2010年01月29日

孤立無縁

今ほど孤立無縁だったことはないが、ネットとケータイがあるから、無力感を感じることはない。

ただ、疎外感は感じる。

疎外感は自分にとって、「今に見ていろ!」という闘争心をかきたてるから、悪くない感情である。

「見限られている」という認識も悪くない。
「なめたらいかんぜよ!」という気になる。
だから、孤立無縁は悪くない。

今になって、まったくしがらみがない状況の孤立無縁は、願ってもない好状況といえるかもしれない。

違うだろうか?
posted by 映画プロデューサー at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シネカノンが民事再生法を申請

ついにというか、シネカノンが40億円の負債を抱えて(関連会社を加えると47億円か)民事再生法の申請をしたと報じられている。

昨年来、ワイズポリシー、ムービーアイ、ザナドゥーなどの洋画配給会社が次々と倒産し、年明け早々の今回の事態、誰かが言ってたように日本映画界は焼け野原になりつつあるのか。

K氏は「映画が壊れる」と言ったらしいが、とっくに崩壊して墓場化している製作現場からすると、当然の成り行きでしかない。

淘汰だから。

採算を度外視したような、膨大な宣伝用テレビ電波に支えられた今の日本映画が永遠に続くわけではないが、宣伝用テレビ電波を私物化出来ない映画関連会社は、遅かれ早かれ淘汰されていくだろう。
フリーブッキングとはいいながら、テレビ局絡みの座組で実質的にはブロックブッキング化した興行システムで、かつてのプログラムピクチャーのような映画が量産されているのが現状だ。

シェア争いに加われないところは、無視され、ゴミ扱いされて、はじき飛ばされるしかない。
posted by 映画プロデューサー at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

針で書かれた菅野スガの書簡

この毎日新聞ニュースには驚かされた。

準備している企画と微妙に関係があるからだが、備忘録も兼ねて全文(写真も)を引用。

大逆事件:管野スガの書簡見つかる 幸徳秋水の無罪訴え
2010年1月29日 15時0分 更新:1月29日 15時0分

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発見された書簡と封筒。白紙に見える=武田良敬撮影

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針穴でつづられた文面 


1910(明治43)年の大逆事件で処刑された社会主義者ら12人のうち唯一の女性、管野スガ(須賀子、1881〜1911)が同じく処刑された幸徳秋水(1871〜1911)の救済を求め、獄中からひそかに新聞記者に送った書簡が、千葉県我孫子市で見つかった。当時の検閲を恐れてか、書簡は何も書かれていない白い和紙に見えるが、針で細かい穴が開けられており、光にかざすと文字が浮かぶ。今年は事件から100年。研究者から「これほど長く極秘に保管されていたとは」と驚きの声が上がっている。【武田良敬】

 書簡は、朝日新聞記者として活躍した杉村楚人冠(そじんかん)(1872〜1945)の旧宅の居間にある書棚から発見された。秋水の同志で、同居していたこともあるスガが「自分たちは近く死刑宣告を受けるので、よく調べてほしい。秋水に弁護士をつけてほしい」と訴える内容。末尾で「彼は何も知らぬのです」と秋水の無罪を訴えている。日付は6月9日と記されている。

 書簡はきれいに16折にされ、封筒に入っていた。「6月11日東京・牛込局」の消印で差出人は不明。当時、スガや秋水は獄中で取り調べを受けており、書簡が届けられた経緯は不明だが、我孫子市教育委員会の小林康達調査員は「私外(ほか)三名」といった文面からスガ自身がつづった可能性が高いと分析。「歴史のドラマそのものだ」と話す。

 楚人冠は秋水の古い友人で、スガとも知り合いだった。事件後も欧州特派員などとして活躍したが、書簡については生涯沈黙し、ひそかに保管していたとみられる。

 大逆事件に詳しい山泉進・明治大副学長(政治思想史)の話 100年間も極秘に保管されていたのは驚きだ。大逆事件関係者の思想や人間性を再評価するうえで、極めて貴重な資料だ。

 ◇書簡の全文◇
京橋区瀧山町

 朝日新聞社

  杉村縦横様

    管野須賀子

爆弾事件ニテ私外三名

近日死刑ノ宣告ヲ受ク

べシ御精探ヲ乞フ

尚幸徳ノ為メニ弁ゴ士

ノ御世話ヲ切ニ願フ

  六月九日

 彼ハ何ニモ知ラヌノデス

※「縦横」は楚人冠の筆名



まさに事実は小説よりも奇なりだ。

まさか、こんな書簡があるとは。

posted by 映画プロデューサー at 16:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 新聞記事から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

布団の中で

眠たくない。

狭い部屋に居候している身だから勝手なことはできない。

それは自分だけではなくカミさんと娘もそうだ。

ただ、自分は難民だという自覚があるからいいが、カミさんと娘の心理は分からないから、その居心地のほどがどうなのかはまったく見当がつかない。

立場上、聞けない。

…少し眠くなってきた。

「悪いなぁ」という気持ちでいっぱいだが、今日も次の一手が思い付かない。

明日、考えよう。
posted by 映画プロデューサー at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マグロのあご

今日のスーパーバリューの目玉商品は、10個99円のMサイズのタマゴである。

荻窪でI君と別れて、一旦部屋に戻ってから買い物に行った。

タマゴの他に安売りの食パン(ダブルサイズが108円)、焼酎(25度1,8リットルが850円)、15円の雨の日サービスのモヤシなどを買った。

夕方にもう一度行った。

99円のタマゴは売り切れていたが、お目当ては18時頃に一斉に半額になる魚と肉類で、マグロのあごを買ってみた。

本当はマグロのカマ下(抜群の刺身がとれる)を買いたかったが、カミさんからゼイタクと思われると思い、大根などと煮物にできるあごにした。

あご二つで149円。

大根に長ネギのぶつ切りも加えて、マグロのあごの煮付けをつくった。

美味しかったが、塩で焼いた方がもっと美味しいのではないかと思った。

でも、マグロのカマ下にはかなわない。

半額というのはなかなか凄い。

オーストリア産のステーキ肉だが、グラム70円で買えるのだ。

因みに、半額サービスタイムになると、刺身用スルメイカは2匹で150円だった。

刺身にして、残りは塩辛にしたらいい。

満足の夕食だった。
posted by 映画プロデューサー at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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