2010年03月16日

過去10年間の誕生日の日記

今日、さりげなく62回目の誕生日を迎えた。

このブログに書きたくないような気持ちなのだが、逆に開き直って、直近の過去10年間の日記記事をまとめてみた。


2009年

今日も抜群の春の陽気だった。
で、遅い午後に、多摩川に行ってみた。
昨日、マルタウグイの雰囲気がまるっきり感じられなかったので、気になっていた小田急線多摩川鉄橋下流の堰にチャリを走らせた。

(多摩川の写真がある)

堰のそばに行って写真を撮ったらよかったのだが(コピー)

案の定堰は工事中で、魚道も閉じられているようだった。
これではマルタウグイが遡上できるわけがない。
堰がある下流には数名の釣人が見受けられた。
ルアーマンが2人、フライフィッシャーマン1人、餌釣りの老人が1人で、ルアーマンの一人は午前中にもっと下流でマルタウグイを一本上げたとのこと。

川面を眺めていると時折コイが跳ね、一匹だけ喉のあたりが赤白模様のマルタウグイらしき魚が跳ねるのが見えたので、ちょっとスプーンを投げてみたら何投目かにぐっと重い当たりがあった。
10分ほど格闘して下記写真のコイを釣り上げた。

いや、スレで。

(スレで釣れた鯉の写真がある)

背びれにスプーンが(コピー)

ちなみに、今日は61回目の誕生日だった。

2008年

今日が60回目の誕生日だった。
まさか自分が本当に60歳になろうとは・・・今も多少現実感にかける。
生まれてから毎日毎日が未知の領域を生きているわけだが、すでに数年前から自分が想定外の年齢を生きているという思いはあった。
この年齢になると、体のあちこちに回復の可能性がないガタがきて、この世におさらばする日が近いということを、まるで正確なシグナルのように教えてくれる。
どうあがいても逃れられないよ、と言われているようでもある。
正直、60歳という年齢は厳しい。
気が弱いものには強力な気付け薬が必要だ。
誤解を恐れずに言うと、以前は”見えないドス”を肌身離さず持っていたが、最近は”見えない拳銃”を時折こめかみに突きつけて、気付け薬の代わりにしている。

2007年

今日は東京に初雪が降ったらしいが、僕の誕生日でもあったから、お祝いの初雪と思うことにした。
ただ、その初雪を見ていないから、リアリティに欠けていて、嘘っぽく、騙されているような気分でもある。
それに、最近の気象庁なら、しばらく経ってから「実は、あれは雪ではありませんでした」ってこともあり得るし。
でも、初雪と桜の開花が重なったような、不思議な雰囲気が漂う寒い一日だったが、自分の誕生日としては悪くなかった。

2006年

注:なぜかこの年は「です、ます」調になっている。

携帯電話のカメラで目黒川沿いの桜の蕾を撮りましたが、ちょっとピンボケです。(その写真はカット)
蕾がもう色づいており開花も近いと思われます。
今日は僕の58回目の誕生日で、そして、とりあえず元気です。
毎日どこかに出かけて、出来るだけ人に会うようにしていますが、相手があることだから僕が思うようにことはなかなか進みません。
よく俳優は待つのが仕事だといいますが、僕もいくつかの返事を待っています。
また、待ち時間を有効に利用しようとしていくつかのブログをはじめ、何らかの成果を得ようとしていますが、今のところグーグルアドセンスの売り上げだけです。

ちなみに、昨日から今日にかけての売り上げは5ドル以上になっていましたが、はじめてから2ヵ月半の合計は85ドルぐらいです。
そして、最近読んだ本では、『ウェブ進化論』(梅田望夫著 筑摩書房刊)が刺激的で、とても面白かったです。

2005年

今日は僕の57回目の誕生日だが、個人的にも家庭内でも仕事上でも特別なことはなく、少し暖かくなった事務所で一杯飲みながらこの日記を書いている。
オーディションの問い合わせも一段落して、カミさんと内野君は比較的ゆったりとした雰囲気ながらも準備に余念がなく、プロデューサーの僕がすることは資金調達だけといってもよく、あくせくせずに僕もゆったりと頭をフル回転させている。
午前中はインターネットで調べ物をし、午後は出演してもらう川筋太鼓の事務所、スタッフルームを貸してもらう明和塾を訪ねたり、福岡県庁のSさんから電話でコンテンツファンドの情報をもらったり、その情報を東京の井之原プロデューサーに流したり、ゆったりとした中にも忙しい時間は何度かあった。
ただ言えることは、東京だけが21世紀のリーディング産業を目指していて、地方はいよいよ取り残されつつあるなという印象で、もっともっと、地方の大人の男がしっかりしないといけないのではないかと思う57歳の誕生日だった。

2004年

今日は5月のような陽気だった。
午前中はカミさんと打ち合わせ、午後はT君とNホテルでお茶を飲み、家に戻ってからは新企画『S』のシナリオを書き始めた。
山口のTさんから送られてきた本を読み、夕方からパソコンに向かってキーを打ったが、なかなかこれといったイメージにならず苦労する。
ただ、夕食の前に新しい1シーンを思いついて書いたら、思った以上に流れがよくなった。
この日記は、サッカーオリンピック予選「日本対レバノン戦」を観ながら書いているところで、今、阿部が見事なフリーキックで1点を先取した。
今日は、僕の56回目の誕生日だった。

2003年

今日は日曜日で、朝から家にいてシナリオをいじっていた。
パソコンに向かい、シナリオの細かいところを直しながら、ちょっと時間をおく必要を感じていたら、今日は僕の誕生日だとカミさんに教えられた。
カミさんから言われないと、確実に55回目の誕生日を忘れていたところだった。
夕方になってジャスコに買い物に行き、「誕生日おめでとう」の声もなく(いらないが)夕食を済まし、その後ワインを飲みながらパソコンに向かい、何とか最終的な第1稿を書き上げた。


2002年

『煉瓦屋から』の原稿を一応脱稿し、印刷所に入れることができて、今日は「まえがき」を入れるために若松に行った。
火野葦平の実弟の玉井政雄氏がU氏のために書いた色紙が見つかり、それを表紙などに使用したため、できたら同氏に会って一応了承を得てもいいかと思っての若松行きだった。
菜の花が咲き乱れる遠賀川沿いの道を下り、芦屋の町から海岸を通って若松に行ったが、ゴールデンウィークのときのような陽気だった。
火野葦平資料館で、館長と思われる人に聞くと、玉井政雄氏はすでに亡くなっていた。
家に帰って、ビールを飲みながら直方のびっくり市で買った大きなかつおをたたきにして食べているとき、テレビで東京の桜が咲いたというニュースが報じられた。
同時に、テレビの天気予報は北海道が雪であると報じていて、カミさんと日本は広いなという話しをしていたが、『雪のコンチェルト』を撮っているときのことを思い出した。
その年の3月16日は、白馬から北海道のルスツヘ移動するときで日本海フェリーに乗っていたが、毎日の天候がいつも気になっていた。
そんな話しをしているときに、今日が自分の54歳になる誕生日であることに気づいた。

2001年

今日は朝から福岡へ行った。
天神・岩田屋Zサイド前の「だいせん」というギャラリーで開催されている「横倉建創作展」に赴いて、チョットした撮影をするためだ。
夜は僕の53回目の誕生会を催し、飲みすぎた。

2000年 

今日は52回目の誕生日で、お分かりと思うが何も嬉しくない。
ただ、福岡の石田さんが覚えてくれていたりするし、何も触れないのもどうかと思うので一応形ばかりに触れることにした。
今日のニュースは何といっても、ワープロ変換ソフトを一万六千円以上も出して買ったことである。
早速インストールして試してみたら、筑豊原色図鑑の全文が10分あまりで変換できたのには驚いた。


ちなみに、これまでホームページの日記とブログを書き分けてきた。

昨年のブログはこんなことを書いている。

パソコンのCD-ROMが反応しなくなった

他人事のような言い方だが、きっと日記とブログを書き分ける必要があったのだろう。



posted by 映画プロデューサー at 22:21| Comment(3) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

揺らぎと漂流

2・3日前に鳩山首相が「揺らぎは宇宙の真理で、人間も民主主義自体も同様」という趣旨の発言をして話題になっていたが、正直なかなかうまいことをいうなあと思った。

国や国民をリードする人と自分とを同列に並べるつもりはないが、頭をぶつけては左に行き、またぶつけては右に行き、時には下にもぐったり、苦し紛れに反転したり、62歳にもなって漂流(本人はマッドスルーだと考えているが)している自分の言い訳にしたくなるような対応だった。

それにしても、えらそうに構えていた自民党が凋落した今、揺らいで(ぶれて)いるのに揺らいで(ぶれて)ない振りをするのは、もう一部の官僚(出身者)と大手メディアだけかもしれないとも思った。



posted by 映画プロデューサー at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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