2010年03月19日

啄木と無名青年たち


掲載の写真には、前面に石川啄木の第1号歌碑(記念碑)建立にたずさわった青年たちが、その後ろには重量13トンの歌碑が写っている。

逞しい青年たちの笑顔がなんともいえない魅力を放っている。

男っぽい。

歌碑の表には啄木の歌が刻まれている。

やはらかに柳あをめる
北上の岸辺目に見ゆ
泣けとごとくに


mumei-1.jpg
(石川啄木記念館収蔵)

歌碑の裏には、下記の言葉が刻まれている。

”大正十一年四月十三日無名青年の徒之を建つ”

啄木没後、十年目の命日に、写真の若者たちによって建てられたという。

ちなみに、山から切り出された13トンの歌碑は、冬季、200人に及ぶ地元民が協力して、ソリで3日間をかけて運んだといわれている。

近いうちに、この歌碑を訪ねてみたいと思っている。








posted by 映画プロデューサー at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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