2009年10月29日

代表質問が終わって谷垣氏と西村氏は安堵の笑顔

先の総選挙で、自民党は見栄も外聞もなくヒステリックなネガティブキャンペーンを張って民主党を攻撃し、政権党らしくないやり方は多くの有権者の顰蹙を買った。

選挙に惨敗して野党になり、自民党は国会での論戦あるいは追求で民主党をやり込めるとてぐすね引いているように見えたが、代表質問では鳩山首相に「あなた方に言われたくない」などと突っぱねられ、軽くあしらわれてしまった。

まったく重みがない。

長年の自民党政治を重く自己批判して、その上で民主党を中心とした政権を批判するのならまだわかるが、批判する立場にないものが立場を忘れてあっけらかんと批判するからいかにも軽い。

権力を批判するのが商売のマスメディアと同じような立場に立って、あるいは自民党よりの識者のような口ぶりで、まるで評論家のような面持ちで政権与党を批判している。

代表質問終了後の谷垣氏や西村氏の顔は、代表質問を滞りなく済ませた安堵感で自然と笑顔が浮かび、当然そのコメントも批判じみた軽いものでしかなかった。

大人しいネガティブキャンペーンになっただけ。

これではマスメディアも、闘う野党第1党として自民党を取り上げようがない。

今日、自民党の中川秀直氏が町村派を離脱したというニュースが流れた。

中川氏は離党する気はないといっているらしいが、本当にそうだろうか。

昨日と今日の代表質問のやり取りを見ていたら、中川氏でなくとも「もう、自民党は終わりだ」と思っていいはずだが。

まあ離党したとしても見切りが遅く、一見重そうにも見えるが、たいした政治家にはならないだろう。

自民党は政権与党の間に野党のことをまったく学習していないが、民主党は自民党のやり方を長い間にわたって骨身にしみて学んでいるから、この臨時国会は勝負にならないで終わるに違いない。

それで、きっと民主党に驕りが出るのだろう。








posted by 映画プロデューサー at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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