2009年09月23日

鳩山内閣の凄まじいメディアジャック

連休のテレビは鳩山内閣関連ニュースで占められていた。

テレビの情報バラエティ番組は、酒井法子関連の話題が一段落したら、鳩山内閣関連のニュースで真っ盛りになった。

鳩山内閣誕生のニュースも大々的に取り上げられたが、その後も凄い。

休日返上の各閣僚がマニフェストを実行するためとはいえ矢継ぎ早に施策をぶち上げ、鳩山首相や岡田外相は内閣発足1週間足らずで相次いで渡米し、ニューヨークを舞台に結構派手な外交を展開するから国際中継もたびたびの報道振りである。

先発した岡田外相はクリントン国務長官と会談し、ファーストレディー同伴の鳩山首相は国連気候変動サミットで”温室ガス25%削減”を英語のスピーチで高らかと宣言し、中国の胡錦濤国家主席鼓、英国のブラウン首相、アメリカのオバマ大統領、ロシアのメドベージェフ大統領などと精力的に首脳会談をこなしている。

今夜にはご老体の藤井財務相もピッツバーグで行われるG20に出席するために渡米し、鳩山首相たちと合流するという。

国内では前原国土交通省が”八ツ場ダム建設予定地”に赴いたところがニュースで報道され、千石行政刷新会議省やお留守番の副大臣などが各局の番組に散らばって生出演したり、民主党がまるでテレビジャックをしたような毎日が続いている。

今日はプロ野球セリーグのペナンとレースを読売ジャイアンツが制して優勝したり、自民党の総裁選が終盤戦にかかったりしているが、民主党内閣以外の話題はちっとも盛り上がらないように見える。

芸能ニュースなどは埋没している。

テレビに限らずメディアの多くは民主党の追っかけになっているが、参議院補欠選挙、日・中・韓首脳会議、各省庁との攻防、オバマ大統領来日など大ネタ小ネタが満載で、来年の参議院選挙までこの傾向は続くだろう。

面白いといえば面白いのだが、このまま順調に推移するとも思えない。

民主党のあっけらかんとした軽さから、思いもよらないハプニングが起きる可能性を否定できない。

いや、ハプニングなどではなく、予想されていた”財源”にかかわることで。

まあ、しょぼい自民党総裁選もあることだし、しばらくこのまま楽しもう。




posted by 映画プロデューサー at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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