2007年03月08日

もう、「Second Life」なんかに、ユーザーは騙されない

鳴り物入りで日本に上陸してきた「Second Life」について、何の魅力を感じることもできず、これまで一度も記事にしたことがなかった。

今朝、ITmediaで「Second Life“不”人気、7つの理由」という記事を読んだが、ヤフーでもこの記事を取り上げていたので書くことにした。

Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)
Second Lifeに関する報道が一般紙などにも掲載され、日本企業の参入も相次いでいるが、日本人の登録ユーザー数は多くない。「何が面白いか分からない」と、すぐにやめてしまうユーザーも多く、話題先行の盛り上がり方は“空騒ぎ”にも見えるが──。


1ヶ月ほど前に、同じITmediaで「電通とデジハリがSecond Life研究会」という記事も読んでいた。

電通とデジハリがSecond Life研究会
電通とデジタルハリウッド大学院がSecond Life研究会を発足。仮想世界でのマーケティング活動に関心を持つ企業から参加を募り。情報交換や課題を検討する。


この記事を読みながら、電通とデジタルハリウッド大学院ともあろうものが、”Second Life研究会”を発足させるなんて恥ずかしくないのかな、と思った記憶がある。

”Second Life”が何の魅力もないことは、みようみまねでホームページを作ったり、チャットや掲示板にのぼせたり、ブログやYouTubeをやったりしてきたインタネットヘビーユーザーなら、専門家でなくとも、はじめからわかっていたことだからだ。

ミクシィなどSNSも踊り場を迎え、よほど新しいこと(少なくともYouTube以上の)を提供しなければ、誰も食いついてこないことは見えているのに・・・そのとき、電通もデジハリも底が割れてしまったと思ったものだ。

もう、一部の専門家ぶった者たちが、ユーザーを騙す時代は終わったと、思い知るべきなのだ。

ゴーストタウンの作るのならまだ可能性がある。

あるいは、セカンドライフの意味を第2の人生とかもうひとつの人生とは捉えずに、死後の世界を演出するエンドレスライフとでもしたほうがよいと思う。

死は誰にでもやってくる。

死後の世界を生きるすべがあれば、ユーザーはお金に糸目はつけないかもしれない。


posted by 映画プロデューサー at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | Web進化論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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