2010年02月14日

畏れ多くもカミさんに口答えをした

我が家のことを、寒風吹きすさぶ荒海を走る一艘のぽんぽん船にたとえて、畏れ多くもカミさんに口答えをしてしまった。

ぽんぽん船はカミさんと娘の所有であり、僕は甲板の後ろの端っこあたりで振り落とされないようにがんばっている存在で、今にも所有者からいびり落とされようとしているのだと表現した。

そんな状況で口答えをするのは自殺行為みたいなものだが、成り行きでそうなってしまった。

もしかしたら、自分の船を見つけたからかもしれない。

浮輪か、救命ボートか、単なる錯覚かもしれないが、その状況から脱出する糸口を見つけたのは間違いない。

今日のお昼、カミさんがもらったお袋の形見分け(まだ存命であるが)の”淡水ペンダント”を見ながら、”大逆事件”のドキュメンタリーをつくろうと思った。

これを質入するには淡水パールをプラチナの台からはずす必要があり(
壊さないといけない)、とてもしのびがたく、目先の一人で出来る仕事として、こともあろうに”大逆事件”を手がけようと思ったのだ。

目先の仕事といっても、命を張るつもりでやらないといけないから、多少気持ちが高ぶってカミさんに口答えしたのだろう。

”大逆事件”を知らないといわれたこともあり。

カミさんは、知らなくていいのだろうか?

そういえば、少し前に若い○○君に”大逆事件”のことを話したら、「ああ、聞いたことがあります」と言ったことを思い出した。

娘には聞けない。

怖くて。



posted by 映画プロデューサー at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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