2010年03月17日

テレビ局と東宝の成功モデルが壊れ始めた

美しくない日本映画界の成功モデルが壊れ始めている。

これまでに書いてきたことを裏打ちするような数字になっている。

特に東宝の数字は注目に値する。


邦画3社2010年興行収入 〜2月現在

2月単月
松竹 興収17億9381万1600円(前年比215.2%)「おとうと」推定興収20億円、「釣りバカ日誌20ファイナル」8億円
東宝 興収15億6262万0940円(44.4%)「ゴールデンスランバー」11億円、「BANDAGEバンデイジ」7億円、「食堂かたつむり」3億円
東映 興収10億5817万2900円(123.7%)「交渉人 THE MOVIE」6億円、「今度は愛妻家」5億円、「侍戦隊シンケンジャー VS ゴーオンジャー」5億円
3社合計 44億1460万5440円(88.1%)

累計
松竹 興収28億4132万9600円(136.4%
東宝 興収50億2118万4730円(64.4%
東映 興収32億4289万6550円(265.8%
3社合計 111億0541万0880円(101.9%)



いい気味だなんてまったく思ってないが、以上の数字は東宝内部の何人もの関係者の首が飛んでいいことだと思うのは、おかしいことだろうか。

責任の所在がわからないのは官僚の世界だけではなく、日本のシステム全体に通じる問題だが、映画は博打であるということを言い訳に当たりはずれがあるのが当然だ、ではすまない問題をはらんでいると思う。

・・・備忘録でした。





posted by 映画プロデューサー at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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