2010年01月29日

シネカノンが民事再生法を申請

ついにというか、シネカノンが40億円の負債を抱えて(関連会社を加えると47億円か)民事再生法の申請をしたと報じられている。

昨年来、ワイズポリシー、ムービーアイ、ザナドゥーなどの洋画配給会社が次々と倒産し、年明け早々の今回の事態、誰かが言ってたように日本映画界は焼け野原になりつつあるのか。

K氏は「映画が壊れる」と言ったらしいが、とっくに崩壊して墓場化している製作現場からすると、当然の成り行きでしかない。

淘汰だから。

採算を度外視したような、膨大な宣伝用テレビ電波に支えられた今の日本映画が永遠に続くわけではないが、宣伝用テレビ電波を私物化出来ない映画関連会社は、遅かれ早かれ淘汰されていくだろう。
フリーブッキングとはいいながら、テレビ局絡みの座組で実質的にはブロックブッキング化した興行システムで、かつてのプログラムピクチャーのような映画が量産されているのが現状だ。

シェア争いに加われないところは、無視され、ゴミ扱いされて、はじき飛ばされるしかない。
posted by 映画プロデューサー at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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