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2007年03月20日

日本漫画を世界同時出版、幻冬舎コミックス

こんなニュースは威勢がよくていい。

この背景には、2006年の漫画雑誌と単行本の国内販売額合計が前年比4.2%減など、漫画専門誌の定期購読者が減少していることがあるが、幻冬舎グループらしい試みで高く評価できるのではないか。

ネット連載の日本漫画、世界同時出版・幻冬舎コミックス
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 幻冬舎グループで漫画本出版を手掛ける幻冬舎コミックス(東京・渋谷、伊藤嘉彦社長)は、漫画作品の世界同時出版に乗り出す。インターネットで連載して人気が出た作品を、海外出版社と連携して単行本として7カ国語で一斉発売する。4月からは各国語版の漫画配信サイトも開設。ネットと出版を連動して日本漫画の普及を狙う。
 第一弾として人気シリーズ「グラビテーションEX」の最新単行本の販売を始めた。日本語、英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、韓国語のほか、台湾庶民が使う「台湾語」版を各地で出版。北欧や東南アジア、南米などでも順次発売する。定価は日本語版が620円、英語版は9ドル99セント。
[2007年3月20日/日本経済新聞 朝刊]


グラビテーション EX.
村上真紀
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2007年03月18日

情けないコンテンツビジネスの現状

最近、アニメやゲーム、テレビドラマについて、ITmediaで情けないような記事が続いた。

かつて、竹やりでアメリカと戦わせようとした日本型精神構造が、今も、日本のコンテンツビジネス業界には生きている。

冷え込むジャパニメーション
「日本のアニメは世界で人気」というが、現状は冷え込んでいる。低賃金・長時間労働が知れ渡ったアニメーターの人材不足や海外の下請け依存といった製作現場の現状は、「ジャパニメーション」の空洞化を招きかねない。

「日本のドラマは論外」 希薄なテレビ業界の意識
安易な企画とタレント頼み、文化の違い──フォーマット販売で健闘している部分もあるが、国内向けテレビ番組のコンテンツ力は世界市場では疑問符。しかも、業界は海外進出の必要性をまだ感じていない。

海外でシェア落とす日本製ゲームソフト
海外で日本製ゲームのシェアが減り続け、「存在感も低下しているという。「元の作品とは似ても似つかない」という「ときメモ」米国版をコナミが投入するなど、ローカライズの努力も続いているが、カギはやはり人材育成だ。


人材不足というよりリーダー不足であり、人材育成しようにも育成する人がいないというのが、今のコンテンツ業界ことコンテンツ流通業界である。

夢がある仕事」にかまけて、若者たちの貴重な時間、熱意、労力などを搾取しながら、コンテンツビジネスも何もあったものではないが、そんなことは何十年も前からわかっていることなのに、ネットテレビなど動画サイトの登場もより劣悪な制作環境をもたらしただけで、以前にもまして、制作現場をおろそかにしてきたのがコンテンツ流通業界だった。

知財戦略本部、映画会社やテレビ局、携帯キャリアやネット企業、マスコミなど他メディアも一緒になって・・・。

米国メジャー配給会社が日本映画を扱い、博報堂DYパートナーズがテレビドラマ制作に参入するなど新しい動きもあるが、今、世界マーケットを視野に入れたコンテンツビジネスができる環境を、本気で整備しなければならないところに来ている。

それは、制作現場の充実からしか始まらない、と思う。
posted by 映画プロデューサー at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツ

企画力がお金になる時代が来たのかもしれない

テレビドラマの制作に博報堂DYメディアパートナーズが参入し、遅きに失した感がないではないが、出てくるところが出てきたともいえる。

博報堂DYメディアパートナーズ、ドラマ制作に参入 博報堂DYグループの博報堂DYメディアパートナーズ(東京・港)はテレビドラマ制作事業に参入する。テレビ局から番組の企画、脚本、演出、編集を一貫して受注し、広告とセットで納入。放送後のDVD化などに必要な2次利用権も放送局と共同保有する。テレビCM市場が成熟するなか、広告会社がコンテンツ関連事業を強化する動きが加速しそうだ。
 第1弾として単発ドラマ「波のロード」をテレビ東京から受注、制作を完了した。21日に同局系列で放送する。博報堂DY社員が企画を立て、脚本を依頼し、プロデューサーを務めた。今後は受注先を他の民放テレビ局に広げていく。受注の際は企画段階からスポンサー企業を募り、番組・広告枠をまとめて確保する。ドラマの著作権をテレビ局と共同保有し、放送後にDVDだけでなく映画や書籍、ネットなどへの2次利用で収入を得られるようにする。
[2007年3月18日/日本経済新聞 朝刊]


博報堂DYメディアパートナーズがドラマ制作に参入するということは、テレビドラマを利用した著作権ビジネスに参入するということで、これから製作会社も含めた大きな変化があるかもしれない。

これが契機となり、世界に通用するドラマが制作されることになり、制作会社の役割も大きくなると予想されるからだ。

本当の企画力が求められる時代が到来したのかもしれない。
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2007年03月17日

知的財産戦略本部とテレビ局が組んで?

日本経済新聞の記事を読んで、目先のことでなければいいがと思うと同時に、知的財産戦略本部とテレビ局が組んで、テレビ局に都合がいい制度になるのではないかと思った。

TV出演契約、2次利用を前提に・知財本部
 テレビ局が俳優やタレントらと結ぶ出演契約にインターネット配信など二次利用を前提にした条項を盛り込むことになった。コンテンツ産業振興を目指す政府の知的財産戦略本部(本部長・安倍晋三首相)が音頭を取り、関係団体などが2007年度中にも基本ルールを作成。政府も著作権法改正など必要な制度整備に取り組む方針だ。

 放送局が放映するテレビ番組は通常、出演者や番組制作会社などの権利者から「放送の許諾」しか得ていない。出演契約自体もドラマの主役級以外は書面を交わしていないことが少なくないという。 (16:36)


この記事では情報があまりに少ない。

それで、知的財産戦略本部WEBサイトをさっそく見てみたが、まだこの記事に関する情報は見受けられなかった。

せめて、全世界マーケットに通用する制度にして欲しいが。
posted by 映画プロデューサー at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツ

2007年03月08日

NHKニュースが、ケータイ小説大賞の”十和さん”を取り上げていた

今日の朝のニュースでケータイ小説を取り上げていた。

「ケータイ小説が若者たちに人気になっていて、並み居る作家たちを尻目にベストセラー上位にランキングされ、映像化などビジネス面でも注目されている」というようなニュースだった。

ニュースでは、「クリアネス」を書いた”十和さん”という女性のインタビューもあったが、なんとなく芸能ニュースっぽいタッチで気になった。

で、”十和さん”という女性というか娘さんをネットで調べてみたら、「第1回日本ケータイ小説大賞」(毎日新聞社、スターツ出版社などで作る実行委員会主催)の大賞に選ばれていた。

「第1回日本ケータイ小説大賞」

十和さんの「クリアネス」が受賞 優秀賞に17歳ゆきさんら
 携帯電話で発信される「ケータイ小説」で初の文学賞「第1回日本ケータイ小説大賞」(毎日新聞社、スターツ出版社などで作る実行委員会主催)の表彰式が28日、東京都千代田区の毎日新聞東京本社であり、大賞に大阪府の十和(とわ)さん(26)の「クリアネス」が選ばれた。

photo01.jpg
「第一回日本ケータイ小説大賞」の表彰式。(左から)TSUTAYA賞の陽未さん、優秀賞のゆきさん、室井佑月さん、大賞の十和さん、福田沙紀さん、優秀賞の貞次シュウさん=毎日新聞東京本社で2006年11月28日午後、小座野容斉写す


多少余計なことだが、上記写真よりNHKニュースでの”十和さん”のほうが可愛く、彼女の部屋にまで入り込んで取材するなど、肩入れのほどが伝わってきた。

若者たちに人気があるケータイ小説を取り上げることは勿論悪くはないが、『第1回ケータイ小説大賞』そのものを取り上げているでもなく、いまさらとも思ったし、中途半端な気がしたので芸能ニュースっぽいと書いた。
posted by 映画プロデューサー at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツ

2007年03月04日

『ぼくちゅう』が、いよいよセブンアンドワイで予約開始!

高稜社書店より書籍化されるブログ小説『ぼくちゅう』こと『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(作;くろわっさん)が、いよいよセブンアンドワイでも予約開始。

セブンアンドワイのページ


no-title舞台は1970年の田舎町。ある日、学校でも指折りの悪ガキ「西条くん」が、原付バイクで速度違反をした。「西条くん」は「僕たち」に駐在さんへのいたずら話を持ちかける。同調したのはファンキーな仲間総勢21名、立ち向かう赴任したてでやる気満々、若い駐在さん。しかもこの駐在さんには若くて美人な奥さんがいた! 僕たちは「美しい奥さん」と「憎たらしい駐在さん」のはざまで揺れ動く。そして事態は「少年いたずら団」によるいたずら合戦へと発展するvs次から次へと巧妙な手段で逆襲する駐在さん! 最後に待っているあまりに意外な結末…


作者くろわっさんによると、すでに数日前に予約が5000部を超えているそうだ。

映画化も進行中で、話題がネット上からリアル世界へと飛び火し始めたといえるかもしれない。

まだ読まれてない方は、無料ブログでどうぞ。
ぼくたちと駐在さんの700日戦争ブログサイト
posted by 映画プロデューサー at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツ

2007年02月23日

月刊少年ジャンプが休刊!出版不況だというが。

月刊少年ジャンプが休刊するという。

一時は発行部数が150万部、今でも40万部が毎月発行されているが、発展的解消で休刊が決まったと報じられている。

月刊少年ジャンプ休刊…出版不況に勝てず

 集英社の名門漫画雑誌「月刊少年ジャンプ」が6月6日に発売される7月号をもって休刊することが23日、分かった。1974年に創刊され、90年代初頭には150万部の発行部数を誇った人気漫画雑誌も、現在は約37万部と100万部以上も部数を落とすなど低迷していた。出版不況と多メディア化の流れは、ついに月刊漫画誌を代表するブランド“月ジャン”まで飲み込んだ。


最近、五反田駅で無料漫画雑誌をもらって読んでみたが、既存の漫画雑誌同様、あまり面白いとは思わなかった。

そして、”粗製濫造”という言葉を思い出した。

ずっと以前、そのことを知り合いの編集者に指摘しても、”漫画の世界はこんなものだ”と言われ、けんもほろろで、まったく相手にされなかったことがある。

人気漫画雑誌を所有する出版社(社員)は、儲かりすぎて、得意絶頂で、我が世の春を謳歌していた。

漫画家の使い捨ても目立った。

漫画雑誌の傍若無人な”粗製濫造”の弊害が、やっとここに来て顕著になってきただけのことかもしれない。

漫画がそれほど儲からなくなってきたのだろう。

出版不況というが、おびただしい数の新刊書が次から次に発刊され、書店に所狭しとヒラ積みされている安価な新書本を見ると、ここでも盛大な”粗製濫造”が行われているのがわかる。

比較的新しいメディアのDVDが売れなくなったのも、”粗製濫造”以外のなにものでもないというのは常識だ。

コンテンツの出口が増えて、ますます”粗製濫造”に拍車がかかり、まもなくコンテンツビジネス全体を揺るがすような、大きな転回点がやってくると予想される。

その予想は、僕だけでなく多くの人が感じていることだが、誰も明確なイメージを描くことができない。

だから、わかっていてもサバイバルを乗り切るために”粗製濫造”をやめることもできず、制御不能のまま突っ走り、結果、月刊少年ジャンプの休刊のような出来事が、これからいたるところに頻発することになると思った。
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2007年02月19日

書籍『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』予約開始!

思いっきり宣伝です!

『ぼくちゅう』ことブログ小説『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(作:ママチャリ 高稜社刊)の書籍化が決定し、いよいよ予約が開始されました。

no-title

「俺たちは 風なんだぜ。誰にもつかまえられないさ」
最後に待っている意外な結末……
田舎町の悪ガキ高校生と駐在さんの抱腹絶倒の悪戯合戦
ぼくたちと駐在さんの700日戦争@A
4月3日 @A同時発売予定
ママチャリ著 定価各巻 1260円(税込)

高稜社のサイト


『ぼくちゅう』の映画化も進行中です。

まずは、無料ブログからお読みください。
ぼくたちと駐在さんの700日戦争
posted by 映画プロデューサー at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツ

2007年02月13日

「知はうごく−文化の衝突」産経新聞グループが特集

産経新聞グループが、「知はうごく−文化の衝突」として連載特集を組んでいる。

ニュース特集:知的財産を考える

著作権や特許、商標権といった「知的財産権(知財)」をめぐって、いま、世界はダイナミックに動いている。従来からの権利者とネットに代表される新興勢力がそれぞれの権利を主張し合い、先進国が国家レベルで推し進める知財戦略は途上国の現実にぶつかる。知財をめぐるさまざまな現場をリポートし、その背景をなす「文化の衝突」に迫る。


いわば産経グループが一体となった特集で、結構読みごたえがある。

【知はうごく】読者参加型で知財の「いま」に迫る

27日の紙面から始まった産経新聞の大型連載企画「知はうごく 文化の衝突」では、紙媒体とネット媒体を連動させた新しい新聞メディアの在り方を追求するために、これまでにない工夫をしています。
 従来、マスメディアは紙やインターネットなどの「出口」を増やしてきましたが、とかく一方通行になりがちでした。そこで今回は、読者参加型を追求するため、できる限りの「入り口」を用意し、取材にも読者の声を生かしてコンテンツとして活用します。
 産経新聞側のコンテンツの「出口」となるのは、(1)産経本紙(2)Sankei Web(3)イザ!(4)イザ!のオフィシャルブログ(5)イザ!の専門家ブログ(6)産経本紙(水曜日付)のイザ!ペーパー−などです。
 読者からのコメントや情報などの「入り口」は、(1)イザ!ユーザーブログ(2)誰でも自由に書き込めるネット掲示板(3)意見投稿フォーム(4)ファクス(5)郵便−など。
 「入り口」からいただいた意見や情報などは企画に取り入れ、場合によっては取材にご協力いただき、それらを「出口」から再出力します。
 初めての試みですが、多くの読者に「入り口」を活用していただき、紙面作りにも参加していただければ幸いです。


大手メディアだからできる特集であるといえるし、ネットに急激に傾斜し始めた産経新聞グループだからできる特集であるともいえ、いい企画なのでこれまでの特集の見出しを掲載する。


【知はうごく】著作権攻防(7)−1「著作権違反は甘くない」
【知はうごく】著作権攻防(7)−2「対立する2つの世界」
【知はうごく】著作権攻防(7)−3「みんなで作るコンテンツ」
【知はうごく】著作権攻防(7)−4「既存メディアにも広がるCC」
【知はうごく】著作権攻防(6)−1「パロディーが生む文化」
【知はうごく】著作権攻防(6)−2「試される文化の奥深さ」
【知はうごく】著作権攻防(6)−3「模倣が生む才能」
【知はうごく】著作権攻防(6)−4「知的なユーモアが必要」
【知はうごく】著作権攻防(5)−1「Jホラー、リメークによりハリウッドで勝利」
【知はうごく】著作権攻防(5)−2「独立系プロデューサー、一瀬隆重氏」
【知はうごく】著作権攻防(5)−3「邦画が世界にはばたくためには…」
【知はうごく】著作権攻防(5)−4「世界に進出した『ジュウレンジャー』」
【知はうごく】著作権攻防(4)−1「松本零士氏 クリエーターの思い」
【知はうごく】著作権攻防(4)−2「模倣は創作のうちには入らない」
【知はうごく】著作権攻防(4)−3「奈落に落ちるかも-という切迫感」
【知はうごく】著作権攻防(3)−1「50年か70年か、見えない妥協点」
【知はうごく】著作権攻防(3)−2「権利者からも複数意見」
【知はうごく】著作権攻防(3)−3「明治以来の百家争鳴」
【知はうごく】著作権攻防(2)−1「30年を経て、ソニー第2の“ベータマックス訴訟" 」
【知はうごく】著作権攻防(2)−2「録画ネット」と「まねきTV」の明暗
【知はうごく】著作権攻防(2)−3「法律が、技術の進歩に追いついていない」
【知はうごく】著作権攻防(2)−4 3者インタビュー 「まねきTV」
【知はうごく】著作権攻防(2)−5 3者インタビュー 「録画ネット」
【知はうごく】著作権攻防(2)−6 3者インタビュー 「テレビ局側」
【知はうごく】著作権攻防(1)−1「映画が盗まれている≪盗撮の現場≫」
【知はうごく】著作権攻防(1)−2「映画が盗まれている≪抑止策、抜け穴≫ 」
【知はうごく】著作権攻防(1)−3「違法DVD露天摘発、大阪府警のケース」
【知はうごく】著作権攻防(1)−4「ネットからみ著作権複雑化 法体系の見直し急務」

動画で見る「知はうごく−文化の衝突」

松本零士氏 クリエーターの思い
違法DVD販売の実態
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2007年02月10日

TSUTAYAがコミックレンタルを本格展開へ

いよいよ、TSUTAYAがコミックレンタルを本格展開するという。

<レンタルビデオ大手>貸しマンガ参入…「貸与権」明文化で
レンタルビデオチェーンが、相次いでマンガ単行本(コミックス)のレンタル事業に本格参入する。08年3月末までに、最大手の「TSUTAYA(ツタヤ)」は100店、業界2位のゲオは70店に拡大する予定。既に一部店舗で試験導入を始めているが、いずれも取扱店を1年で2〜3倍に増やす計画だ。全国のレンタルビデオ店の4割を占める2社の動きで、マンガを貸し本で読むスタイルが広がる可能性もある。


コミックレンタルのフランチャイズ展開を本格開始(PDFファイル) - TSUTAYA

一冊80円(3泊4日)ぐらいで営業するらしいが、流通業者はビジネスになったとしても、果たして著作権者は利益を得ることができるのだろうか。

個人的にいえば、とても助かる気がする。
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2007年02月04日

日本の漫画を世界発信 麻生外相主導、アニメ大使任命も

今日、こんな記事があった。

日本の漫画を世界発信 麻生外相主導、アニメ大使任命も

家電やカメラなどの日本製品と並んで「ジャパン・ブランド」の一角を担うようになった日本の漫画やアニメ。政界一の漫画好きで知られる麻生太郎外相が音頭を取り、外務省の後押しでさらに世界に発信する取り組みが本格化している。


麻生太郎氏とは面識がある。

というか、僕が8年ほど前に『筑豊原色図鑑』という本を製作したおり、その出版パーティーでは代表発起人になっていただいたという、浅からぬ関係である。

麻生氏が漫画好きだという話は何十年も前から聞いていた。

東京で、福岡の選挙区で。

特に選挙区の大人たちは、そんな麻生氏を「しょっちゅう漫画読んでいる」と噂し、親愛の情を含みながらも多少軽く見ていたところがある。

そういう背景があり、麻生太郎外相は付け焼刃ではなく、筋金入りの漫画ファンだと保証することができる。

ただ、日本のアニメが最近頭打ちで、手を打つのが遅いのではないかと危惧している。

早く、具体的に実行に移してほしいと願っている。
posted by 映画プロデューサー at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツ

2007年02月02日

読者参加型、産経新聞の大型連載企画「知はうごく 文化の衝突」

産経新聞が、グループ各社のサイトと連動して”「読者参加型、産経新聞の大型連載企画「知はうごく 文化の衝突」”と銘打ち、著作権や知財ビジネスの特集を始めている。

ニュース特集:知的財産を考える

27日の紙面から始まった産経新聞の大型連載企画「知はうごく 文化の衝突」では、紙媒体とネット媒体を連動させた新しい新聞メディアの在り方を追求するために、これまでにない工夫をしています。


 従来、マスメディアは紙やインターネットなどの「出口」を増やしてきましたが、とかく一方通行になりがちでした。そこで今回は、読者参加型を追求するため、できる限りの「入り口」を用意し、取材にも読者の声を生かしてコンテンツとして活用します。


 産経新聞側のコンテンツの「出口」となるのは、(1)産経本紙(2)Sankei Web(3)イザ!(4)イザ!のオフィシャルブログ(5)イザ!の専門家ブログ(6)産経本紙(水曜日付)のイザ!ペーパー−などです。


 読者からのコメントや情報などの「入り口」は、(1)イザ!ユーザーブログ(2)誰でも自由に書き込めるネット掲示板(3)意見投稿フォーム(4)ファクス(5)郵便−など。


 「入り口」からいただいた意見や情報などは企画に取り入れ、場合によっては取材にご協力いただき、それらを「出口」から再出力します。


 初めての試みですが、多くの読者に「入り口」を活用していただき、紙面作りにも参加していただければ幸いです。



日本経済新聞グループについで、このところネットへの傾斜が顕著な産経新聞らしい企画だと思う。

「知はうごく 文化の衝突」特設ページ
知的財産取材班の日常 ブログ
掲示板
ご意見投稿フォーム
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2006年12月24日

大前研一氏が、楽天三木谷社長などを滅多切り

最近は大前研一氏の本を読んでいなかったが、日経BB社のSAFETYJPANNに掲載されている”「産業突然死」の時代の人生論”というコラムを読んで、特に「通信と放送の融合」問題にかかわる一連の記事には驚かされた。

ホリエモンも楽天三木谷社長もぼろくそだ。

既存のテレビ局や地デジについても明快だ。

さすが、大前研一と思った。

もし下記コラムを読まれようと思われた方は、下から上へと読まれることをおすすめします。

第45回:地デジよりSNSに注目する広告業界
第23回:人間の目にCMスキップ機能が備わってきている!
第22回:改めて楽天・三木谷氏の行動に疑念を呈す
第14回:現象を追っていては本質は見えない
<特別編2>テレビ局を今さら買収する楽天のセンスは致命的!
〜ネットワーク革新で21世紀をリードするための条件(後編)〜

<特別編1>楽天・ライブドアなど日本のネット企業は時代遅れ!
〜ネットワーク革新で21世紀をリードするための条件(前編)〜


ソニーのように自社のコンテンツにこだわった企業はどこも成功していないとの意見には多少の反発を感じたが、大前氏が経済の専門家だからしょうがない。

それにしても、コンテンツホルダー(あるいはクリエーター)の未来は厳しそうだ。
posted by 映画プロデューサー at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツ

2006年12月17日

ブログ小説『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』

ブログ小説『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(作:くろわっさん)が第8章『マリア様によろしく』に突入し、くろわっさんの新しい挿絵がアップされたので掲載する。

5章[花火盗人]流星(2)から
saijou-03.gif
「おまわりーーーー!てめーーーーーーー!」

突然の出来事に自分を見失う西条くんが、駐在さんに襲いかかろうとするのを必至に止めるグレート井上くんと千葉くん。

花火盗人は、いろんなイメージ絵描きましたが、一番気に入っていたりします。




前にも書いたと思うが、今、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』を映画化しようと考えている。

面白いからぜひ読んでほしい。

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(作:くろわっさん)
posted by 映画プロデューサー at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツ

2006年11月19日

10年前に製作した映画『スーパー・ハイスクール・ギャング』を抱えて

僕は大きな宿題を抱えている。

それは、一本の劇場用映画のことだ。

映画のタイトルは『スーパー・ハイスクール・ギャング』で、内容はひょんなことから高校生たちが飛行機を作って空を飛ぶまでの物語を映画化したもので、九州・福岡を拠点に”九州発”と銘打って10年前に製作されたものである。

何故、僕にとってそれが大きな宿題なのか?

僕が製作したからである。

僕はトッププロデューサーとして全権限と全責任を有しており、映画『スーパー・ハイスクール・ギャング』の全国上映(せめて東京上映)を果たし、ビデオ・DVD化して販売し、放送や通信、インターネットなどで配信しなければならない立場なのだ。

つい数日前に、プレゼン用のDVDが上がってきた。

これまでも「さて、どうする?」という問題がいつも頭にこびりついて離れなかったが、今10枚のDVDを手にとって思ったことは、僕の立場がまさしくコンテンツプロバイダーなのだという認識を新たにしたことだった。

いつまでも、コンテンツクリエーターだったり、コンテンツホルダーだったりしておれないということだ。

これからは、「映画を観ないと、協力しようにもできないよ」という人がいれば、いつでもお見せすることができるのだ。

問題は、映画『スーパー・ハイスクール・ギャング』の存在を知ってもらうために、どう動くかである。

「さて、どうする」が「どう動くか」に変わっただけで終わらせるわけにはいかない、何しろコンテンツプロバイダーなのだから。

で次は、そうしないためにあらかじめ考えついていた、秘策”赤とんぼ作戦”のことについて書くことにしよう。

コンテンツホルダーとしての動きはもうひとつのブログ(九州発映画『スーパー・ハイスクール・ギャング』)で日々を追いながら、こちらは”コンテンツプロバイダーとは何か?”ということを押さえながら、コンテンツの生き死にを見極めていくという方法に乗っ取って。

きっと、そうすることが僕以外の人たちに役に立つことになると信じて・・・。

よろしかったら、これからの動きを見ていてください。

また、力を貸してもいいなと思われたら、遠慮なくご連絡ください。

大歓迎ですから。
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2006年11月17日

映画、放送、音楽などのニュースを配信する文化通信

今日、ひょんなことから『文化通信』のホームページにたどり着いた。

bunkatuushin1.gif

『文化通信』は写真を見てのとおり地味だが、掲載されている情報は信憑性が高く、芸能プロダクションに勤めていた30年ほど前から日常的に読んでいた。

ところがここ数年、興行通信はヤフーの映画欄でしょっちゅう見ていたが、文化通信はその存在さえ忘れていた。

言っては悪いが、興行通信のページが貧弱なので熱心な読者ではなく(読むところもない)、正直なところ、文化通信はホームページすらないと思っていた。

ところがである。

文化通信のホームページは興行通信のホームページと比べると、100倍以上かそれ以上の充実振りだった。

経済誌などの特集記事の何倍も有益な情報があった。

株をやる人などにも役に立つと思われる、コンテンツビジネスの中核をしめる映画会社のトップインタビューなどもあり、目を見開かれた思いだった。

10件にも及ぶ毎日のニュースが掲載され、見出しだけというニュースが多いがそれでも僕にとっては有益な情報が多く、いながらにして、映画、放送、音楽の最新情報を知ることができるのはありがたい。

見出しだけのニュースでも、ちょっと調べればすぐわかるのがインターネットの社会である。

放送と通信の融合が叫ばれ、映像・音楽コンテンツの重要性がより以上に高まっているときに、流通だけを取りざたするマスメディアの情報の希薄さに比べて、一見地味な文化通信のニュースははるかに濃く、もっと一般の人に知られていいと思った。

文化通信のホームページ
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2006年11月16日

経済界が「映像配信ビジネス」の行方を探るという特集

電車の中吊り広告で、雑誌『経済界』の特集『「映像配信ビジネス」の行方を探る』の見出しを見たが、正直「またか」という印象だった。

「映像配信ビジネス」の行方を探る
ネットで映画・TVを見る時代!
NTT、映画会社、TV局までこぞって参戦
オン・デマンド・ティービー梶原 浩社長 「定額見放題サービスと高画質で勝負します」
エンタウェイブ浅野眞一社長 「映画だけではなく音楽コンテンツの充実にも力を注ぐ」
シネマプラス折坂哲郎社長 「最大の武器は、事業者向けビジネスモデル」日本テレビ放送網第2日本テレビ事業本部 土屋敏男ED「人の生活を豊かにする映像コンテンツビジネスが重要」


買うほどのこともなかろうと思って書店で立ち読みしたが、やはり、「映像配信ビジネス」の上っ面をなぞった記事で、とても特集といえる代物ではなかった。

経済誌だからしょうがないといってしまえばそれまでだが、日本テレビ放送網第2日本テレビを除いて映像コンテンツの製作についての記述はなく、誰かが作ったものを最終的に配信するという流通のことが書かれた記事で、新しいコンテンツのことがないからワクワクするものもない。

悪口を言うわけではないが、デッドエンドの映像流通システムのことを取り上げた、つまらない特集だというほかなかった。
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2006年11月11日

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』のファンサイト

昨日、人気ブログ小説『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(作:くろわっさん)のファンサイトがはてなに開設された。

何のことはない。

『ぼくちゅうファン』というブログで、僕が立ち上げたばかりのできたてのほやほやだ。

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』こと『ぼくちゅう』は、一日に万単位のアクセスがあるのにファンサイトがなかったので、それなら自分がと思って真っ先に立ち上げたのだった。

ネット関連は、早い者勝ちっていいますからね。

で、どういうページ作りがいいかと考えた。

ブログランキング小説部門ダントツの1位であり、読んだ人は腹を抱えて笑ったり、泣いたり、深く考えさせられたりして『ぼくちゅう』の面白さはよく知っているが、まだネット上でも『ぼくちゅう』の存在すら知らない人が多いというのが現実だ。

で、どうする?

ファンがスターを育てるというが、僕が知っている人気タレントのファンサイトをまねることにした。

ネット上に散見する『ぼくちゅう』の情報を収集して、整理して、公開するという方法だ。

すべて手作業になるが、ミクシィの『ぼくちゅう』コミュメンバーという強力な援軍の存在があるし、僕には誰よりも早く最新情報が手に入るようになっているから、後は人気ファンサイトのまねをしてキーボードとマウスを動かし続けるだけだ。

ソーシャルネットワークスサービス手作業版で、これを契機にRSSというのをきっちり勉強してみるつもりだ。

『ぼくちゅうファン』のブログ
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2006年11月09日

β版マイスペースジャパンに登録して、ソフトバンクのボロが出始めたのではないか?と思った

ソフトバンクにボロが出始めているのではないかと思った。

さっき、β版マイスペースジャパンに登録しようとしたが、いや登録はできたのだが、自分のページのURLを設定するところでエラーが出て、それ以上には進むことができなかった。

何度も、何度もURLの設定をやらされた・・・結果は同じである。

ついに、腹が立ってきた

結果的に、マイスペースジャパン=ソフトバンクに個人情報だけを盗まれたという状況になっている。

ブランド名で客を呼び寄せて、名前から生年月日まで登録させといて、何のサービスも提供されないということは・・・○○行為であるのではないのか。

本当は、マイスペースジャパンに登録するのはもっと後になってからと思っていたが、今日会ったYさんが「ソフトバンクは大嫌いだ。孫正義がテレビに出ているだけで不愉快になる」という言葉を聞いて気が変わった。

Yさんは上場する大手音楽プロダクションの社長だった人で、よほどのことがない限り「大嫌いだ」なんて言葉を使わない、どちらかというと温厚で知的な常識人である。

僕はこれまで、ソフトバンクを批判したり悪口を今まで言ったことがない。

スタート時からヤフーBBのユーザーだし、孫社長の考え方や実行力に日本人離れしたものを感じていたからおおむね好意的に対応してきたが、ここのところ(?)が続いている。

本当は公言できない系列・関連会社とのこれまでの経緯なんかもあるのだが、携帯電話の乗換えでの失態と言い訳が解せない。

マイスペースジャパンに登録をしたのはこういう背景があってのことだった。

温厚で常識人の大手音楽プロダクション元社長Yさんに、そこまで嫌われているソフトバンクの孫社長がマードック氏と組んで何をしようとしているのかが気になって、β版マイスペースジャパンに登録したのだった。

そしたら、個人情報だけを盗まれた結果になった。

どういうことだと、思わざるを得ない。

時間があったら、明日からルポライターよろしく、ソフトバンクの裏でも探ってみようかと思っている。
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2006年10月22日

CGM(消費者作成メディア)というけれど製作能力なし

昨日買った日系トレンディ11月号を読みながら、IT関連企業の活況は消費者とは関係ないところで、国盗り物語が行われているからではないかと思った。

以前にも似たようなことを書いたが、「放送と通信の融合」を呼びかけるオンデマンドTVもネットテレビ局も、決して自社ではコンテンツを作らない。

今では貸し館業者になった感のある映画製作会社も、大半を下請け会社に制作を発注しているテレビ局も、これまで自社でコンテンツを制作して消費者に提供してきた歴史があるが、IT関連企業は自社では作らない。

映像だけに限ったことではない。

CGM(消費者作成メディア)とかいって、あらゆるIT関連企業は自分で作ることをせず、より消費者を利用してコンテンツを作ろうとしている。

これは一体どういうことであるのか?

国盗り合戦が行われている、と考えるべきではないのか。

国境がない、ネット上という無法地帯で。

インターネットがWeb1.0からWeb2.0に移行していることはよく理解できるが、もしかしたら、それは消費者を囲い込みから放し飼いにするだけで、飼育方法を変化させているに過ぎないのではないか。

消費者から時間を掠め取り、お金を巻き上げ、能力までも吸い上げようとしているとしか思えないといったら言い過ぎだろうか。

僕は30年ほど映画製作に関わってきて、50歳を過ぎてはじめてパソコンを手に入れ、8年ほどインターネットのヘビーユーザーとしてネット社会の端っこにいる。

僕は、これからの未来を引き継ぐ若い世代がリードするインターネットに好意を持って付き合ってきたつもりだったが、今、無知でおろかであったのではないかと思っている。

こういうことで説明できるかもしれない。

地上波のテレビキー局が映画の放映権を買う場合は単位が1本数千万円で、ビデオで映画が販売されるときのMG(最低保障)も数千万円だったが、衛星放送や通信配信などが出現して単価は数百万円とか数十万円ということになり、インターネットTVやオンデマンドTVでは数万円とか最低保障なしとかになっている。

極端に言うと、IT関連企業は限りなくただに近い価格でコンテンツがほしいのである。

僕はIT関連企業の悪口を言っているのではない。

映画製作者として、こんなコンテンツアグリゲーターに擦り寄ったりしてはならないと、自分を戒めているのである。

余談だが、僕は渋谷や新宿の街角に兵士を見る。

ネクタイはしていたりしていなかったりするが、上下黒のスーツで身を固め、頭をポマードで逆毛だ立たせ、日焼けエステでこんがりと焼いた肌の若者を街角でよく見かける。

意識して、雑誌のグラビアにあるような格好でいるのを見て、現代の国盗り物語に登場する下級兵士ではないかと思ってしまうが、僕の思い過ごしだろうか?

格差社会は、勝ち組と負け組みとの間だけにあるのではなく、勝ち組の中にもっとはっきりとしてあり、抜きん出た一部のリーダーと数多くの交換可能なロボットのような兵士で構成されており、今はまだほかの深刻さに比べて表に出ていないだけなのではないかと思っている。

日焼けエステで、似非サーファーに成りすます若者は病的である。

よく見てほしい。

そんな若者が、街角にごろごろ見受けられる。

いや、そんな事実を知らないということが、病んでいるということかもしれない。

アグリゲーターかプロバイダーかは知らないけれど、ひもじそうに(本人たちはそうは思っていないが)コンテンツを恵んでもらうのではなくて、わくわくするような新しい世界を創出してほしいというのが、今日の僕の感想だ。

誰も、今が見えなくなっているのではないかと思うなら、自分が見えるようにするべきではないかと思った。

少し飲んで・・・。
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