2009年10月06日

台風18号はメディアジャックの民主党政権を吹き飛ばすことが出来るか?

台風18号が明後日あたり(8日)日本に上陸しそうな気配で、テレビが過去に被害をもたらした台風と比較しながら、必要以上に煽るような報道が目立っている。

中心付近の気圧は日々上昇(910ヘクトパスカルから現在は940ヘクトパスカルになっている)して弱まっているのに。

僕の感じでは民主党を中心とする鳩山政権のメディアジャックに翻弄されているテレビが、彼らの日常を取り戻すために大きな区切りとして台風18号に状況を一変させるような大きな被害をもたらしてほしい、と期待をしているのではないかと思えるような報道振りだ。

サモアやスマトラの大地震でも鳩山政権の勢いは止められなかったから。

このままでは際限なく鳩山政権の一挙手一投足を追わねばならず、情報バラエティ番組があまりに政治に偏ってしまう恐れがある。

だが、政権交代のダイナミズムは凄まじく、今日はかつてなかった補正予算の見直し額が千石行政刷新会議省から発表され、明日は民主党の幹事長代理などの人事が決まるというし、参議院補選の公示もすぐだし、総選挙後初の臨時国会が召集されるし、鳩山首相、小沢幹事長だけではなく他の閣僚にも次々とお金にかかわる問題が発覚するし、オバマ大統領の訪日も来月にあるといった具合で、テレビがコントロール機能をとり戻すのは容易なことではないと思われる。

台風はよほど大きな被害をもたらさない限り、すぐに過ぎ去ってしまい、後には退屈な青空が顔を出す。

今、テレビはジレンマに陥っているだろうか。

僕は、テレビがジレンマに陥っているとしたらそれが正常で、これを機に、抜本的に変化してほしいと思っている。




posted by 映画プロデューサー at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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