2009年06月04日

ネット上にある傾向が目立つ(2)

ネット上のある傾向は続いていた。

経済学者である池田信夫氏の「希望を捨てる勇気に始まり、シリコンバレー在住の渡辺千賀氏の「海外で勉強して働こう」と続き、両氏のコメント欄は大いに盛り上がっていたが、その辺のことは以前に書いた。

2009年04月29日
ネット上にある傾向が目立つ

そのすぐ後に、クロサカタツヤ氏が「日本は今
」をCNETJAPANに書かれたりして、その記事を見過ごすことができずに下記の記事を書いた。

2009年05月01日
シリコンバレーで生活する人たちは脱北者なのか?

そして、僕がいう傾向も収束に向かっているのかなというときに、梅田望夫氏のインタビュー記事がitmediaに掲載された。
日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3)
Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3)

この後編を読んだとき、インタビュアー(岡田有花氏)の質問に切れたような口調で応対されていて、よほど梅田氏が嫌いなタイプの女性だったんじゃないかとかんぐったりしたが、発言内容にも「いつもの梅田さんらしくないな」と思った。

とすぐさま、小飼弾氏が氏のブログに下記記事を書いた。

梅田望夫は「残念」なただ一つの理由

たちまち、賛否両論、さまざまなコメントがついた。

こんな記事もあった。

切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blogおい望夫! ヤフーで賭け将棋しようぜ (追記あり)

それでもスルーするするつもりでいたら、今日、海部美知さんが自身のブログに下記の記事。

梅田氏と「アテネの学堂」
渡辺千賀といい、あーあ、言っちゃった、何か心境の変化でもあったのかな、などと思いつつ。

叩かれるのは覚悟の上で言ったんだろうけれど、少なくとも私の見える範囲で彼の発言を叩いている内容を見る限り、梅田さんのフラストレーションは当たってるなぁ・・・と思ってしまう。以下は私の解釈ではあるが。


なんだかまとめサイトみたいになってしまっているが、この傾向を好ましいと思ってこの記事を書いている。

僕の言葉で言うと、「アルファーブロガーたちが乙に澄ましていられなくなった」のではないかと思っている。

2チャンネル化するという意味合いではなく、アルファーブロガーたちがどこかでエスタブリッシュメント化していて、すぐさまコモディティ化するスピードについて行けなくて、リードできなくなって、弱音とも本音とつかぬ言葉となって、それがあちこちで噴出し始めたのではないかと思う。

これ以上書くと長くなるし、また日を改めて書こう。

思っている以上に、この傾向は大きな問題をはらんでいるようだから。





posted by 映画プロデューサー at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット上から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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