2006年08月13日

やけに足取りが遅い「ドッグイアー」と書いた

お盆で休みなので、多少ゆっくりと考える時間があった。

で、「動画」を考えた。

僕は4年程前に、「ブロードバンドシアター」と銘打って、映画の予告編やメイキングなどのほかに自分で撮影した動画を配信していた。

田舎ではインターネットも見たことがないような人が少なくない頃で、「これから動画の時代が来る」と僕がいくら説得しても、馬の耳に念仏であり猫に小判だった。

そして僕は「ドッグイアー」という言葉を信じて、動画の時代がやってくるのを待ったが一向に来なかった。

それから数年が経過し、やっと動画の時代がやってきたようで、新旧取り混ぜた企業が先を争い、ネット空間が喧しい。

そして思った。

アグリゲーターたちが欲にあかせて先を争うあまり、何か大きな取りこぼしがあるのではないかと。

梅田望夫氏の『Web進化論』を読み直したり、「CNET JAPAN」などからWeb2.0の周辺を調べたりしたが、取りこぼしについての記述を見つけることが出来なかった。

取りこぼしはアナログに属する概念だから、取りこぼしていたらデジタルには一切反映されないということかもしれない。

大きな力を持った巨人同士が、大雑把な争いを繰り広げているといったら言いすぎだろうか。
posted by 映画プロデューサー at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Web進化論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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