2009年10月16日

それぞれの立場を異にする大の男たちの3時間とは?

西荻にあるS社で打ち合わせをした。

S社は後輩のプロデューサーが経営する製作会社で、メンバーはY・E、S・I、T・Iなど各プロデューサー、タレント事務所社長のFさんと僕で、広いオフィスでコーヒーをいただきながらの三時間はたちまち過ぎたが、大きな成果を得るには至らなかった。

拙速に物事を進めてはいけないと思っていたから、ストレスに発展することはなかったが、多少食い足りない思いはあった。

致し方ないことである。

最も年長者であり、兄貴分的存在である僕がいくら偉そうなことを言っても、予算の裏付けがないから絵に描いた餅でしかないからだ。

小さな成果はあったかもしれない。

WOWOWやNHKエンタープライズなどについての対応の仕方、政権交代によって変化するパラダイムシフトを先読みした企画の構築、ランニングコストを稼ぐために仕事のえり好みをしないなど基本的な考え方を整理することが出来た。

チームで仕事をするときには欠かせない基本理念を話せたのは、大きな成果を得るためのスタートを確認しあったということだから、将来を見据えたという意味では大事な打ち合わせであった。

長い付き合いとはいいながら、それぞれの立場(個人的な事情)を異にする大の男たちがこれといったテーマもなく3時間に及び時間を費やすということを、決して軽んじてはいけないと思った。

まあ、自分が言い出したことから始まった会合で、何らかの意味を持ちたいという希望もあるが。

最初から”強引”は通用しない。

あるいは、今後も”強引”はご法度にしたほうがいいのかもしれない。

でも、”強引”こそが未来を切り開くという思いも捨てがたく、実に充実した3時間であった。

解散後、T・Iプロデューサーと軽くいっぱいやれたのが更によかったということを、備忘録をかねて記しておこう。

ご馳走様でした!











posted by 映画プロデューサー at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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