2009年05月31日

バラエティ・ジャパンのサイトが閉鎖へ

今朝になって気がついたのだが、ほぼ毎日チェックしている”バラエティ・ジャパン”が今日で更新がストップし、来月いっぱいで閉鎖するとのことだ。

VARIETY JAPANとは:
1905年に創刊されたハリウッド発のNo.1エンタテインメント誌の日本版。ハリウッドのほか、全世界の映画、テレビ、演劇、音楽情報を発信。また、VARIETY JAPANでは、日本、そしてロサンゼルスの日本人編集スタッフが、独自取材によりエンタテインメントシーンのムーブメントを伝えていきます。

u3eqp30000016bxn[1].gif
バラエティ・ジャパン


文化通信、興行通信、ビデオリサーチ、オリコン、日経トレンディネットなどより更新頻度が高く、毎日チェックを入れてるサイトだっただけに残念だ。

日本語で読めるハリウッド情報も群を抜いていた。

日本映画マーケットにおける洋画の興行収入が邦画と比べて相対的に減少し、洋画配給会社のビジネスモデルが崩壊(ワイズポリシーの破産など)しつつある今、そこに関係するメディアであるバラエティ・ジャパンのサイト閉鎖はいたしかたないことなのだろう。

他にもいくつかのエンターテインメント・サイト(主に映画だが)を見ているが、横並びのインフォメーション機能があるだけで先行き苦しかろうと思う。

で、同社のお知らせから一部を引用すると、
 「VARIETY JAPAN」休刊のお知らせ
弊社といたしましては、今後エレクトロニクス媒体およびその関連事業に経営資源を集中することにより、更なる顧客価値の向上、経営効率の改善を図る所存でございます。


これを読むと、エンターテインメントからの撤退というだけで、他の分野に商機を見出していくという感じである。

もしかしたら、世界的にエンターテインメントのパワーダウンが始まったのではないか、これからの時代に即応する新しいジャーナリスティックなコンテンツが求められているのかもしれない、なんて思った。

posted by 映画プロデューサー at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/120564249

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。