2010年02月03日

Jキャストニュースはどうなんだ?

いい加減な記事だと思った。

Jキャストニュースだ。

東京地検の記者会見 なぜ記者クラブ以外は入れない

Jキャストニュースの記者が入れなくて怒っているのかと思っていたら、フリーランスライターの畠山理仁さんの怒り(戸惑い?)のような内容の記事にしつらえて、まるで一般人が書いたような記事であきれてしまった。

Jキャストニュース自体はどう考えているのか、主語がすりかわっている。

いい加減極まりない。


蛇足めいているが、Jキャストニュースはすぐさま削除されたりしないと思うのだが、念のために全文を引用しておく。


東京地検の記者会見 なぜ記者クラブ以外は入れない

政治資金規正法違反の疑いで逮捕された石川知裕衆院議員の勾留期限が切れる2010年2月4日、東京地検特捜部は石川議員を起訴するとともに記者会見を開くとみられている。東京地検の記者会見はこれまで記者クラブに所属する新聞やテレビの記者のみ参加が許されていたが、今回はどうなのか。政権交代後、外務省や金融庁など一部の省庁では記者会見のオープン化が進んでいるが、東京地検の対応は?

なぜ参加できないのか?「理由はありません」

もし記者会見が開かれるならば、記者クラブに所属していないメディアでも参加できるのか。J-CASTニュースの記者が東京地検の広報担当者に問い合わせてみた。電話に出た男性職員は

「司法記者クラブの加盟社であれば、参加できますが…」
との回答。つまり、記者クラブに入っていなければ、記者会見に出席できないというのだ。なぜ記者クラブ以外は参加できなのか。そうたずねると、最初に返ってきたのは、

「理由はありません」
という返事だった。いくらなんでもそれはないだろうと重ねて質問すると、

「現在捜査を行っていることなので…」
「警備上の問題もあるので…」
といった答えが返ってきたが、どれも説得力に乏しい。結局のところ、「従来からそういう対応をしているから」という前例主義でしかない。

政権交代を受け、外務省や金融庁、総務省では「記者会見のオープン化」が進んだ。記者クラブに加盟していないフリーやネットメディアの記者も大臣会見に参加し、質問できるようになった。検察庁が属する法務省も、大臣会見はすでに「オープン化」されている。だが、検察庁はまだ従来通りの運用をしているというわけだ。

「すみません」を繰り返す東京地検の広報担当者

J-CASTニュースと同じように東京地検に問い合わせたものの、つれない返事しかもらえなかったフリーランスライターの畠山理仁さんは、東京地検の広報担当者とのやりとりをツイッターで公開した。

畠山「フリーランスの記者は参加できな い?」
広報「そうですね、現段階では。申し訳ございません」
畠山「会見をやると決まっても入れない?」
広報「そうですね。まず、あのー、記者クラブ に入っていない方以外は会見場のほうには入室のほうをご遠慮いただいていますので」

といった感じで、一問一答をツイッターに流していったのだ。

「電話に出た女性職員は『すみません、すみません』と何回も謝っていました。 明確に断る論拠を持っていないから『従来からそうなっています』としか言えず、申し訳ないと思ったんでしょうね」
と畠山さんは広報担当の職員に同情気味だ。それでも「なぜダメなのか、全く分かりませんでしたけどね」と苦笑しながら、次のような疑問を口にした。

「記者会見というのはそもそも、多くの人に伝えるために開くもののはず。一部の人だけに向けて開くのでは『記者会見』とは言えないんじゃないでしょうか?」

東京地検の対応からすると、扉が開かれる可能性は低いかもしれないが、記者会見が見込まれる2月4日まで、まだ少し時間がある。畠山さんは

「明日もう1回、聞いてみようかな」
と話している。



posted by 映画プロデューサー at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット上から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月02日

中島孝之福岡県元副知事と山本文男添田町町長の醜態

旧知のお二人が逮捕された。

福岡県元副知事の中島孝之氏と添田町長の山本文男氏だ。

山本町長は全国町村会会長でもある。

yamamotofumio.jpg

山本会長も逮捕 贈賄容疑 福岡県町村会事件

前福岡県副知事の中島孝之容疑者(67)にわいろを提供したとして、福岡県警は2日、贈賄容疑で全国町村会長と県町村会長を務める添田町長山本文男容疑者(84)ら2人を逮捕した。


せこい事件のようで、旧知であるということすら恥ずかしい。

まあ、賄賂を贈らなかったせいかもしれないが仕事はうまくいかなかったし、尊敬できる人たちでもなかったから半ばいい気味だという思いもある。

それにしても旧態依然の、いかにも田舎らしい事件で、お二人のえらそうな顔を思い出しながらあきれ果てている。

特に山本町長は、絵に描いたような、漫画的に誇張されたような、こわもての芝居がかった人物であるが、84歳にもなろうというのに情けない限りである。

だが、まあ想定内のことである。


posted by 映画プロデューサー at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞かれちゃいけない独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

状況と戦略

「映画界が惨憺たる状況になっている」なんて言ったら、「あんたの方がもっと酷いわよ」とカミさんの声が返ってきそうだが、昨夜も考え続けた。

惨憺たる状況すらから疎外されていて、一体、何が出来るのかを。

誰かが言っていたが、「状況に戦略を合わせるしかない。戦略に状況を合わせようとしてないか」ということを思いだし、改めて自分の戦略というものを考えてみた。

まず、はたして自分には、戦略といえるほどのものはあるのか?

ある。

ただ、「一点突破」するための戦略はあるが、その先の「全面展開」の方策がたたない。
だから、ためらっている。

そして、考えた。

「一点突破」と言いながら、状況の外でむなしくもがいているだけではないのか?

あるいは、状況を変えないと先がないと分かっていながら、ただ綿々と執着していないか?

もう、そこではどんな果実も育たないのが分かっているのに。

不毛の地だと断言できないだけなのではないか?

臆病だから。

もう、無益な空戦略など捨て、執着を断ち、新しい地平に向かうべきではないのか?
posted by 映画プロデューサー at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

東宝の低迷が続く

引き続き東宝の興行収入の低迷が続いている。

20100201.gif

今後の東宝作品のラインアップを見てもアニメ以外はこれといったものがなく、今年は二桁以上の興収減になるのではないかと予想する。

こけるスパイラルに入ったのではないかと思う。

一度歯車が狂うとよほど大きなヒットがない限り、天下の東宝といえどもなかなか挽回するのは難しい。





posted by 映画プロデューサー at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

焼き鳥の軟骨vs虫歯

晩飯に焼き鳥の軟骨を食べていたら、「コリッ」と音をたてて虫歯が折れた。

痛くも痒くもなかったので、しばらくの間、軟骨と虫歯を一緒に噛んでいた。

「えらい硬い軟骨だなぁ」なんて思って、それが折れた虫歯だということに気がついた。
また、貴重な歯を一本失った。

そしてまた、喋るときに空気が抜けて、言葉が聞き取りにくくなるだろう。

折れた歯の写真をこの記事に貼付しようと思って接写撮影を試みたが、実物より何倍も汚く写るので、残念だか貼付を諦めた。

明日まで待って、自然光で撮影する気にはならなかった。

虫歯をチリカゴに捨てたとき、「雪に変わったわよ、ボタン雪」とカミさんが娘に告げる声がした。

台所の窓から外を覗くと、ふわふわしたボタン雪が降っていて、もう駐車場にとめてある車の屋根は真っ白になっていた。
posted by 映画プロデューサー at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自分の心配をしろ

つい油断して、カミさんに映画会社のシネカノンが倒産したことを話したら、間髪を入れずに「他人のことより、自分の心配をしなさいよ」と言われてしまった。

「もう、映画がどうのこうのじゃないでしょ。みんな食べていけないんだから」とも。

ここに書けないような台詞がカミさんの口から連発されるのを聞きながら、正確に言うと、聞き流しながら考えた。

映画製作プロダクションに続き、DVD収入に依存した配給会社のビジネスモデルが崩壊している。

当然、DVD制作に関わる制作プロにも深刻な影響が及ぶ。

また、テレビ局の広告収入減により、テレビ制作プロのビジネスモデルも壊れつつあり、系列外の映像制作会社は瀕死の状況に陥っている。

「こんな状況で、自分は何をするつもりなのか?」

ちょっと考えたぐらいで、いいアイディアなど思い付くはずもないが、考え続ける。
posted by 映画プロデューサー at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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