2010年02月13日

外は小雪が舞っている

バンクーバー冬季オリンピックが始まったようだ。

今日は土曜日。

外は小雪が舞い、高井戸の街は静かな様子で、部屋はひんやりしているが、じっくり考えることが出来そうだ。

このところずっと”一点突破”することばかり考えてきたが、もうすでに、五反田時代に『B』という企画をG社に通したときに、それはやっているのではないかと思い至った。

その後の狛江時代、『M』という企画をK社、A社、S社などとすすめているときには、もう気分は”全面展開”だったことを思い出す。

停滞している根本的問題は、全面展開して何を実現し、社会に何をもたらすことが出来るかという考えが足りないことかもしれない。

今日は、そのことを考えてみよう。



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2010年02月12日

早く仕事にしなくちゃとは思うものの

小雪が舞って寒い。

朝、Iさんから連絡があり、M座まで出て来ませんかと誘いを受けたが、来週にしてもらった。

丁度、Iさんとも関わりのある企画について考えを巡らしているところでもあり、会うのは来週の方がよかった。

で、区民センターか図書館に行くつもりだったが、寒くもあり、ネットで調べたいこともあり、部屋で作業をする。

寒い中、仕事に出掛けた二人に悪いなぁと思いながら。

早く仕事にしなくちゃとは思うものの、散発的に浮かぶアイディアを実行に移すためのパワーがない。

内実を充実させることでパワーを獲得しようと考えているのだが…。

Iさんが言うように、「人に会った方がいいですよ。何がどう発展していくかわかりませんからね」とは思うのだが、もう少し内実にこだわって足掻いてみよう。
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2010年02月11日

空中戦から地上戦、そして立技、寝技へ

かつて若い頃、映画の企画を進めていくときに、自分が置かれている状況を、タイトルに書いた言葉でいつも確認していた。

誰から教わったわけでもなく、ごく若い頃から自分の言葉としてつかっていたが、一方で言うとその範疇でしか動いてなかった。

きわめて単純。

自分としては、空中戦から地上戦に移り、立技できれいに一本を取るのが理想だったが、たいていは立技から寝技に移行した。

寝技はきついが、足を絡めたり、腕を取ったり、関節を決めたり、作法に従って攻めることが出来ると独特の快感があるから、これはこれで楽しい。

今は、取っ掛かりの空中戦に持ち込むことも難しい。

ずっと考えてばかりで、一人相撲を取っているから。

アイドリングをしながらチャンスを狙っているわけでもない。

もちろん、燃料がもったいないから。

いや、燃料が入ってない。

愚かにも、一人できつい寝技をやっているようなものだ。




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検察と民主党の権力闘争

図書館で読んだ中央公論3月号の『石川議員が僕に語ったこと』(佐藤優)が面白かった。

佐藤氏は、今回の特捜検察による小沢一郎民主党幹事長絡みの事件が、いわゆる国策捜査ではなく、検察と民主党の権力闘争だとしている。

「検察は小沢氏に対する恐怖心ももっている。七月の参議院選挙で民主党が勝利すれば、鳩山政権の権力基盤は磐石になる。そうすると小沢氏が報復にでてくる。検察から捜査機能が奪われ、特捜部が解体されるかもしれない。また、検事総長が政治任命されるようになれば、検察庁の人事にも政治家が介入してくる。そうなると権力者の悪事に検察が歯止めをかけることができなくなる。そして日本国家が内側から崩壊していく。
検察官は、いまここで小沢幹事長を叩き潰しておくことが公益であり、国益であると固く信じている。そして、検察を取材する社会部記者たちも、検察官と同じ共同主観性をもっている。検察官の正義感をカリカチュア化するのは間違いだ」

僕もそうだと思う。

佐藤氏は「プライドの高い検察官にとって、民主党がクソなら自民党は鼻クソという程度の認識しかない」とも言うが、よく理解できる。
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高井戸図書館前のトチノキにキクラゲ?

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今にも雪に変わりそうな冷たい霧雨が降っている。

昼から高井戸図書館で雑誌を読みに出かけ、ほぼ一時間ごとに表に出てタバコを吸う。

道を挟んだ正面のトチノキを見ながら煙をくゆらせていると、人の背丈の倍ほどのところにキクラゲのようなものが群生しているのが目に入った。

トチノキに近寄って見上げたが、キクラゲかどうか判然としない。
もう少し雨が強く降れば、水分の含み具合でキクラゲかどうか分かるのだが。

帰りがけにもう一度見てみるつもりだが、今度は日がくれて判別できないかもしれない。
posted by 映画プロデューサー at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

布団の中に潜り込んで

さっきアップした記事も布団の中で書いた。

つぶやきみたいなものだ。

いい加減極まりない。

このところずっと、石川啄木のことを調べていた。

図書館とネットに掛かりきりの毎日が続いている。

一銭にもならない日々だ。

そんな折り、啄木が大きな影響を受けた大逆事件にかかわりがあるニュースが目についた。

毎日新聞のスクープ記事だった。

大逆事件で死刑になった管野スガが、獄中から杉村楚人冠に宛てた「針で書かれた書簡」が発見されたという内容だった。

今年は大逆事件から丁度100年目にあたる年だ。

今、大逆事件について考えている。

どう扱うべきか?

眠くなってきた。

もう、寝よう。
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無駄飯を食うこと

毎日、無駄飯を食っていることに忸怩たる思いをしている。

ただ、無駄飯が大きな成果をもたらすという確信はあるが、今はそれをカミさんに主張するつもりはない。

何の稼ぎもなく、何ヵ月もブラブラしながら食べさせてもらっていて、主張など出来るわけがないからだ。

でも、一気にカミさんの年収を上回る収益を得るかもしれない。

これまでに何度もあったことだから、カミさんも分かっているはずなのだが、険しい顔と言葉でイビってくる。

本人は被害者意識が強いから、イビっているつもりなんかほとんどなく、どうしようもなく始末が悪い。

だが、追い詰められるのは悪くない。

追い詰められて、追い詰められて、ヒィ、ヒィ悲鳴をあげながら、決定的なアイディアが出てくるのではないかと思っているから。

先のことは分からない。

そう思い決めて、マッドスルーを楽しむような毎日を送っている。

買い物に行ったり、料理をしたり、図書館や区民センターの談話室に赴いたりしながら、餓鬼ん子のように無駄飯をむさぼっている。

比喩的に言っているのではない。

現実ほど面白いことはないのだ。
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2010年02月09日

おから料理3品顛末

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料理そのものは失敗もなく悪くなかったと思うが、おからとネギの味噌汁はちっとも美味しくなく、不人気で、二度とつくりたいとは思わなかった。

おからのきんぴらはさっぱりしてて、定番メニューに組み込めると思った。

鯖卯の花は、鯖ではなく鰯の缶詰を利用したが、まあまあの出来で美味しくいただき、料理の工夫次第では他に替えがたい一品になる可能性があると思われた。

ただ、そもそもおからが大豆の美味しいところを採った絞りかすで、旨味もなにもない増量材のようなものだから、食材として多くを期待するのは無理がある。

写真のおから料理は、残ったおからのきんぴらと鰯の缶詰でつくった卯の花とを混ぜ合わせたものだ。

出来上がり感が似ているし、何の問題もないはずだ。

おから料理のコツは、さっぱりと仕上げることで、決してベタベタにしてはいけないということではないかと思った。
posted by 映画プロデューサー at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おから料理3品

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近所の豆腐店でおからを二袋(一袋50円)買った。

本当は一袋でよかったのだが、何となくケチくさいような気がして、つい大人(男)買いをしてしまった。

まあ、あまりに安い大人買いであったが、気分は悪くない。

ところが、けっこうな量で、どう料理して食べたものか?

ここで思い出した。

ずっと以前、大量の卯の花料理(人参、こんにゃく、ひじき、油揚げなどを炒め煮したもの)をつくったことがあったが、不味くて、大半以上を捨てたことを思い出した。

おから料理は難しいのである。

おからそのものが美味しい食材ではないから、味付けなど料理の腕がためされるのだ。

ネットでレシピを調べていたら、おからは傷むのが早いから、買ったらその日のうちに料理しろと書いてあるものが多く見受けられる。

以前もそうだった。

その日のうちに料理しろという言葉に煽られて、大量の不味い卯の花料理をつくってしまったのだった。

以来、おから料理はつくったことがないから、おから料理の腕は上がっていない。

面倒だが、3品のおから料理をつくることにした。

鯖(他の魚でもいいらしい)卯の花、おからきんぴら、おからとネギの味噌汁の3品だ。
なかなかいいバランスのメニューができそうだ。

さあ、これから下ごしらえを始めよう。

ちなみに、夕食を終えてから、おから料理顛末記事をアップする予定。
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映画『食堂かたつむり』の大コケは予想できた

映画『食堂かたつむり』の製作委員会(フィルムパートナーズとなっている)のメンバーがわからずにいたが、やっと見つけることが出来た。

映画の当たりはずれを予想するのは難しいが、この映画『食堂かたつむり』は「当たるわけがないはず」と予想していた。

前の記事で単館映画企画ではないかと言っておいたが、実は、そもそも映画の企画ではないと思っていたからだ。

なぜかは、改めて考えてみるまでもなく、ちょっと考えたら誰でもそう思うのではないか。

やはり、テレビ局がらみ映画の馬脚の表れだった。

映画『食堂かたつむり』
2/6(Sat)バレンタインロードショー

柴咲コウ
余 貴美子 ブラザートム 田中哲司 志田未来 満島ひかり 江波杏子 / 三浦友和
桜田通   徳井優 諏訪太朗 佐藤二朗   草村礼子 佐々木麻緒   山崎一 上田耕一

監督:富永まい 原作:「食堂かたつむり」小川糸(ポプラ社刊) 脚本:高井浩子 音楽:福原まり 主題歌:旅せよ若人/Fairlife feat. 岡野昭仁 from ポルノグラフィティ(SME Records)

エグゼグティブ・プロデューサー:三宅澄 製作:木下泰彦 島谷能成 畠中達郎 重村博文 氏家夏彦 百武弘二 坂井宏先 村松俊亮 宮路敬久 辰巳隆一 倉田育尚 林尚樹 松田英紀 大宮敏靖 喜多埜裕明
企画:市川南 プロデューサー:渡邉直子 亀田裕子 赤城聡 仁平知世 ラインプロデューサー:森太郎 プロダクション統括:塚田泰浩
撮影:北信康 照明:渡部嘉 録音:橋本泰夫 美術:小澤秀高 装飾:松田光畝 編集:森下博昭 スクリプター:牧野千恵子 ヘアメイク:佐藤光栄 衣裳:櫻井まさえ
助監督:村上秀晃 製作担当:関浩紀 料理制作:吉岡知子 VFXスーパーバイザー:佐竹淳 アニメーション・ディレクター:坂井治 音楽プロデューサー:杉田寿宏

製作:ミコット・エンド・バサラ 東宝 アミューズ キングレコード TBS 博報堂DYメディアパートナーズ ポプラ社 SME Records 日本出版販売 毎日放送 大広 中部日本放送 RKB毎日放送 TSUTAYAグループ Yahoo! JAPAN

制作プロダクション:ミコット・エンド・バサラ  東宝 映像制作部   協賛:全農 配給:東宝
©2010「食堂かたつむり」フィルムパートナーズ



映画『食堂かたつむり』は、幹事会社はテレビ局ではないかもしれないが、製作委員会(フィルムパートナーズ)に”TBS 毎日放送 大広 中部日本放送 RKB毎日放送”と入っていればテレビ局がらみの映画に変わりはなく、近来まれに見る大コケ映画といえるのではなかろうか。

今後、テレビ局がらみの映画が負のスパイラルにはいり、あきれるような企画が続出してくると思われるが、まあその一本と考えれば、当たり外れを予想するのはそう難しいことではないはずだ。

posted by 映画プロデューサー at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

東宝の『食堂かたつむり』はどこ?

ああ、やっぱり!

2月6日封切の東宝配給の『食堂かたつむり』がベストテンに入ってない。

100208.gif

ベストテンに、東宝の名前が一つしかない。

興行通信のランキングを見て唖然とすると共に、予想が当たったことにしたりという気分でもあるが、あまりにもひどい結果だ。

ついに東宝が負のスパイラルへ突入したと考えたほうがいいかもしれない。

『食堂かたつむり』という単館映画の企画を東宝の主番線に持ってきたことがそもそもおかしいのだが、どういう経緯でそうなったのかはわからない。

今年の日本映画は眼も当てられないことになる可能性がある。







posted by 映画プロデューサー at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

鬼は存在する

少し飲んで。

お笑い的感覚で、映画を作ってはいけない。

サクサクと作ってもいけない。

客が入らないから。

例えば、「鬼」だ。

以前、映画化された『鬼嫁日記』というブログが話題になったことがあり、その時にも「鬼は存在するよな」と秘かに共感したことがあったが、映画を観に行きたいとは思わなかった。

身につまされて、とてもお笑い感覚のエンターテイメントとして受け入れることができず、「バカな企画」だと思った記憶がある。

シリアスな社会性のある映画として売られていたら、もしかしたら観に行ったかもしれない。

本来は、鬼は恐ろしく怖い存在なのだ。

テレビのお笑いで鬼を面白おかしく扱うことはできるが、その本質は危険極まりないもので、下ネタ以上に細心の注意を払わないといけない類いの存在なのである。

その鬼と今は毎日付き合っているから、わかることがある。

鬼の恐ろしさを直に体験するのはまれだと思うが、大袈裟でなくそれは怖いもので、気が狂って精神病院に入れられた方がよほど楽であるかもしれない。

鬼と同居していると、毎日二十四時間、気を抜くことができない。
これをお笑いに転化することは難しい。

類い希なる才能がいる。

まだ、シリアスに扱った方が受け入れられると思う。

例え、滑稽に見えても。

この辺に、映画の当たり外れの根幹があるのだが、何時間も何十時間も論議されていいのに、まったくスルーされている。

果実は、サクサクと得られるものではないのに。

今も鬼は存在すると思っている。

鬼が何処にいるのか、誰なのかが分かりにくいだけだ。

鬼をおとぎ話の世界に閉じ込めてはいけない。

もっと飲んで。

明日から、「鬼」の企画を動かそう。

と、日曜日に(だから)思った。
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会う約束をキャンセル

今日、池袋で後輩のS・Iプロデューサーと会う約束をしていたが、個人的な事情でキャンセルした。

池袋までの交通費はあるもののお茶代には足りず、またの機会に会えばすむことだったので、キャンセルしても何の問題もなかった。

ただ、キャンセルしても何の問題もないということが、もっともゆゆしき大問題だった。

最近は監督やプロデューサーたちと会っても、ドトールやベローチェ、マックなどの安いコーヒーだけの打ち合わせ(打ち合わせ以前)で、居酒屋に移動して一杯やるなんてこともない。

それはそれでいいのだが、クルマだけではなく、人も燃料がなくては走れない。

僕はカスミを食べて走ることもあるが、それは自己暗示をかけてつくりだした錯覚を利用しているのであって、元気がいいときにほんの短時間だけ可能になることであり、人間って面白いなあというような類いのお話でしかない。

個人的には、この性癖が厄介な問題なのであるが、これは自分でコントロールできない。

むしろ、その性癖こそが、僕自身なのかもしれないから。

出来の悪い性癖だと思っても、どうこうできるものではない。
posted by 映画プロデューサー at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月06日

映画が本来持っている力の減退

今、映画が本来持っていた力を失おうとしている。

商品としての価値だけを評価の基準とすることによって、芸術としての価値を放棄してきた結果、日本映画が作品から単なる消耗品になりつつある。

日本映画が作品であり商品であろうとするならば、今が最後のチャンスかもしれない。

消耗品ばかりになるのを待っていたら、作品のつくり手が絶滅していて、作品としての日本映画は作れないだろう。

決して、大袈裟なことを言ってはいないと思う。

いや、もうすでに、そうなっていると言っていいかもしれない。
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クサビが大きすぎて

クサビを打ち込んで突破口を開こうにも、手持ちのクサビが大きすぎてもたついている。

その姿は、ひた向きで健気にも見えるが、計算高い狡猾さも見え見えで、その年甲斐のなさはかなり愚かで滑稽なはずだ。

老いた獣は狩りに失敗しても、恥ずかしさで辺りをキョロキョロ見回したりすることはなく毅然としているだろうが、こちらは見物人もいないのに体裁ばかりつけて勝負に挑むことすら出来ず、問題の解決を先送りしている。

取っ掛かりをつくるためのクサビに振り回されて、まあ、それなりに悲哀感も醸し出しているとは思うが、明らかに愚かしさの方が勝っている。

クサビの最適化(このような言葉の使い方は好きではないが、それなりに分かりやすい)を図るか、クサビの打ち込み方を工夫するか、いずれにしてもクサビなくしては未来を拓くことはできない。
posted by 映画プロデューサー at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

部屋が狭いから逃げ場所がない

夜、晩飯のあと、みっちりいびられた。

部屋が狭いから逃げ場所がなく、カミさんの気がおさまるまで、じっと耐えるしかなかった。

口答えは一切せず、ただ黙ってやり過ごした。

無視もいけない。

注意深く、聞いている振りをしていなければならない。

やけに時間が経つのが遅く、ついカンシャクを起こしそうになるが、それをピクリとも表情に現してはいけない。

理屈ではない。

居候の直感である。

カミさんのウップンのはけ口というか、タン壷になることで、居候の身分がかろうじて保たれていると思っているから。

聞き流すということは、案外パワーを要することであり、効果的な処世術であり、仕事など様々な局面で欠かせないテクニックだ。

釈迦の教えだと聞いたことがあるし、ヘタに正論を言ってやりあうより何倍も効果的だったこともあるし、現代人にとって必須の方法論だと思っている。
posted by 映画プロデューサー at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月05日

青い空に白い煙突

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晴れているが寒い。

あんまり寒いと身体だけでなく、頭脳もかじかんでしまう。

写真の煙突の側に区民センターがあり、そこの談話室と図書室を行ったり来たりして考えをまとめようとしたが、もう考えはまとまっているのであり実行に移すだけだということに気づく。

夕方はタイミングよくI君から連絡があり、高井戸のガストで2時間ばかり話をする。

明日からは多少気温も上がりそうだから、身体も頭脳も動きがよくなるだろうと思えるような会話だった。

少なくとも、僕は。
posted by 映画プロデューサー at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月04日

小沢一郎と朝青龍、そして自分

国の傘のもと、税金で食ったり、庇護されたり、特権的な扱いを受けている個人や団体が嫌いである。

それを前提に、二つの出来事を一緒にするつもりはないが、別々に扱うのもかったるくて、備忘録のつもりで書く。

小沢一郎が不起訴になり民主党幹事長の続投を宣言し、朝青龍が”酔って一般人に暴行(?)事件”で引退すると涙ながらに会見した。

まず、小沢一郎の事件に関していうと、「検察対小沢幹事長」とマスメディアが飯のタネとはいいながらむしゃぶりつくように連日報道してきたが、なんともすっきりしないで結末で終わり(次の展開があるのかもしれないが)、検察の無能とメディアの無責任さにはあきれてしまった。

朝青龍の事件もメディアのいい飯のタネになった。

大相撲初場所優勝、場所中に起きた事件が貴乃花親方の理事選挙(貴乃花親方は予想を裏切ってサプライズ当選)と重なって、朝青龍事件は否が応でも盛り上がった。

個人的な感想だが、小沢一郎と朝青龍はどちらもヒール役で人気があり、メディアとユーザーに共通していたのは、どちらもやめさせたくもありヒールとして活躍して欲しいという願望があったような気がした。

僕はそんなことにかまってられないという身分なので、どちらがどうなろうと(たいした事件だとは思ってないから)、騒動が一応の決着をしてよかったというのが本音である。

つい、「どうなっているかな」と思って、テレビをつけてしまったり、ネットでニュースを追ったりしてしまうから。

それにしても、小沢氏の元秘書3人(現職の衆議院議員を含む)が起訴されたというが、どう考えても彼らがやったことは3面記事のちんけな事件にしか見えなくて、検察とメディアに対して言い知れぬ不満がつのってくる。

もちろん、税金で基本的にやりくりしているくせに過剰に尊大ぶる小沢一郎氏もどうかと思うが、形勢が悪くなると(裏では良くなった?)、とたんに低姿勢に出たりするところはまったく信用が置けない。

美しくない。

顔がではない。

今回の騒動のほとぼりが冷め、参議院選挙前にあっと驚くようなこと(幹事長を辞めることも含めて)をやってほしいと思う。

”男、小沢一郎!”というようなことだ。

現代日本の不幸は、”男”がいないことに尽きる、と僕は考えている。

だから、「朝青龍、なくなよ!」と思った。





posted by 映画プロデューサー at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

たそがれて新宿御苑

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H社のKさんにお昼をご馳走になり、帰りに新宿御苑の散歩道を通ってみた。

梅の花がそろそろ咲き始める頃だなと思ったから。

新宿御苑の散歩道を通るとたそがれた気分になる。

散歩道をぷらぷら歩いていると、草花だけではなく、いつも数人のホムレスの姿を眼にすることになる。

すると、我が身を振り返る。

暇を持て余し、映画を観る余裕もなく、交通費の元でも取り返そうという自分の魂胆が見えてきて、たそがれてしまうのだ。

御苑入り口の喫煙スペースがあるレストラン兼無料休憩所に行くと、自分と同じよう身分と思わしき人が多く見られる。

場所柄か女性の数も少なくない。

だから、殺伐とはしていない。

たそがれるのた。
posted by 映画プロデューサー at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月03日

ろくでもない年寄りたち

以前、「日本の年寄りたちが劣化している」ということを書いたことがあるが、特に地方のエスタブリッシュメント層(年寄りが多い)の劣化が際立っていると常々思ってきた。

つい数年前まで十年以上もの間、福岡県飯塚市を拠点に活動してきたから、人づての噂話ではなく、直接的につまらない年寄りたちを見てきた。

今回の贈収賄事件で逮捕された中島福岡県副知事や山本添田町長だけでなく、政治、経済、教育、医療、福祉、農業、様々な団体など、あらゆる分野にろくでもない年寄りたちがはびこっていた。

現役世代で構成されるメディアですら例外ではなく、創造性のカケラもない若年寄たちで占められていた。

彼らに共通するのは、既得権益を背景にした過剰な優越感で、それを脅かすものに対してはヒステリックに反応し、たちまち潰しにかかることだ。

彼らは地域を仕切るエスタブリッシュメントたちで、必要とあらば何時でも手を組む。

そして、「WinWin」の関係を維持してほくそ笑む。

今回の贈収賄事件は、彼らにとって別に珍しくもない「WinWin」の関係だったが、なぜかバレてしまった。

やばい仕事がルーティン化たあまりに、油断を招いたのかもしれない。

彼らと立場を共有するものたちは、きっと「油断」を反省し、身を引き締めていることだろう。
posted by 映画プロデューサー at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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