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2007年03月01日

映画の惹句に魅せられて

下記は、映画『パンツの穴』のポスターなど宣材の惹句(じゃっく)である。


少年には刺激を、
大人には郷愁を、
そして、女性には微笑みを。


じゃっ‐く〔ジヤク‐〕【×惹句】
人の心をひきつける短い文句。特に広告文などで、誇張してうたい上げた文句。キャッチフレーズ。

最近では単にコピーといったりするが、それでは物足りない。

映画の場合、やはり惹句でなくては。

”切り裂きジャック”の”ジャック”のような、鋭さを秘めた言葉が惹句だと思っている。

かつての、東映映画の惹句はよかった。

他社に比べて抜きん出ていたように思う。

何度、見事な惹句に魅かれて、映画館に足を運んだことだろう。

jack[1].jpg

どうです、いい雰囲気が感じられませんか?

『筑豊原色図鑑』という本を作ったときも、キャッチコピーやキャッチフレーズではなく、惹句として「筑豊を知ることは、日本を知ることになる」を作った。

book-p.JPG

九州発映画『スーパー・ハイスクール・ギャング』では、惹句は「翼よ、あれがバリバリだ。だから僕らは飛行に走った。」だった。

shg-1[1].jpg


posted by 映画プロデューサー at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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