2006年11月27日

まもなくWeb2.0バブルがはじけると思っている

今日、福岡のKENTさんと長電話をした。

KENTさんは僕より17歳年下で、KENTO!JAPANという格闘技サイトを管理・運営していて、もう10年近くパソコンとインターネットだけで生計を立てている。

KENTO!JAPAN
http://www.prowrestle.tv/

KENTさんは僕のインターネットの先生でもあるが、その若い先生に、年長者面して長々とアドバイスをした。

「リアルとテレビで放送されない動画をもっと積極的に取り入れるべきだ」と。

リアルは地域サイトの開設および充実と店舗(これはKENTさんから出たが)を持つ、動画は地域の人たちが撮ったものの有効活用などで、僕らが8年ほど前に話していたことで何も目新しいことではない。

他にも話をした。

2000年はじめにホームページ主体のWeb1.0バブルが崩壊し、今Web2.0といわれるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)バブルがピークに達し、すでに崩壊に向かっているのではないかなどなど。

書店のネット関係の新刊書を見ると、いまだにWeb2.0関係の書籍があふれている。

ただ、Web2.0の説明書的書籍が多かった夏以前に比べて、Web2.0によって社会が経済がどう変わっていくのかというものが多いように思った。

それらの書籍をざっと見てみると、Web2.0によって変化するプラスとマイナスがことさら強調されていて、本を売るために必要以上にエキセントリックなものが多かった。

今は、『Web進化論』(梅田望夫著)以上のものがない。

『Web進化論』が発端で、それがピークで、すでにWeb2.0は下降しているのに、類似書籍が出版され続けるのは、バブル崩壊の兆候以外のものではないと僕には思えるからだ。

リアルな生活に役に立つものだけしか残らないと思う。

同時に、進化するインターネットの世界が限りなく文学的・哲学的世界を内包していて、これから圧倒的な質量で台頭してくる映像とあいまって、収拾がつかないような混乱が社会的問題としてクローズアップされると思われる。

知ってる人と知らない人の格差がますます広がり、知ってる人の優位性すらまでもが犯される状況が出現し、かつてなかった人類史的混乱が到来するのではないかとさえ思っている。

ということは、身の安全を図るために、知ってる人が知らない人に無料で知識を教えるという構図が出現するということになる。

オープンソフトの概念・・・僕にはそう思える。

今こそ、誰もが本当のリアルを追及すべきなのではないかと思う。
posted by 映画プロデューサー at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | Web進化論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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