2009年11月15日

のりピーも押尾も顔色を失う一般人の事件

週刊誌やテレビの情報バラエティ番組はネタに困ることがない。

この夏から秋にかけては、酒井法子覚せい剤事件と押尾学の全裸の女性の死が絡む薬物事件および政権交代のニュースで商売繁盛だったが、このところは一般人が引き起こしたおぞましい事件で盛り上がっている。

”千葉の英国人女性殺害死体遺棄事件””島根の女子大生遺棄事件””鳥取の催眠導入剤による不審死事件”などそれぞれに特徴があって、大手メディアでも事件を追いきれないのではないかと思うほどだ。

少なくとも僕は追いきれていない。

”千葉の英国人女性殺害死体遺棄事件”は数年前に起きた事件だが、整形手術で顔を変えた市橋容疑者が逮捕され、逃走を続けられた背後には同性愛者の存在があるとか、整形手術前後の顔写真や逮捕時の映像が繰り返し流されいる。

”島根の女子大生遺棄事件”はいわゆるバラバラ事件である。広島県北広島町の臥竜山でまずキノコ狩りの人が頭部を発見し、その後他の部分が見つかり、ある報道によると内臓が掻き出されていたというが、まだ犯人の手がかりすらないとのこと。

”鳥取の催眠導入剤による不審死事件”はあらゆる週刊誌が太った女性の写真をグラビアに載せて記事にしている。不審死者の数は3人とも5人とも、もっと多いとも報じられている。見たい顔ではないこともあってそれらの記事を読む気にもならず、まったく把握できていない。

昨日は韓国釜山の射撃場で火災があり、死者10人のうち日本人が8人との報道があった。

10発3000円ほどで実弾射撃が出来て、日本人観光客に人気があったという。

不勉強(?)だが、実弾射撃はアメリカに行かないと出来ないと思っていた。

来年度予算案の仕分け作業、オバマ大統領訪日、普天間基地問題、鳩山外交、自民党谷垣総裁の自転車事故などなど国レベルの問題も山積だが、これから暮れに向かって一般社会で何が起こるのかわからないという状況を呈している。







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2009年10月29日

代表質問が終わって谷垣氏と西村氏は安堵の笑顔

先の総選挙で、自民党は見栄も外聞もなくヒステリックなネガティブキャンペーンを張って民主党を攻撃し、政権党らしくないやり方は多くの有権者の顰蹙を買った。

選挙に惨敗して野党になり、自民党は国会での論戦あるいは追求で民主党をやり込めるとてぐすね引いているように見えたが、代表質問では鳩山首相に「あなた方に言われたくない」などと突っぱねられ、軽くあしらわれてしまった。

まったく重みがない。

長年の自民党政治を重く自己批判して、その上で民主党を中心とした政権を批判するのならまだわかるが、批判する立場にないものが立場を忘れてあっけらかんと批判するからいかにも軽い。

権力を批判するのが商売のマスメディアと同じような立場に立って、あるいは自民党よりの識者のような口ぶりで、まるで評論家のような面持ちで政権与党を批判している。

代表質問終了後の谷垣氏や西村氏の顔は、代表質問を滞りなく済ませた安堵感で自然と笑顔が浮かび、当然そのコメントも批判じみた軽いものでしかなかった。

大人しいネガティブキャンペーンになっただけ。

これではマスメディアも、闘う野党第1党として自民党を取り上げようがない。

今日、自民党の中川秀直氏が町村派を離脱したというニュースが流れた。

中川氏は離党する気はないといっているらしいが、本当にそうだろうか。

昨日と今日の代表質問のやり取りを見ていたら、中川氏でなくとも「もう、自民党は終わりだ」と思っていいはずだが。

まあ離党したとしても見切りが遅く、一見重そうにも見えるが、たいした政治家にはならないだろう。

自民党は政権与党の間に野党のことをまったく学習していないが、民主党は自民党のやり方を長い間にわたって骨身にしみて学んでいるから、この臨時国会は勝負にならないで終わるに違いない。

それで、きっと民主党に驕りが出るのだろう。








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2009年10月28日

国会で代表質問が始まったがニュースは2番手

今日は朝から出かけたので、今日から始まった国会の代表質問関係の情報はテレビなどメディアのニュースでしか知ることが出来なかったが、八丈島沖で行方不明になっていた佐賀の漁船が発見されて3人が奇跡的に救出されたというニュースがトップで、政権交代による自民党と民主党の攻守が逆転した国会のことはいまだによくわからないままだ。

ネット上でもめぼしいニュースはない。

テレビのはしょった影像で見る限り、自民党総裁の谷垣氏と西村氏の代表質問とそれに答える鳩山総理のやり取りに、白熱した熱気は感じられなかった。

自民党の二人の淡白さが目立った。

それに比べて、かつては淡白な顔立ちの代表選手だった鳩山首相は浮ついたところがなく、むしろ貫禄さえ感じられるしたたかさが目に付いた。

情報量が限られているけど、もう自民党は民主党に太刀打ちできないのではないかという印象を持った。

きっとメディアはもうそのことをとっくに感づいていて、ちょうどいいタイミングとばかりに、奇跡的な佐賀の漁船員救出のニュースをメインに持ってきたのではなかろうか、なんて思った。

それにしても、昨日の鳩山首相所信表明演説のときの”のりピー事件公判”といい、今日の漁船員救出劇といい、よくもタイミングよくちゃちが入るものである。


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2009年10月26日

底が抜けている

映画を含む映像コンテンツ業界のことをある人と話す機会があった。

いや、いつもだれかれかまわずそんなことばかり話しているのだが、その人によるとスタッフの”劣化”がはなはだしくて、もう”底が抜けてて”取り返しがつかない次元にいたっているとのこと。

由々しき事態だが、今更という事態でもある。

僕は”底が抜けてる”とは思わないまでも、言葉を超えて危機的状況だとは思っていたが、映像コンテンツ業界は末期的状況を呈しているようだ。

Fさんが「自分には、1ヵ月後の100万円より、今日の1万円のほうが大事である」といい、E君がそれに同意したが、僕がそんな考え方を全面的に否定した。

「そんなあんたらには、一生、何も出来ない」といって。

今は、そんな世知辛い世の中である。

情けない。

”底が抜けてる”かもしれない。

きっとそうだろう。

そしてまた、だからチャンスがあるのだろうと思った。


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2009年10月23日

自分が変化することは勇気がいる

僕の場合、インターネット出現前(第1次東京時代)と出現後(九州時代から第2時東京時代)に分けられるのだが、これまでの僕の仕事の進め方は以下のように分けられる。

自分が変化した軌跡でもある。

インターネット出現前(第1次東京時代から九州時代)
業界現場での情報→メディア→書店→飲み屋→友人→仕事仲間→紹介→企画

インターネット出現後(九州時代から第2次東京時代)
ホームページ開設→ネットサーフィン→ニュースサイトやブログをお気に入りに入れて更新情報を日々チェック→気になる情報の検索→ブログサイトの開設→SNSサイトへの書き込みやメールで未知の人に接触→リアル社会での対面→企画

第1次東京時代が20代から40代前半まで、九州時代が40代前半から50代後半まで、今の第2次東京時代が50代後半からで現在3年目が過ぎている。

上の区分けをしたのは、順番を整理整頓したいわけではなく、企画が成立した時のケースを思い出して、これからの戦略・戦術の効率化を図ろうと考えているからだ。

現在は、もはやリアルとバーチャルの垣根がなくなり、政権交代があって、ある意味で世界中が見えるのだが、誰も未来のビジョンを提示できないでいる。

というか、みんな今を生き延びるのに必死で、安心した老後など期待できず、もがいているといってもいいかもしれない。

当然のように、60歳を過ぎたフリーの映画プロデューサーの現実的な問題でもある。

そしてこの問題が、もう棺桶に片足を突っ込んだような僕などにあてはまる問題ではなくて、映像コンテンツ制作にかかわる若いスタッフたちすべてにかかわる重大問題であるということである。

ずっと昔のことだけど、東京都心および近郊の土方仕事のバイトをしたことがあったが、今の映像コンテンツ(あえて映画とはいわない)の制作現場は、当時の肉体労働の現場よりもっと劣悪な環境下にある。

薄給に加えて、気楽ささえない。

もちろん、クリエイティビティなんてあるわけがない。

もしかしたら、鬱屈した不満すらないのではないかと思うことがある。

まるで、狂気の世界だ。

インターネット出現後10年以上もたっているのに、下記のことを一切取り入れていない。

ホームページ開設→ネットサーフィン→ニュースサイトやブログをお気に入りに入れて更新情報を日々チェック→気になる情報の検索→SNSサイトへの書き込みやメールで未知の人に接触→リアル社会での対面→企画

エンドユーザーとして利用はしているだろうが。

社会に取り返しがつかない断絶(世代間だけではなく)があるように思える。

年長者に僕の九州時代のような経験がない。

また、若い者がそのままくそのような現場にい続けようとしている。

ハードワーキングプア・・・。

もう、取り返しがつかないところにきている。

そんな今、自分は何をすべきなのだろう、と日々考えている。

また、そんな自分がどう変化していくのか、大いなる楽しみでもあるのだが。




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2009年10月15日

これからは”錦の御旗”より”理念”で行こう

”大義名分”という言葉だったかもしれないが・・・。

最近、必要があって古い仕事仲間や古い友人と連絡をとることが多いが、T君のことを思い出すと同時に”錦の御旗”という言葉が聞こえてきた。

僕が何かを企画したりことを起こそうとしたりするとき、T君は必ず「それが成功するかどうかは、お前が”錦の御旗”を立て切るかどうかやな」と僕に言った。

そして、僕はその言葉に対して心の底で必ず反発するのだが、重要な案件ではいつも”錦の御旗”を立てようとしたし、きちんとした御旗を立てたときはおおむねうまくいった。

だが、立派な”錦の御旗”を立てたからといってすべてうまくいくわけではなく、反感を持たれてつぶされてしまったこともあった。

そんなことを思い出したのは、今、僕が新しい”錦の御旗”を必要としているからかもしれない。

で、僕が反発を覚える”錦の御旗”の意味を調べてみた。

ヤフー辞書には次のように記されている。
錦の御旗
1 赤地の錦に、日月を金銀で刺繍(ししゅう)したり、描いたりした旗。鎌倉時代以後、朝敵を征討する際に官軍の旗印に用いた。錦旗(きんき)。

2 自分の行為・主張などを権威づけるために掲げる名分。「環境保護を―に掲げる」



これ見て、僕の反発がよくわかった。

”錦の御旗”は朝敵を征討する官軍の旗印だったからだった。

ということは、僕は言ってしまえば夜盗のような存在なのに、何かを起こすときだけ都合よく官軍の御旗を振りかざしたに過ぎなかったのである。

僕は半年ほど前から、しきりに後輩のプロデューサーたちに”理念”について語ってきた。

知りえた類例を随時あげながら。

会社で言えば”企業理念”のことであり、チームで言えば”チーム理念”が必要だということであり、それなくして勝利はありえないといった類の話を繰り返し繰り返し語ってきた。

今、それらのことがよくわかった。

それは、僕こそが”理念”を必要としていたのだった。

”錦の御旗”から脱するために。

で、再度ヤフー辞書に。
理念
り‐ねん【理念】
1 ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え。「憲法の―を尊重する」2 哲学で、純粋に理性によって立てられる超経験的な最高の理想的概念。プラトンのイデアに由来。イデー。



頭で考えるのではなく体で考える。

僕の勝手な解釈では、これからはブレークスルーではなくマッドスルーだと思う。

とりあえず、古い仲間や友人に感謝。




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2009年10月11日

海部美知さんが紹介されている映画『Only The Brave』

率直に言い過ぎると反感を買うかもしれないが、僕は”大和魂”というものに大いに関心がある。

ちょっと大げさかもしれないが、今、日本人は”大和魂”を必要としていると考えている。

先の戦争に負けた日本(人)は、”大和魂”をおぞましいものとして破棄し、拝金主義だけを頼りに戦後復興・高度成長の道を突き進んで世界に冠たる経済立国を成し遂げた。

日本民族は、精神のよりどころを”大和魂”から”拝金魂”へと見事に置き換えることに成功したのだった。

そして、昨年のリーマンショック以来未曾有の経済危機に陥り、派遣労働者切捨てなどで1000万人以上のワーキングプアの存在が明らかとなり、失業者は増大し雇用求人倍率はかつてなく低迷し、年間3万人以上の自殺者を10年にわたって輩出し続けている。

このような状況下で、よりお金の価値そのものは高まっているかもしれないが、結婚はおろか食うや食わずの生活を送らざるを得ない人々にとって拝金主義は手の届かない理想というもので、今や”拝金魂”は”霞”のようなものでしかなくなっている。

今、人々は”魂”を失っていて、新たなる”魂”を必要としている。

と、僕は考える。

さらに、”大和魂”から”ヤマト魂”と言い換えることで、その違いをはっきりさせることで、新たなる”魂”を想起することが出来るのではないかと考えている。

戦争によってゆがめられた”大和魂”をいまさら復活させるなどという考えはもうとうないが、源氏物語の時代にさかのぼることが出来る日本人の精神的ルーツとして改めて取り上げる意味は大きく、さまざまな事情があって日本を離れざるを得なかった日系アメリカ人などの移民たちに、純粋な”ヤマト魂”として引き継がれているのではないかと推測し、時間があるるときにいろいろ調べていた。

そんなときに、海部美知さんのブログで日系アメリカ人兵士を描いた映画『Only The Brave』のことを知った。

長いけど、備忘録もかねて、海部美知さんのブログから全文を掲載。

千人針を懐に散った「アメリカ版特攻隊」の悲劇 「Only The Brave」

8月は日本では第二次世界大戦のメモリアルの月なので、終戦記念日を境にそろそろ終わっただろうけれど、「日本が受けた戦争の被害と悲惨な運命の人々の物語」が、数多くテレビなどで毎年紹介される時期。

そんな中で、意外に知られていない(と思われる、少なくとも私は最近までほとんど知らなかった)戦争の悲劇が、地球の裏側にある。日系米国人志願兵による欧州戦線「第100/442部隊」である。この歴史的事実をもとにした自主制作映画「Only The Brave」を見る機会を得た。

米国本土に住む日系米国人は、戦争中「危険な人々」とみなされて種々の迫害を受け、収容所に入れられた。ナチのユダヤ人収容所のような「虐殺」こそなかったけれど、それまで日本人らしい勤勉さを遺憾なく発揮して営々と築き上げてきた農地や商売の資産をすべて没収され、砂漠の鉄条網の中に閉じ込められた。ちなみに、同じく「敵」であったドイツやイタリアからきた「米国人」たちは、そのような扱いは全く受けなかった。

米国に溶け込もうと必死に努力してきた彼らは、「自分たちはアメリカ人である」ということを身をもって証明し、家族を守るために、志願兵となった。収容所は免れたハワイの日系人からも志願兵が数多く集まった。これら日系米人だけで構成された「第100/442部隊」は、人柱のごとく、最も危険な欧州の最前線に投入された。

ナチに囲まれ絶望とされた200人の米国兵部隊を、自軍の倍以上の兵力を相手に救援するという、ほとんど生還の見込みのない「特攻隊」のような戦いに、彼らは投入される。そして、部隊は800人以上を失ってこの命令を遂行したのである。

映画としては、生身の人間が至近距離で撃ち合う市街戦や、暗い森の中で次々と倒される仲間を置き去りにしながらも銃を撃ちまくって前進を続ける激戦場面が、リアルで圧巻の迫力。それぞれの兵士と残してきた家族との回想場面はややベタではあるが、それでもハリウッドのスタジオを使い、日系人を中心としたプロが結集して作っただけあり、地味ながらもチープな感じはせず、映画らしいスケール感がある。淡々としたナレーションから、制作に参加した人たちの真摯な気持ちが伝わってくる。低予算の自主制作としてはすばらしいと思う。

「ベタ」などと称したが、彼らの家族との別れというのは重要な点であり、志願兵たちは「人柱」になることを覚悟の上で出征して行ったことが繰り返し描かれる。その中で、日本語を話す母親が「千人針」を息子に手渡す場面がある。日本人としての私が見ると、日本側の戦争物語の中でよく知っている「千人針」が出てくることで、日本側における「特攻隊」と頭の中で印象がつながる。アメリカ側でも、千人針を懐に抱いた若い兵士が、無茶な命令の下に命を散らしたのである。エンド・クレジットで、実際の戦死者の写真や協力者の名前が延々と続くところは、以前江田島で特攻隊の資料を見たときの感慨を思い出した。配給会社には「長い」と文句を言われるが、監督としてはどうしてもこれを入れなければならない、譲れないところだったとのことだ。

何のための人柱かというと、本人たちはおそらく、自分の家族とその周囲の「日系コミュニティ」のためと意識していたと思うけれど、実は映画の最後に印象的に語られるように、「自分の7代あとまでの世代のため」だったのだと思う。

日本人として米国に住む私自身や、二重国籍を持つ子供たちが、誇りをもって安心してこの国に暮らしていられるのも、これらの先駆者たちが「孤高のマイノリティ」として多くの犠牲と努力を払ってきたおかげ、と思う。そして、直接的には「アメリカの差別の歴史の一幕」だけれど、移民を政策として送り出しておきながら戦争するってのもなんだかなぁ、と思ってしまうのだ。

なお、この映画は正式な配給会社がつき、現在は「商業公開」を目指して準備中。DVDはウェブサイトで自主販売しているが、アメリカ国内でしか買えないようで、まだ日本では見られない。日系有名俳優である故パット・モリタや、ブルース・リーの役で知られるジェイソン・スコット・リーなども出演しているが、白人の大スターが出ているわけでもなく、商業的にはなかなか難しいが、監督・主演・プロデューサーのLane Nishikawa氏とチームの皆さんは、日本を含む海外でも見られるよう、いろいろ頑張っている最中である。

ウェブサイトは下記のとおり。

Only The Brave

予告編ビデオ

<追記>

このエントリーがTwitterで自動Tweetされたところ、「東洋宮武が覗いた時代」というドキュメンタリーも見てください、とのRTをいただいたので、一緒にご紹介しておく。今朝「Only The Brave」の話を息子にしたら、「(人気バンド)Linkin Park/Fort Minorの日系ミュージシャンマイク・シノダはおじいさんが収容所にいたんだって・・・」と教えてくれていたところだったのだが、彼はこのドキュメンタリーでエンドミュージックに協力している。

TOYO’S CAMERA =Japanese American History during WWII

それと、1951年のこんな映画もあるそうで、これも2名の方からTwitterでご指摘いただいた。

Amazon.com: Go for Broke: Van Johnson, Robert Pirosh: Movies & TV

なお、劇映画である「Only The Brave」では、俳優や制作スタッフに多くの日系・アジア系映画人が参加しているところもポイントで、Nishikawa監督は上映会の挨拶で「こんなにたくさんのアジア系俳優が出てくる映画はなかなかないでしょう。この映画のおかげで、アジア系の業界の仲間に仕事を回せたことは、うれしかった」と語っていた。こうした感慨が出てくる背景としては、2年前に「アジア系映画人の苦労」の話を別のブログに書いているので、こちらを参照してほしい。

ジャンクションより: 「The Slanted Screen」 アジア系男性のハリウッド苦難の歴史



<さらに追記>

二世関連の書籍リストを紹介していただきました。

msugaya tumblr, 二世部隊&日系人収容所関連の参考書籍です。 RT @MichiKaifu

<またまた追記>

息子が教えてくれた、上記マイク・シノダによる「ケンジ」という曲の歌詞は下記。

Mike Shinoda - Kenji Lyrics



以上のブログ記事を読んで、すぐに映画『Only The Brave』の日本上映のことも考えたが、そのうちどこかの配給会社が日本でも上映するだろうと思ってそのままにしている。

日系アメリカ兵の”ヤマト魂”は、この映画を作ったスタッフやキャストに受け継がれていると考え、何とかしたいとは思っているのだが・・・・・英語力、資金力など足りないものが多い。

でも、何とかしたいものだ。



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2009年10月06日

台風18号はメディアジャックの民主党政権を吹き飛ばすことが出来るか?

台風18号が明後日あたり(8日)日本に上陸しそうな気配で、テレビが過去に被害をもたらした台風と比較しながら、必要以上に煽るような報道が目立っている。

中心付近の気圧は日々上昇(910ヘクトパスカルから現在は940ヘクトパスカルになっている)して弱まっているのに。

僕の感じでは民主党を中心とする鳩山政権のメディアジャックに翻弄されているテレビが、彼らの日常を取り戻すために大きな区切りとして台風18号に状況を一変させるような大きな被害をもたらしてほしい、と期待をしているのではないかと思えるような報道振りだ。

サモアやスマトラの大地震でも鳩山政権の勢いは止められなかったから。

このままでは際限なく鳩山政権の一挙手一投足を追わねばならず、情報バラエティ番組があまりに政治に偏ってしまう恐れがある。

だが、政権交代のダイナミズムは凄まじく、今日はかつてなかった補正予算の見直し額が千石行政刷新会議省から発表され、明日は民主党の幹事長代理などの人事が決まるというし、参議院補選の公示もすぐだし、総選挙後初の臨時国会が召集されるし、鳩山首相、小沢幹事長だけではなく他の閣僚にも次々とお金にかかわる問題が発覚するし、オバマ大統領の訪日も来月にあるといった具合で、テレビがコントロール機能をとり戻すのは容易なことではないと思われる。

台風はよほど大きな被害をもたらさない限り、すぐに過ぎ去ってしまい、後には退屈な青空が顔を出す。

今、テレビはジレンマに陥っているだろうか。

僕は、テレビがジレンマに陥っているとしたらそれが正常で、これを機に、抜本的に変化してほしいと思っている。




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2009年10月01日

サモアに続きスマトラでも大地震

今朝サモアで大地震が起こったというニュースを見たばかりだが、さっきネットを見ていたら”数千人が生き埋め”という文字が眼に入った。

てっきりその続報か(さんご礁のサモアで大規模な生き埋めとはおかしいなあ)と思いながら記事を読んでいくと、今度はスマトラで大地震が起こったというニュースだった。

この記事を書いたのは、その連続性が気になったからだ。

別に激動する日本の政治と連動しているなどとは考えないが、世界金融危機、国連における環境や核の問題、中東や東アジア情勢、北朝鮮のミサイル、コペンハーゲンでのオバマアメリカ大統領と鳩山日本首相を巻き込んだオリンピック招致合戦など世界も平穏ではなく、つい結び付けたくなるような気分である。

そして、次は日本かと思ってしまう。











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2009年09月27日

”菊川怜 滝川クリステル 大和田獏”の降板

テレビ局の業績が悪くギャラの高いタレントが降ろされるとの噂があったが、秋の改編で”菊川怜 滝川クリステル 大和田獏”などが降板することになったという。

あまりギャラが高そうな人たちではなさそうだが、それぞれが出演していた番組は今後も続くらしいから、やっぱり経費削減の現われなのだろうか。

日本テレビでいつの間にか『情報ライブ ミヤネ屋』という番組が始まっていると思っていたら、これは大阪・読売放送の関西ローカル番組をそのまま全国ネットに流しているものらしい。

国の予算の使い方に無駄があるように、テレビ番組の作り方にも大いなる無駄があると思うが、一人で何十人分ものギャラを持っていく大物タレントの削減には、まだどこの局も踏み込めないものと見える。

まあ、これからだろう。


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2009年09月23日

鳩山内閣の凄まじいメディアジャック

連休のテレビは鳩山内閣関連ニュースで占められていた。

テレビの情報バラエティ番組は、酒井法子関連の話題が一段落したら、鳩山内閣関連のニュースで真っ盛りになった。

鳩山内閣誕生のニュースも大々的に取り上げられたが、その後も凄い。

休日返上の各閣僚がマニフェストを実行するためとはいえ矢継ぎ早に施策をぶち上げ、鳩山首相や岡田外相は内閣発足1週間足らずで相次いで渡米し、ニューヨークを舞台に結構派手な外交を展開するから国際中継もたびたびの報道振りである。

先発した岡田外相はクリントン国務長官と会談し、ファーストレディー同伴の鳩山首相は国連気候変動サミットで”温室ガス25%削減”を英語のスピーチで高らかと宣言し、中国の胡錦濤国家主席鼓、英国のブラウン首相、アメリカのオバマ大統領、ロシアのメドベージェフ大統領などと精力的に首脳会談をこなしている。

今夜にはご老体の藤井財務相もピッツバーグで行われるG20に出席するために渡米し、鳩山首相たちと合流するという。

国内では前原国土交通省が”八ツ場ダム建設予定地”に赴いたところがニュースで報道され、千石行政刷新会議省やお留守番の副大臣などが各局の番組に散らばって生出演したり、民主党がまるでテレビジャックをしたような毎日が続いている。

今日はプロ野球セリーグのペナンとレースを読売ジャイアンツが制して優勝したり、自民党の総裁選が終盤戦にかかったりしているが、民主党内閣以外の話題はちっとも盛り上がらないように見える。

芸能ニュースなどは埋没している。

テレビに限らずメディアの多くは民主党の追っかけになっているが、参議院補欠選挙、日・中・韓首脳会議、各省庁との攻防、オバマ大統領来日など大ネタ小ネタが満載で、来年の参議院選挙までこの傾向は続くだろう。

面白いといえば面白いのだが、このまま順調に推移するとも思えない。

民主党のあっけらかんとした軽さから、思いもよらないハプニングが起きる可能性を否定できない。

いや、ハプニングなどではなく、予想されていた”財源”にかかわることで。

まあ、しょぼい自民党総裁選もあることだし、しばらくこのまま楽しもう。




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2009年09月09日

コスプレ風俗ライターだったり、映画でヌードになろうがいいではないか

マスコミをマスゴミと言いたくなるようなときがある。

まあ、最近はマスゴミだらけと思っているが。

マスコミが何様だと思うこともしばしばである。

たとえばこんな記事。

「小沢ガールズ」次々驚愕の過去 民主党本部は困惑の様子

総選挙で福田元総理と接戦を演じて比例代表で復活当選した田中美絵子氏に関係する記事で、東京12区で当選した青木愛氏(44)が人気バンドのボーカルと学生時代に交際していたとも書いているが、コスプレ風俗ライターだったり映画でヌードになったぐらいが”驚愕の過去”なのだろうか?

僕には、”金玉”があるのかなと疑いたくなるような世襲のヘタレ議員などより、一般の人が経験していない類まれなる過去を持った”バイタリティあふれる女性議員”と思えるのだが、清廉潔白の経歴の持ち主のマスゴミの人たちには許せないことらしい。

まあ、商売ではあるのだろうが、いかにもつまらない。

自民党のネガティブキャンペーンと同じで、そんな程度で”驚愕”していると成長しつつある読者から見放されるだろう。

ゴシップでもいいから、ゴシップ記事のスキルを上げてほしいと読者は思っているはずだ。

ゴシップメディアだって新しい時代に即応してチェンジしなくちゃ。

時代をリードしたっていいのだから。


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2009年08月28日

酒井法子事件と選挙とテレビの関係

今日、酒井法子が覚せい剤所持で起訴され、所属事務所のサンミュージックが会見を開いて「契約解除」を発表した。

明後日は衆議院選挙の投開票日だし、もうこれまでのように酒井法子事件がテレビの番組を占領し続けることはないだろうと思う。

誰かが衆議院選挙関係のテレビ放送が少ないことを持って、”酒井法子覚せい剤事件”が選挙の目くらましだといっていたが、誰のための、何のための目くらましかちっともわからなかったが、間延びした長い選挙期間に怒り心頭だった有権者の時間つぶし(ガス抜き)にはなったと思う。

今回の一連のこと(酒井法子事件と衆議院選挙に絡むテレビ)で感じたことがある。

ある時期から政治のワイドショー&バラエティ化が始まり、政治家も顔と名前を売るためにタレントよろしく喜んでテレビに出演するようになったが、ここにきて政治(政治家)とテレビの蜜月関係が終わりを迎えているような気がする。

どう転んでもタレントのスキャンダルにはかなわないということだが、年収200万円以下の1000万人以上に及ぶ非正規労働者、不況による就職難、高い自殺率、安心できない老後など、社会的不安は茶化してすまないほど高まり、軽薄なテレビと来るべき政治家とがそぐわなくなると予想されるからだ。

自民党がいくら”政策選択選挙”だといっても、権力闘争の頂点である”政権選択選挙”だと有権者は捉えているし、テレビだってそれは知っている。

すでに今回の衆議院選挙はテレビのディレクションを越えていて、テレビのお茶の間芸の範疇に閉じ込めてコントロールすることができず、垂れ流し状態だった”酒井法子事件”はテレビがテレビ自身を守るための目くらましだったのだと考えられる。

今回の選挙が終わって、テレビは新しい政権に就いた民主党と野党になった自民党のそれぞれの政治家をスタジオに招いて、また自分たちの都合がいい番組作りをしようと考えているかもしれないが、有権者はもうそんなおちゃらけ番組を求めていないだろう。

今夜、茶の間のテレビがついていたから、そのまま見た番組がある。

「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」

とても見られたものではなかったが、政治(家)とテレビのバラエティ的蜜月の終わりを見届けるために最後まで見た。

すでに『テレビタックル』もひどい。

テレビに多くのことを求めるつもりはまったくないが、政治家にはもっと成長してほしいと思う。

本気で国民のための政治にまい進するべきだと思っている。

もう、ちゃらちゃらとテレビのバラエティ番組なんかに出るべきではないのだ。

今やテレビは、凋落の一途をたどる古臭いメディアでしかないのだから、せめておもねることなく、使い倒すようにしてほしいと願っているのだが。

できるかな?

選挙の後が楽しみだ。











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2009年08月26日

竹中平蔵氏がちゃっかりとパソナ会長に就任

ヤフーニュースのこんな記事が目に入った。

竹中氏がパソナ会長に=小泉改革の旗振り役

以前(07年)からパソナの特別顧問だったらしいが、想像以上のチャッカリマンだなと思った。

不信感というか、言い知れぬ違和感を持ったが、凋落する自民党(政治)に未練はないという、あっけらかんとした行動は竹中氏らしい。

上記記事にいくつかのコメントがあり、なかなか面白いので記事ともども引用。

人材派遣大手のパソナグループは26日、小泉政権で経済財政担当相や総務相を歴任した竹中平蔵慶応大教授(58)が同日付で取締役会長に就任したと発表した。代表権は持たず任期は1年。
 竹中氏は海外展開を含む中長期的な成長戦略作りに関与するほか、新しい人材業のあり方について助言する役割を担うという。
 ただ、人材派遣業をめぐっては、衆院選後に政権が交代すれば、労働者派遣法が見直され規制強化への動きが避けられない情勢。今後、竹中氏が対外発信役を買って出る場面もありそうだ。
 竹中氏は2001年から06年まで小泉政権の閣僚として構造改革を主導した。07年からはパソナの特別顧問を務めていた。


●派遣地獄を作った張本人が、派遣社員の生き血を吸うなんて。

●結局竹中さんは
人間をモノとしてしか
見てないんだろうな。
経済政策に思いやりが
まったくなかった。

マーケットを活性化するだけが
政治じゃない。

●官僚の天下りの100倍悪辣だな。

●笑わせてくれるニュースだな〜竹中さんが
人材派遣会社の取締役に?

海外から安いコストの派遣社員でも連れてきて
日本の雇用情勢をさらに悪化させるつもり
なんでしょうかネ〜??

●小泉退陣と同時に政治の世界から身を引いた竹中の判断はすごいなw
今の自民党をみているとよけいにそう思うw



以上のコメントは、思っていてもなかなか書けないことだ。

それにしても竹中氏の鮮やかな身の処し方には恐れ入ると同時に、学ぶべきところがあるのではないかと思うが、とてもまねができるものではない。

ただ、総理大臣までやった政治家が他に転進することもなく、見苦しく政界に居座り続けようとする見苦しさより数倍いいと思う。


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2009年08月20日

”戦争の外注化”と”暗殺の民間委託”などのニュースを聞きながら

映画製作プロダクションは傭兵派遣会社ではない。

映画界におもちゃメーカーや商事会社に参入してくるずっと以前から製作プロダクションにかかわる仕事をしてきたが、それまでは企画を立案製作をリードするのは製作プロダクションだったが、最近では完全に系列の枠組みの中で専業下請(孫請けも含めて)製作プロダクション化していてる。

おもちゃメーカーや商事会社だけでなく、映画会社(洋画系の配給・興行会社だったが)のトップが入札で製作費が抑えられたらいいなどと発言するのを聞いて頭に来てある映画を降りたことがあるが、改めて下記のような記事を見ると言い知れぬ怒りがわいてくる。

今日の読売新聞記事から全文を引用。
ブッシュ政権が暗殺を民間委託…米紙報道
8月20日21時1分配信 読売新聞

【ワシントン支局】米ワシントン・ポスト紙(電子版)は20日、ブッシュ前政権下の2004年、中央情報局(CIA)が、国際テロ組織アル・カーイダ幹部を殺害する秘密計画の立案や訓練を、米民間警備会社ブラックウオーター(現在「Xe」に社名変更)に委託していたと報じた。

 複数の元情報当局者の話として伝えた。委託理由について、元情報当局者は、「何か問題が起きた時、外部委託の方がCIAを守れる」と話しているという。

 殺害計画は今年6月、パネッタCIA長官が議会に報告し、同計画をすでに中止したことも明らかにした。ブラックウオーター社へは、訓練などのため数億円が支払われたが、実際の任務は遂行されなかったという。同政権下では、テロ容疑者への尋問も民間に委託されていた。


以前に、こんな記事もあった。
戦争「外注化」イラクでお手上げ

反省も含めてだけど、あるおもちゃメーカーと何度か映画の仕事をしたことがあるが、彼らにとって下請会社の存在はなくてはならないもので、彼らが製作プロダクションをそのような位置づけで捉えていたので、新しく健全な製作システムに発展していくかと期待していたことがあった。

最初は製作プロダクションの企画を採用し製作(下請構造は変わらないが)していたが、後によく言うことを聞く扱いやすい製作プロダクションだけを系列化におくようになり、ビデオやDVDで収益が上げられるものだけを製作するようになっていった。

そして、監督や脚本家の著作権は剥奪され、クリエーターとは名ばかりの単なる現場監督や図面屋に追いやられ、みすぼらしい現在に至っているのが実情だ。

かくして、傭兵たちはより劣悪な現場に赴いている。

「いやあ、現場があればいいですよ」なんて言いながら。




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2009年08月19日

新型インフルエンザで舛添厚生労働大臣は言い訳ばかりしているのではないか

新型インフルエンザで3人の死者(8月19日まで)が出て、騒ぎになっているようないないようなよくわからない日々だ。

舛添厚生労働大臣は流行するとしたら秋からで、こんなに早く感染が拡大するとは予想していなかったと発言している。

今日の夕刊はこんな記事の連発だ。

厚労相、新型インフル「流行本格化」 対策実践呼びかけ(朝日新聞)

新型インフル「本格的な流行」…厚労相(読売新聞)

厚労相、新型インフル「本格的な流行に」 名古屋で国内3人目の死者(日本経済新聞)

知り合いも新型インフルエンザにかかったというが、日本ハム対楽天戦は日本ハムの主力選手たち10人以上が新型インフルエンザにかかり中止となっている。

高校野球選手や相撲取りにも感染者がでて選挙どころではないといった様相でもあるが、とりあえず選挙優先という感じの社会かなという印象である。

そんな中、厚労省は新型インフルエンザをまったく把握していないという気になる記事があった。

国内初の死者!新型インフルエンザはなぜ真夏に流行するのか――医師・木村盛世氏に聞く

一部を引用。
―新型インフルエンザの感染が拡大している。7月24日現在の患者数は4986人、舛添・厚生労働相は「感染者は5万人に上ると推計される」と発言した。

 5万人という推計根拠が、まったくわからない。というよりも、推計するための基礎データを厚労省は持っていないはずだ。


これを読むと、選挙の応援で忙しい舛添大臣が言い訳ばかりしているように思えてくる。

頼りにならない厚生労働省をかばうかのようにしゃしゃり出て、選挙を有利に導く方策でもあるのだろうかと、つい余計なことまで思ってしまう。



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2009年08月13日

政治家とテレビが織り成すおぞましい世界

たまたま見たおぞましいテレビ。

マニフェスト担当者が出演したらいいような番組に、幹事長クラスでもいいと思うが、自民党、民主党、公明党、共産党、社民党、国民新党の党首たちがそろって出演していた。

今日のTBSのニュースか情報バラエティかわからないような通常番組で、ヤフーのテレビ欄には特集などの告知もなかった。

7時のNHKニュースがある時間だと思って、テレビの電源を入れたらたまたまその番組が映し出されただけなのだ。

「あれ、特番なのかな」なんて思って何気なく見た。

見るに耐えなかった。

あの馬鹿なプロデューサーとディレクターが担当しているというほどには番組スタッフを掌握していないが、いや、まったく知らないが、あきれるような番組構成だった。

その番組で、並み居る党首たちがサンマのトーク番組に出演しているギャルのように、浅ましく相手を罵り合っていた。

いや、罵り合うほどにもなっていなかった。

変に偉そうな白髪の司会者が、総花的な番組構成故の時間に追い立てながらの進行で、限られた発言時間に迎合しようとする党首たちの底意が丸見えになっているだけだった。

おぞましいと思った。

おぞましさのあまり、チャンネルをかえるのもおぞましく、思わずテレビのスイッチを切ってしまった。

・・・なんだこれは?

テレビが出演者を魅力的に見せることができなくなってしまっていると思った。

テレビ側からすると、画になる政治家がいなくなっているということかもしれないが。

いずれにしても、政治とテレビが想像をはるかに超えて劣化している。

彼らは視聴者(国民)を見くびりすぎている。

彼らは政治もテレビも同じ穴の狢であることに気がついていない。

彼らはすでに自分たちの存在自体が古くなっているのではないかと考えたこともないのではないかと思った。

政治とメディアだけでなく経済界や官僚システム全体が、これまでうまくやってきたシステム全体がうまくいかなくなり、国民がカッコ悪くなっていると感じていることに対して、まったく自覚がないのだ。

愚かしい裸の王様を暴く役割がメディアであったはずなのに、メディアそのものが裸の王様になっている。

そんな裸の王様に、政治が擦り寄っている構図はおぞましい以外のなにものでもない。



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2009年08月08日

酒井法子容疑者が警視庁の富坂所に出頭

正直、酒井法子容疑者事件ももう飽き飽きしてきていた。

風呂から上がってパソコンの前に座り、サッカーと女子バレーがどうなったか調べようと思ってヤフーを開いたら、「え、本当?」と言いたくなるような記事が掲載されていた。


酒井法子容疑者が警視庁に出頭
8月8日20時56分配信 サンケイスポーツ


警視庁は8日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕状の出ていた女優の酒井法子容疑者(38)を逮捕した。酒井容疑者は同日夜8時ごろ、警視庁の富坂署に出頭、事情聴取を始めていた。


風呂に入る前に、2チャンネルで「身柄を拘束」という書き込みがあったが、あながちいい加減な情報ではなかったようだ。

別にパパラッチでもないし、酒井法子ファンでもないし、もういい加減酒井法子のことを書くのはやめようと思っていたらこんな調子である。

酒井法子容疑者事件と押尾学事件の前にかすんでしまった総選挙のことや、今日から始まった全国高校野球のことや、すでに始まったお盆の帰省ラッシュのことなど書きたいことはいっぱいあった。

実は、かつて関係があった(今でもか)大手芸能プロダクションのアミューズに関することを、まず書こうかと思っていた。

<アミューズ>顧客情報流出か…カード番号不正利用の恐れ

でも、酒井法子容疑者出頭があってはスルーするしかない。

090808.jpg

上の写真はスポーツ報知の記事から撮ったものだが、サンミュージックや放送関係者、裁判員制度を製作した関係者などもこの刺青に頭を痛めてたというような情報もあり、この業界の隠蔽体質が生み出した事件ともいえるな、なんて思う。

清純派が…のりピー結婚で激変“タトゥー&激ヤセ”

酒井法子容疑者 梵字のタトゥーに激やせ…“異変”の兆候

まだまだ追わないといけない事件なのかもしれない。

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押尾学と酒井法子の薬物がらみ事件(その後)

押尾学事件の舞台となった六本木ヒルズの部屋の持ち主が、女性下着通販会社ピーチ・ジョンの野口美佳社長だということが判明した。

ピーチ・ジョン野口社長、押尾事件に「全く関与していない」

また、依然として行方が知れぬ酒井法子容疑者に関しては、こんなニュースが報じられている。

<酒井法子容疑者>弟が覚せい剤使用容疑で逮捕…先月、福岡

全裸女性の死とか元暴力団員の弟とか、この二つの事件には殺伐としたものが感じられる。

ずっと以前、1980年代終わりの頃(いわゆるバブル時代)、マリファナを中心とした薬物事件が頻発して、芸能界がぴりぴりしていたことがあった。

ちょうど『P』という映画の企画を進めようとしていたが、劇中において薬物が取り扱われているというだけで、企画がはねられたような状態だった。

それでも、言葉は悪いが牧歌的ともいえるおおらかなな雰囲気(新しい文化に触れたような)があった。

ほとぼりが冷めたら、また・・・というような気分。

それに比べると、今回の二つの事件に共通しているのは、まったく文化が感じられないということだ。

これらの事件が、僕にはテレビ局を中心とした芸能界の衰退の始まりのように見えてしようがない。

いわばすでに壊死がはじまっており、その内部には膿がたまっており、その膿が噴出したのがこれらの事件だと思える。

それとも、単に往生際が悪いだけのことか。

posted by 映画プロデューサー at 14:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

酒井法子さんから酒井法子容疑者へ

酒井法子さんが酒井法子容疑者になった。

長男の無事が確認されたかと思ったら、次はこれだ。

覚せい剤所持容疑 酒井法子に逮捕状請求

このニュースをNHK12時のニュースがトップで伝え、民放各社の情報バラエティ番組もこの話題で持ちっきりだった。

海外の反応も多く、摩周湖で投身自殺をしていたなどのガセ情報も飛び交い、2チャンネルは今でも接続できないような状況になっている。

言い方は悪いが、酒井法子と押尾学がらみの事件によって、長い総選挙までの中だるみの時間が埋められているような気がしてならない。




posted by 映画プロデューサー at 13:51| Comment(0) | TrackBack(1) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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