2007年03月03日

『おふくろさん』をめぐる森進一と川内康範氏の問題が長期化しそうだ

『おふくろさん』をめぐって、森進一と川内康範氏との間の問題が長期化しそうである。

川内氏断!森訪問謝罪は「三文芝居」3月2日9時52分配信 日刊スポーツ

森進一が「おふくろさん」封印へ3月3日9時49分配信 日刊スポーツ

3月11日の嘉穂劇場から始まるコンサートで、森進一は『おふくろさん』を歌わないらしい。

これまでは、森進一の軽はずみな傲慢さが目立っていたが、ここに来て、著作権者の川内康範氏は強いなあという印象である。

また、森進一が一時的に『おふくろさん』を歌えなくても、川内氏が「他の人の曲がいっぱいあるでしょうから、(歌手活動に)支障もないでしょう」といっているように、コンサートへの影響は致命的ではないにしろ、『おふくろさん』だけでなく『花と蝶』など30作以上ある川内作品をすべて封印するとなると、ステージは相当寂しいものになるだろう。

森進一の自業自得だといえばそれまでだが、これでいいのだろうか。

といっても、年季が入った夫婦の痴話げんかは、誰も仲裁できるものではない。

「森進一が謝罪している」といったって、川内氏にしてみれば、古女房の見えすぎた「三文芝居」でしかないのだから。

実に厄介な問題だ。

著作権にかかわる仕事をやっている以上、関心がないではすまなくなってきた。

しばらく、ウォッチするしかないようだ。





posted by 映画プロデューサー at 23:51| Comment(0) | TrackBack(2) | 野次馬的無責任発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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