2009年11月06日

キノコ狩りで若い女性の頭部なんて見つけたくない

こんな記事を見るとどきりとする。


不明の女子大生?広島の山中で女性の切断頭部発見

6日午後1時45分頃、広島県北広島町東八幡原の臥龍(がりゅう)山中のがけ下で、キノコ狩りをしていた男性が若い女性の頭部を見つけ、県警に通報した。


僕が田舎にいる頃、キノコ狩り、山菜採り、山芋掘り、魚釣りなどを楽しんだが、淡水魚の水槽を飾る石を拾いに行ったとき、もう少しで死体と鉢合わせしそうになったことがある。

その日、車で移動しながらさまざまな渓流に入り込んでいた。

同じ山系だからどこの渓流でも同じような石があると思っていたのだが、それぞれの渓流で異なる趣の石があって面白く、日が暮れるまで石を拾う楽しみに耽溺していた。

気がつくとまだ日があるのに、森に囲まれた渓流は薄暗くなっていた。

帰り道のある、リンゴ畑の上流にある渓流の下で車を止めて、その渓流に入り込もうかどうかを考えた。

水槽に入れる石は2・3個でいいのに、もう30個以上(50キロはあった)ぐらいは車に積み込んでいた。

渓流の水量は多くなく、さらさらと音を発して流れていた。

このとき、ポケットの中のケータイ電話が鳴った。

電話に出るとカミさんの声がした。

「あなた、Yさんがいらっしゃてるわよ!」

そうだった。

今日はYさんが仕事帰りに家によって、調子の悪いパソコンを見てくれるようになっていたのだ。

「それにしては早い。まだ、空は明るいのに」

カミさんにYさんと電話を代わってもらったら、「早く仕事が終わったんですよ」とのこと。

すぐさま車をすっ飛ばして家に帰ったが、次の日その渓流で死体が見つかったと地元テレビなどのニュースが報じた。

殺人事件だった。

キノコ採りでもそうだが、至近距離でターゲットに向かう。

もし僕がこぶし大の石を求めてその渓流を歩いていたら、足か、手首か、頭かはわからないが、まず死体の一部を目にし、そして全体を瞬時に見て、きっと腰を抜かしたろうと想像できた。

そんな経験があったから、今でもこんなニュースを目にすると心臓がどきりとしてしまう。




posted by 映画プロデューサー at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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