全国選挙区で肌で感じた自民への失望、
そして民主圧勝への熱狂の不在
ジャーナリストの上杉隆氏が感じた”熱狂の不在”が今回の公開集団リンチにはある。
熱狂するにはあまりにも長い選挙期間だったせいもあるが、政権与党(特に自民党)に対して懲罰を与える裁判官のような立場に有権者があるのだと思う。
先の小泉郵政選挙の熱狂があり、3代続く世襲総理大臣の体たらくを見てきて、同じ世襲の絆創膏大臣やもうろう会見大臣にあきれ果てながら成長した有権者が、為政者によって操られる単なる民衆ではなくなっているのだと思う。
今回の選挙は、もうパンやサーカスを振舞うことで民衆をコントロールできなくなっているのに、それに気がつかないで旧来の考え方や手法を駆使するおろかな政治家たちをオミットする儀式のようなもので、今の生活と未来が不安だらけの有権者は冷静な判断を強いられているのである。
熱に浮かされてではなく、有権者の自らの意思で政権交代を実現させようとしているのだと思う。
有権者は、冷静な1票を行使することで、日本の歴史上初めてという経験をするだろう。
そして、今回の選挙によって有権者が国をリードしていく社会が出現し、未来を創造していくことになったとしたら、きっと日本は一気に世界の最先端を走ることになる。
そんな可能性を秘めた選挙なのではないかと思っている。
で、僕はまあひそかに熱狂しているというわけです。
その仲には、自民党の故・大物議員の孫もいるっしゅ。という噂
芸能人の中には画像付で使用前・後などの画像を取り上げられてる人も。
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