン」と来て、さてどうしたものか?
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2006年11月29日

東京名物「ひよ子」(実は福岡・飯塚の銘菓)の立体商標登録に関するニュース

お菓子の「ひよ子」は僕の故郷・飯塚が発祥です。

飯塚銘菓から福岡銘菓となり、今では東京銘菓のようになっている。

cake2.jpg


その「ひよ子饅頭」が今日のヤフーニュースで報じられていた。

「ひよ子」の立体商標認めず=他商品との識別不可能−知財高裁
福岡市の老舗菓子メーカー「ひよ子」が販売するひよこ形菓子の立体商標登録を認めた特許庁の審決を、同市の製菓会社「二鶴堂」が取り消すよう求めた訴訟の判決で、知財高裁(中野哲弘裁判長)は29日、「ひよこ形の立体商標では、どこの商品か識別できない」として、審決を取り消した。
 中野裁判長は、ひよ子は全国展開していないとした上で、全国の23業者がひよこ形の菓子を製造販売し、ひよこの形状自体は「単純なもので、ありふれている」との判断を示した。 
(時事通信) - 11月29日19時1分更新

 
「単純なもので、ありふれている」とはちと厳しい表現だが、これで銘菓「ひよ子」はヒヨコの形状をしたお菓子を独占することができなくなったようだ。

僕はずっと以前、「ひよ子」のことを取材したことがあり、その取材記事は『筑豊原色図鑑』という本に掲載されているが、「ひよ子」サイドから削除を求められた一文があった。

「創業者の暗い情念が作らせた形状だ」という一文で、故郷に対する愛憎が創造の原点になっていると思ったのだが、削除してほしいとのことで割愛したことがあった。

それを今日思い出した。

『筑豊原色図鑑』から「ひよ子」について書いた僕の記事を掲載する。


ひよ子
〜飯塚名物から東京名物へ〜
飯塚ひよ子本店は本町通りにあって、ひよ子発祥の地と呼ばれている。
現在福岡市にあるひよ子本社は、子供たちの遊び場があるひよ子ランドを併設しており、連日親子連れでにぎわっている。
ひよ子饅頭はその名の通りひよこを形どった饅頭であり、日本中の全てのひよ子饅頭が穂波町にある飯塚総合工場で作られ全国に配送されているが、東京駅キヨスク売り上げナンバーワンになるなど今や東京名物のお菓子になった観すらある。
名菓ひよ子饅頭は創業者の夢のなかにひよこの姿が現れて誕生したという。大正元年に製造販売され始めたが、丸や四角のお菓子しかなかった時代にひよ子のデザインはまさに画期的であり、創業者の強烈なイマジネーションが感じられる。
名菓ひよ子の産みの親は、嘉穂郡八木山村(現飯塚市八木山)出身の石坂茂である。明治末期、父親直吉が炭坑で賑わう飯塚で細々と駄菓子屋を商うのを見て育った茂は、いつかは自分でお菓子作りをしたいと思うようになった。
この頃、八木山の住人というだけで馬鹿にされた。八木山は福岡地区と筑豊地区の間にある標高三〇〇メートル弱の高原で、高原というと聞こえはいいが平地が雨の時でも雪になることがあるような山間地で、当時の峠は八木山越といって難所の一つであった。炭鉱の人の捌け口のない差別であったが、飯塚の町に散髪に行っただけで「八木山のモンが髪つみにきちょるぞ」などと言われて笑い物にされたという。
このような状況の中で、駄菓子屋の息子は怯むことなく発奮した。いつか自分のお菓子を作って見返してやると思いながら、あるいは福岡や東京にまで進出することを夢見ながら、小麦粉やあんこを練って新商品の開発に勤しみ、ついにその情念が天に通じてひよ子が夢枕に立ったのであった。
大正元年冬、こうして名菓ひよ子は産声を上げた。
茂は大変なアイデアマンであった。企画力、創造力は勿論優秀な宣伝マンでもあり、昭和一一年には飯塚市でロケーションを行なった帝国キネマの映画「野次喜多道中」のなかで、野次さん喜多さんにひよ子饅頭を持たせて「なかなかうまい菓子じゃのう」というシーンを入れさせている。
ひよ子グループの経営理念の一つに「お菓子は生きものであり、味は無限である」という言葉があるが、まさにお菓子は生きものである。
ひよ子は順調に伸びていったわけではない。創業者の茂が昭和一三年に四三歳の若さで亡くなっている。創業者の余りにも若すぎる死と、日本が太平洋戦争に突入していったことが重なり、残された妻と幼い子供たちではお菓子屋を続けることができず、ひよ子は昭和一七年から戦後まで数年間に渡ってその姿を消している。
戦争中は物資がなくてどこのお菓子屋も似たりよったりの経験をするが、ひよ子の製造が本格的に再開されるのは、戦争が終わって三年も過ぎた昭和二三年のことであった。
 創業者の強い意志が名菓ひよ子によって妻や子に引き継がれて今日のひよ子があるわけだが、千鳥屋というライバルの存在を忘れることはできない。 ラジオを使った宣伝、福岡進出、東京進出と常にライバルに先を越され、この屈辱がバネとなってひよ子の発展を早めた。
 お菓子屋としてはいち早くテレビを使った宣伝を取り入れるなどして、めきめきと業績を拡大しながら昭和三二年には福岡進出、昭和四一年には念願の東京進出を果たしていった。
 その陰には、さまざまな形で創業者の知恵が引き継がれている。


時代の流れでしょうね。
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2006年10月27日

”ぼくちゅう菌中毒”中毒に快感はつき物

まだ本にはなっていないが、先にも書いたブログ小説『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』に特有の中毒症状が出始めている。

3日前に一挙に読んでしまったときにはなんともなかったが、昨日の分を読み終わったとき多少症状ようなものを感じ取り、さっき本日の新しい原稿がアップされて読み終えたときには、確かに”ぼくちゅう菌”に感染されていることを自覚した。

タバコをもう一本吸いたくなるような感覚であり、アルコールをもう一杯ほしくなるような欲求に似ている。

あのラーメンをどうしてももう一度食べたいというような、ある種のいじましさが混じったような渇望にも近く、常習性もあるようだ。

はっきりいえることは、『ぼくたちと駐在さんの700日間戦争』が放つ強力な”ぼくちゅう菌”に感染されると、誰でも「次が読みたい」という浅ましい状態を呈することになる。

決して大げさではない。

待ち望んでいる月刊誌にも週刊誌にもなく、ましてや書店に平積みされた単行本にあるはずもなく(突然変異のような強力な伝染菌を持つものもあるが)、インターネットならではのスピードと増殖力を持つのが”ぼくちゅう菌”である。

凄腕のインフォプレナーの手によるカタログに見受けられる性質の悪い菌もまったく伝染性がないから、我らが”ぼくちゅう菌”の相手にはならない。

今、僕は確実に”ぼくちゅう菌”中毒に罹りそうになっている。

前向きに考えると、中毒には他の何ものにも替えがたい快感が伴う。

そう考えると悪くはない。

で、僕と同じように考える人は、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』の世界を一度覗いてみるにこしたことはない。

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』

世界を覗き、ミクシイの”ぼくちゅうコミュニティ”に参加したりすると、あなたにも”ぼくちゅう菌”の免疫力がつき、中毒に伴う快感が何倍にもなり、明日からの活力がみなぎることになる・・・この中毒、いかがですか?
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2006年10月25日

ブログ小説『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』を読んだ

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今日は、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』というブログを紹介しよう。

すでにご存知の方もおられると思うが、ブログというよりブログを活用した小説(作者によると半フィクション)で、団塊おじさんは一気に読んでしまった。

あんまり面白すぎて、思わずげらげらと笑ってしまい、途中でひっくり返りそうになったことを報告しておかなくてはならない。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争

いい大人が、なかなかげらげら笑えるものではありません。

皆さんぜひご一読を。
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2006年10月15日

グーグルがYou tubeを買収したが

新聞テレビなどのマスコミでは、北朝鮮の核実験問題が世界的な話題になっているが、インターネット上のメディアでは、圧倒的にグーグルがYou tubeを買収したというニュースの方が大きく扱われているように見える。

そんな中で、メジャーリーグのワールドシリーズもプロ野球の日本シリーズも行われているが、「それが何だ?」という具合に見えてしまうのは僕だけだろうか?

そして僕は、超低予算のテレビドラマの制作費の清算に、日曜日の大半の時間をつかってしまっている始末だ。

エクセルの清算表に高速代、ガソリン代、駐車代、食事代などを書き込みながら一日中テレビをつけていたが、世界がどこに向かって進んでいくのか、誰も明確に言えないでいると感じた。
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2006年09月08日

米Amazonが、GyaOと20世紀フォックスの提携の本質を暴いた

先日、USENが20世紀フォックス社と提携して映画を無料配信することが決まったというニュースと、20世紀フォックス社がリリースする新作映画の宣伝媒体にならないでほしいという記事を書いたばかりだが、米Amazonがやっぱり動き出した。

米Amazon、映画ダウンロード販売に参入

米Amazonは9月7日、噂されていた映画/テレビ番組のデジタルダウンロード販売を開始した。「マトリックス」「ウルトラバイオレット」など多数の長編映画をAmazonのワンクリックで購入し、独自のプレーヤーソフトやWindows Media携帯プレーヤーで視聴することができる。

映画に関しては、20th Century Fox、Paramount、Sony Pictures、Universal Studios、Warner Bros.などがコンテンツを提供している。

とある。

これでは、我が「GyaO」の立場は憂えたとおりになる。

全世界で稼ぎつくした(あるいは売れない)作品のネット放送の国内権利を買い取り(いくらか知らないが、それでも結構な値段だと思う)、スポンサーをつけて無料放送させてもらう代わりに20世紀フォックス社の新作の宣伝をするという、予想された最低のスキムの小さなビジネスだったのだ。

これで、日本の株価が動いているとするならば、恥ずかしい事態だと僕は思わざるを得ない。

如何なものだろうか?
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2006年09月05日

USENが20世紀フォックスと提携してGyaOで映像配信

ヤフーで株価を見ていると下記のような記事を見つけた。

再送)USENが大幅高、米20世紀フォックスと提携報道、すでに9月1日から配信開始と

USEN <4842> が大幅高、一時160円高の1270円まで買われている。午前10時20分現在、ヘラクレス市場値上がり率第2位。今朝方のNHKで米映画大手の20世紀フォックスと提携すると報じられ、買いが先行した。同社では「すでに当社の無料動画配信『Gyao』で9月1日から映画作品(5本)を配信している」(広報担当)といい、報道はほぼ事実のようだ。正式には「時間は未定だが、今日にも発表したい」(同)とする。

[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社


ちなみに、USENの子会社ギャガコミュニケーションの株価も大幅に上がっている。

夜になって、CNETJAPN が新たなニュースを伝えている。

USENが米20世紀フォックスと契約、GyaOにて無料放送を開始へ

USENの正式PDF資料

そして、USENが正式に発表した。


こう、見ていって思った。

USENは20世紀フォックスに相当の対価を払うことになると思うが、その数字がわからない。

この提携によって(NHKのニュースが報道した)USENの株価が今日上がったが、明日も上がるかもしれないが、その後はわからない。

ただいえることは、20世紀フォックスは新しい顧客を開拓したといことである。

USENはこれからだ・・・。
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2006年08月30日

明日発売の週刊新潮が「楽天三木谷社長のXデー」を特集

今日、楽天の株がストップ安だったという。

ヤフートピックスは『楽天証券が自社の不利益になるウィキペディアの記事を削除』と報じ、その記事にはアクセスが集中してしばらくの間ページが開けなかった。

明日発売の週刊新潮は「水面下で捜査が進む 楽天三木谷社長のXデー」を特集するというし、僕のライブドアの記事は「はてな」のトップページに注目のエントリーとして掲載されているし、今夜もなかなか気が抜けない夜になりそうだ。

週刊新潮(8月31日号)
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2006年08月29日

絶対的な権威があったヤフーカテゴリは今?

今日、僕のホームページがヤフーカテゴリで7年ぶりに変更登録された。

旧カテゴリは『トップ>地域情報>都道府県>福岡>エンターテインメント>映画・ビデオ>クラブ』だった。

新カテゴリは『トップ>エンターテインメント>映画>映画制作>プロデューサー』で、本人は悲願達成(大袈裟)で喜んでいる。

ところで、1999年ごろホームページを立ち上げた者(法人でも)にとって、ヤフーカテゴリはサーチエンジンとして絶対的な権威があったが、今はどのような位置づけなんだろう。

2000年になったころ、何がしかのお金を払わないともうヤフーカテゴリには登録できないなどという噂を聞いたことがあるけど、それは本当だったのかしら?

2002年ごろ、一度ヤフーにカテゴリの変更を申請したが、受け入れてもらえなかったこともある。

そのこともあったが、グーグルの台頭などでカテゴリからキーワード検索へとサーチエンジンがシフトした現状を踏まえて、ホームページをリニューアルすると同時に登録変更申請をしたら、まんまと成功したというわけなのだ。

また、ヤフーカテゴリにはブログは登録されにくいという情報を信じて、いくつかのブログの登録申請さえしていないが、本当のところはどうなんだろう。

それにしても、映画プロデューサーの登録サイトは少ない。

僕の記憶では1999年当時3件だったが、それから丸7年が経過して僕を入れて5件しかない。
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