2009年09月30日

間抜けな強盗と笑い飛ばせなかった

強盗と強盗に入られた雑貨店の店主のやり取りが面白い。

読売新聞から全文を引用。

「朝から金あるわけない!」強盗に店主一喝

 30日午前8時頃、札幌市白石区栄通8の雑貨店で、客を装って入ってきた男が、レジにいた男性店主(72)に包丁(刃渡り約25センチ)を突きつけて「金を出せ」と脅した。


 店主が防犯用にレジの下に置いてあったゴルフのアイアンクラブを振り上げながら「ばかもの、朝から金があるわけないだろ」と大声で一喝すると、男は何も取らずに逃走した。

 札幌白石署が強盗未遂事件として捜査している。発表によると、男は20歳前後で、身長1メートル60〜65。青っぽいジャンパーを着てフードをかぶっていた。

(2009年9月30日15時05分 読売新聞)


加えて、これを記事にした読売新聞記者のセンスも悪くない。

さして景気がよいとは思えない雑貨店の老店主と若い小柄な強盗の瞬時の交錯だが、店主の「朝から来るなよ」というやるせなさと強盗の「時宜を得てなかった」という申し訳なさのような感情があいまって、現代ニッポンの今を見たような気がした。

もちろん、この若者を間抜けな強盗だなどと、僕には笑い飛ばすことは出来ない。

posted by 映画プロデューサー at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 新聞記事から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大手メディアが報道しない記者クラブ開放の”歴史的な日”

毎日、各新聞を読みながら(ネット&図書館で)、えらそうな社説のタイトルや記事に辟易している。

今日、岡田外務相が実質的な記者クラブ開放を実現したが、僕が知る限り大手メディアはそのことを一切伝えてない。

J-CASTニュースが下記のように伝えているので、全文を引用する。


フリーやネット記者が参加する「歴史的な日」 外相記者会見のオープン化が実現

これまで一部のメディアだけに限定されていた閣僚会見の扉が少し開いた。岡田克也外相は2009年9月29日、記者会見のオープン化を実行に移した。外務省の会見室にはフリー記者やネットメディアも含めた多数の記者がつめかけ、熱気に包まれた。

「今日から記者会見をすべてのメディアに公開する」

会見ではフリーの記者からもたくさんの質問が飛んだ オープン化されて最初の大臣会見が開かれた9月29日の夕方。外務省3階の会見室には約80人の記者・カメラマンが押しかけ、用意された席に座れない者も出るほどだった。そのうち、記者クラブの加盟社以外のフリーランスやネットメディアの記者は約20人。なかには、会見をネットで生中継しようというニコニコ動画のスタッフたちもいた。

岡田外相にとっては約1週間にわたり米国や中国を訪問した直後の定例会見だったが、メインテーマは「大臣会見の開放」だった。会見開放の基本的な方針について説明しながら、岡田外相は、

「今日から大臣・副大臣の記者会見をすべてのメディアに公開することにしたい」
と宣言した。

岡田外相が記者会見のオープン化を発表したのは9月18日。外務省の記者クラブに所属していないメディアにも会見を開放したのにあわせて、会見の時間は閣議直後の午前から夕方へ、場所は国会・首相官邸から外務省へと変更された。その後、従来通りの会見を求める記者クラブとの間で文書のやりとりがあったが、「クラブから記者会見の開放そのものについての明確な見解は示されなかった」として、会見開放を実現させた。

岡田外相によると、記者クラブからは

「開放するということに関しては、意見の一致を見ることができなかった。引き続き、加盟社や上位組織の話し合いを見守りながら、検討していくこととする」
という形で、会見開放に賛同していない旨の回答があったという。しかし、「従来のやり方を続けるとそれ以外の記者の取材の機会を奪うことにもなりかねず、国民の知る権利にも関わる」ということで、

「こういうふうに判断したということをご了解いただきたい」
と述べた。

「大メディアの圧力は感じていない」
17時40分から始まった会見は、記者からの質問があいつぎ、予定の30分間をオーバーして45分近くに及んだ。記者クラブ所属の新聞社や通信社の記者と、フリーやネットメディアの記者が交互に質問するように形で進んだが、クラブ所属の記者が米軍基地再編や密約問題など外交そのものについてたずねていたのに対して、クラブ以外の記者の質問は会見の開放に関するものに集中した。

そのことについて、会見を参加した大手新聞の記者は

「個人的にはオープンにしていくのはいいことだと思う。ただ、フリーの記者がどういう鋭い質問をするのか興味があったが、今回は外交問題に関する質問があまり出なかった」
と拍子抜けした様子だった。逆に、会見の方式変更に不満を感じているはずの新聞やテレビの記者からは、不思議と記者会見についての質問は出なかった。ネットメディアの記者からは

「会見開放をやめるように大メディアから圧力がなかったか?」
という質問も出たが、岡田外相は

「特に私は感じておりません」
と簡単に答えたのみだった。その代わりに、今回の会見開放が持つ意味について、

「現時点で一番オープン化が進んでいるのは外務省だと思うので、我々がいろいろ試行錯誤をしていくなかで、それが他の役所でも伝わっていけばいいと思う」
と語った。会見終了後、フリーランスのビデオジャーナリストとして活動してきた神保哲生さんは

「今日は歴史的な日だと思う。記者会見の開放問題に20年間取り組んできたが、日本におけるいろいろな問題の根っこに情報公開の問題があると確信している。今回の記者会見開放は、日本の政治や経済に変革をもたらす一歩になるのではないか」
と感慨深げに話していた。



以前から民主党の記者会見はオープンで、鳩山首相、小沢一郎幹事長などが民主党が政権を取った暁には内閣総理大臣の記者会見もオープン化するといっていたらしいが、鳩山首相成立時の記者会見は限られた外国記者だけが参加を許されただけだった。

そのことで、記者クラブに属さない(属せない)ジャーナリストの上杉隆氏や神保哲生氏が発足間もない鳩山政権を批判(非難)していたが、今日、岡田外相によって記者クラブ開放という”歴史的な日”が実現されたということだ。

まだ今日のことなので、上杉氏も神保氏も”歴史的な日”についての正式なコメントはない(遅い)けれど、大手メディアも一切このことについては触れていない。

今後、上杉氏や神保氏はこのことについて正式なコメントを発表すると思うが、記者クラブを構成する大手メディアはどう扱っていくのだろう。

また、外務省から始まった記者会のオープン化は、どのように民主党政権内に広がっていくのだろうか。

そして、メディアは今や権力の象徴である民主党に群がって甘い蜜を吸っているように見えるが、その本質があぶりだされることになるかもしれないと考えないのだろうか。

時の権力に寄り添ってきたメディアのえらそうな物言いや表現が、いずれ(ごく近い将来)物笑いの種になるだろうと確信する。






posted by 映画プロデューサー at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット上から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

自民党支持者が”総裁候補は腰抜けばかりだ”なんて言ってたが

自民党総裁選中のテレビのインタビューで、自民党支持者の一人が「総裁選挙に出ているのはみんな腰抜けだよ」と言っていた。

まあ、おおむねそうだとしても、総裁選のあとに最低でも河野氏だけは離党するはずだと踏んでいたから、選挙中から”腰抜け呼ばわり”は多少言い過ぎではないかと思っていた。

昨日、谷垣新総裁が決定し、壇上で麻生前総裁・総理、谷垣新総裁、西村氏と共に河野氏が手を取り合って笑顔を見せているときも、まだ河野氏は離党するものだと思っていた。

今日も党人事しだいで河野氏と数名のものが離党すると思っていたのだが、大森幹事長以下主要人事が決まっても離党の気配はない。

ネットでそのあたりの事情を調べていたら、すでに昨日の段階で、河野氏は「離党するつもりはない」と発言していたようだった。

自民党支持者の”腰抜け呼ばわり”は言い過ぎではなかった。

あきれ果てた。

新聞をはじめとするメディアは”みんな腰抜けばかり”ということを読んでいたのだろうか。

あるいは、自民党やメディアでは河野太郎氏の言動と振る舞いは普通の常識的範囲のことで、わざわざ大きく取り上げるほどのこではないという判断なのだろうか。

あるいは、昨日も書いたが自民党など取るに足りない存在だと見放したのだろうか。

骨のある政治家がいなくなり、もう自民党のことなどどうでもいいやという気持ちはとっくの昔からあったが、今日という今日は、自民党にただの一人も骨のある政治家がいなくなったと思わざるを得なかった。




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2009年09月28日

もはや、自民党の分裂などインパクトがない

自民党の総裁選挙が谷垣氏の圧勝で終了した。

予想通りというか、投票率が46%あまりという低さで、決選投票にもならず、最後まで盛り上がらなかった。

”自民党総裁=総理大臣”ということを前提とした大げさな総裁選挙システムは恥ずかしかった。

3人の候補がドサ廻りよろしく、バスや電車を利用して全国の田舎を移動する様子を何度かテレビで見たが、すっかりうらぶれていて、見る人の憐れみを誘うようであった。

以前にも書いたように、きっと自民党は消滅へ向かっている(社会党を追って)のだが、自民党と自民党政治にどっぷりかかわってきたものたちが、その事実を認めたくない(受け入れられない?)ように見える。

大手メディアですらそうだ。

派閥の領袖たちを激しく罵倒し続けた河野氏(グループを含む)がこの選挙結果を受けてそのまま所属し続けることはないはずだから、今夜にでも”河野グループ離党へ!”とか”みんなの党と合流”とか”新党設立”なんてニュースが飛び出してもいいのだが、麻生前総理、谷垣新総裁、河野氏、西村氏が壇上で手を握り合い、万歳三唱するのをただ追っているだけ。

まあ、河野氏もこのままじゃすまないだろうから新たな動きもあるだろうが、自民党が分裂したってたいしたインパクトはないというのが実情だが。

もはや、巨大民主党がいつ割れるかが、国民の関心になっているのかもしれない。



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2009年09月27日

”菊川怜 滝川クリステル 大和田獏”の降板

テレビ局の業績が悪くギャラの高いタレントが降ろされるとの噂があったが、秋の改編で”菊川怜 滝川クリステル 大和田獏”などが降板することになったという。

あまりギャラが高そうな人たちではなさそうだが、それぞれが出演していた番組は今後も続くらしいから、やっぱり経費削減の現われなのだろうか。

日本テレビでいつの間にか『情報ライブ ミヤネ屋』という番組が始まっていると思っていたら、これは大阪・読売放送の関西ローカル番組をそのまま全国ネットに流しているものらしい。

国の予算の使い方に無駄があるように、テレビ番組の作り方にも大いなる無駄があると思うが、一人で何十人分ものギャラを持っていく大物タレントの削減には、まだどこの局も踏み込めないものと見える。

まあ、これからだろう。


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2009年09月26日

きっと、パソコンとネットがあったから生き延びてこれた

50歳を過ぎてはじめてパソコンを手に入れ、インターネット上に自分のホームページを開設してから10年ほどになるが、これまで生き延びてこれたのはパソコンとネットを手中にしたからだと思っている。

これまでに、あまたのホームページを作って小金を稼いだり、映画や本を売ったり、グーグルアドセンスで得たお金でパソコンを買い換えたりしたが、なんといっても新しい人との出会いが大きかった。

H社、K社などはネット介して知り合って現実に仕事をしたし、ネットで見つけた小説を映画化することも出来たし、今度はパソコンとネットを操れるということで”年甲斐もなく役にたつ奴”と判断されて、新しい仕事になるかもしれない。

決してホームページもブログも何でも書けるわけではないが、いや書けないことのほうが圧倒的多いが、実名で長く継続してやっているとそれなりに信頼を得ることもある。

僕のような経歴でも。

ネット上では書けないことのほうが多いが、それはリアル社会でも同じだ。

今日も、決してあきらめず、継続していくことが何よりも大事だと改めて思った。



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2009年09月24日

日本が”アングロ・サクソン・コンプレックス”から脱却しようとしている

サンダル履きで行ける近所の図書館がこの連休のうち直近の3日間が休館で、ネットの情報(更新が少なかった)はくまなく見ていたがいわゆる印刷メディアに飢えていた。

久しぶりの図書館で新聞各紙、週刊誌各誌を軒並み読んでみたが、新しい発見がなかった。

もうほとんどネットで情報を知っていたし、その情報を元に自分でそれ以上の考察をしていたからかもしれない。

週刊誌の掘り下げたといわれる記事も、タブロイド紙的なゴシップやスキャンダル以上のものではなく、はっきり言って退屈でしかなかった。

連休中に、『週間ダイヤモンド』『東洋経済』などと共に、『世界』『中央公論』『文芸春秋』『正論』など月刊誌も読んでいた。

暇なものだと思われるかもしれないが、これまで権力に擦り寄りながら成功してきた識者や学者などエスタブリッシュメントたちの動向を、今回の政権交代によってどのように変化していくのかウォッチングしておかねばならないと思っていたからだ。

これまでに何度か書いたが、テレビの政権与党に対するすりよりにあきれている。

否定的に見ているわけではない。

もしかしたら、世界の先進国同様に政権交代が当たり前の社会がやっとニッポンにも訪れたとしたなら、表現にも画期的な変化をもたらすかもしれないと思えるからだ。

小泉郵政選挙のときは劇場型といわれたように選挙のときだけの一過性の熱狂で終わったが、今回の民主党圧勝選挙は熱狂がなかった代わりに、日々の現実に熱狂を持ち込もうとしているという意味でかつてなかった大変革の可能性がある。

あらゆるエスタブリッシュメントたちはまだ偉そうに構えている(様子を見ている)が、実は内心ではびくびくものではないかと推察している。

自民党だけではなく、彼らこそが55年体制に守られて存在していたのだから。

もう何十年も前から思っていたことがある。

”アングロ・サクソン・コンプレックス”から開放だ。

今は、アメリカに歴史上初めて黒人のオバマ大統領が誕生し、明治維新、敗戦に次ぐ革命的な出来事だと称される今回の政権交代は、わが国が世界で最もクリエイティビティな国として名乗りを上げ、それを実行に移す絶好のタイミングが訪れたといえるのではないか。

もう少し時間がたったら、今述べたような論調がメディアで増大するような気がする。

空元気も含めて。

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2009年09月23日

鳩山内閣の凄まじいメディアジャック

連休のテレビは鳩山内閣関連ニュースで占められていた。

テレビの情報バラエティ番組は、酒井法子関連の話題が一段落したら、鳩山内閣関連のニュースで真っ盛りになった。

鳩山内閣誕生のニュースも大々的に取り上げられたが、その後も凄い。

休日返上の各閣僚がマニフェストを実行するためとはいえ矢継ぎ早に施策をぶち上げ、鳩山首相や岡田外相は内閣発足1週間足らずで相次いで渡米し、ニューヨークを舞台に結構派手な外交を展開するから国際中継もたびたびの報道振りである。

先発した岡田外相はクリントン国務長官と会談し、ファーストレディー同伴の鳩山首相は国連気候変動サミットで”温室ガス25%削減”を英語のスピーチで高らかと宣言し、中国の胡錦濤国家主席鼓、英国のブラウン首相、アメリカのオバマ大統領、ロシアのメドベージェフ大統領などと精力的に首脳会談をこなしている。

今夜にはご老体の藤井財務相もピッツバーグで行われるG20に出席するために渡米し、鳩山首相たちと合流するという。

国内では前原国土交通省が”八ツ場ダム建設予定地”に赴いたところがニュースで報道され、千石行政刷新会議省やお留守番の副大臣などが各局の番組に散らばって生出演したり、民主党がまるでテレビジャックをしたような毎日が続いている。

今日はプロ野球セリーグのペナンとレースを読売ジャイアンツが制して優勝したり、自民党の総裁選が終盤戦にかかったりしているが、民主党内閣以外の話題はちっとも盛り上がらないように見える。

芸能ニュースなどは埋没している。

テレビに限らずメディアの多くは民主党の追っかけになっているが、参議院補欠選挙、日・中・韓首脳会議、各省庁との攻防、オバマ大統領来日など大ネタ小ネタが満載で、来年の参議院選挙までこの傾向は続くだろう。

面白いといえば面白いのだが、このまま順調に推移するとも思えない。

民主党のあっけらかんとした軽さから、思いもよらないハプニングが起きる可能性を否定できない。

いや、ハプニングなどではなく、予想されていた”財源”にかかわることで。

まあ、しょぼい自民党総裁選もあることだし、しばらくこのまま楽しもう。




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2009年09月22日

悪く言えば、長期民主党独裁政権が始まった

民主党の独裁政権になる可能性がある。

対立軸が政党にはなく、これからは長期自民党政権に代わって民主党の長期政権が始まるのではなかろうか。

民主党 ⇔自民党

    ⇔公明党
    ⇔共産党
    ⇔みんなの党
    ⇔改革クラブ

社民党 ⇔
国民新党⇔

悪いけれど、自民党は限りなく小党化していって、十把一絡げの野党になると思う。

”真正保守”なんて概念がもう過去のものであり、自民党のアイデンティティは構築しようもない。

下記の区分けでもわかるように、これらの政党にはテーゼすらないから相対する敵すら存在しない。

    ⇔公明党
    ⇔共産党
    ⇔みんなの党
    ⇔改革クラブ

社民党 ⇔
国民新党⇔

民主党のよしあしは別にして、自民党以下すべての政党の考え方を内包している。

これをひっくり返すのは至難の業である。

まあ、これまで自民党の独裁政権で何とかやってこれたのだから、民主党政権に交代して長期になろうが、取り立ててどうこう言うことではない。

それはそれで、国民は正しい選択をしたのだと思う。

多少の混乱があったとしても、国民と国民が選択した政権とが一致協力して乗り切るに違いないから。


※昨夜の記事では共産党を書き忘れていたので追加。

   
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2009年09月20日

自民党総裁選、自分の恥部を各候補者に見る

総選挙のときの自民党の民主党に対するネガティブキャンペーンには多くの有権者が拒否反応を示したが、大惨敗を経験して自民党が大いに反省をしていると思っていたら、党総裁選ではもっと過激なウルトラネガティブキャンペーンが繰り広げられていた。

目くそ鼻くそを笑うというレベルの闘いだ。

もっと悪いかもしれない。

左の鼻くそが右の鼻くそを笑っている。

想像以上に、恐るべきことが始まっているのではないかと思う。

3人の候補者の内2人は世襲で1人は官僚出身だが、3人に共通するのはエスタブリッシュメントであり、ルサンチマンとは縁がなく、さっぱりしているのである。

3人ともそれなりに好感が持てる。

河野氏はいつも赤い顔をしていて飲んでいるのではないかというような暑苦しい雰囲気だが、谷垣氏も西村氏も権力欲とは程遠いようなたたずまいで、平時にはいいけれど戦時にはまったく役に立たないような顔立ちである。

顔で判断してはいけないといわれそうだが、僕は映画プロデューサーであるから、目や顔つきや言動で人(役)を判断する。

女優を見るときは腰つきを大事にする。

においも。

五感で判断するということだ。

その伝で、3人を見てみると、

谷垣氏は、家業継承者として自民党という権力に寄り添うだけで存在してきてまったくクリエイティビティがない人だが、能使としての力量は高く、消滅に向かう自民党を延命させるには最適の人材だと思われる。

河野氏は、父親殺しの衝動を対自民党にすりかえてアイデンティティを確立しようとしていお坊ちゃんで、でやっとそのチャンスが訪れた(遅い)ということであり、負けを承知の総裁選への出馬で離党が決定的である。

西村氏はあまりににもあっけらかんとしていて、総裁選挙ゲームに出られたことを単純に歓んでいるだけの馬鹿のように見えて、古い自民党のパシリをあえて演じていると言われてもしょうがない。

3人の候補者たちは今日から自民党が用意したバスに乗って(途中飛行機などもあるのかもしれないが)全国遊説に出かけるらしいが、いくら3人が激しいバトルを展開しても、一般の国民からすると野党小党の自民党内の内輪の限定的な選挙でしかなく、これから1週間以上も闘い続けること自体が恥ずかしいと思うのは僕だけだろうか。

posted by 映画プロデューサー at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画のテーマパーク(お化け屋敷)化に追随か?

アメリカは映画のテーマパーク化(入場料アップの狙いもある)を目論んで「3D」にシフトをしているというが、日本も遅ればせながら追随し始めたのだろうか。

邦画、「3D」に本格進出 10年にかけ新作、若者ら掘り起こし

「わ、凄い!」という感じがない。

とりあえずお化け屋敷的な発想で子供や若者を掘り起こすつもりだろうが、もともとアメリカと比べて高い入場料をとっている上に更に高い入場料を加算して、新たな観客を掘り起こすというのは少し虫が良すぎるのではないだろうか。

観客の掘り起こしは入場料を安くするのが一番で、結果、それが興行収入を増やすことになると思うのだが。

posted by 映画プロデューサー at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国民を元気付ける民主党のハッタリ

民主党のハッタリが国民を元気付けるし、もしかしたらもっとも有効な成長戦略の柱になるかもしれない。

民主党が圧勝して政権をとったが、決してマニフェストが支持されたからではないのは、子供手当てや高速道路無料化に賛成する国民が多くないことでわかる。

でも、マニフェストが有効に機能し始めている。

鳩山内閣が発足してすぐさま、それぞれの閣僚がマニフェストの実現に向けてあっけらかんとした様子で官僚に指示を出しているが、国民は一種の驚きを覚えながら政治のダイナミズムというものを実感していると思われる。

政治と有権者が、マニフェストという契約によって、活発なコミュニケーションをとり始めている。

鳩山内閣の発足時の支持率は軒並み70%台を超えていて、発足してからは原口総務大臣に”ヘタレ”の兆候があったり、平野官房長官が官僚の記者会見を禁止(後に解除された)したり、記者クラブの開放が履行されなかったり、鳩山首相以下閣僚が大胆な発言を連発しているが、日増しに支持率は上昇しているのではないかと思えるほどだ。

連立を組んでいる国民新党の亀井郵政担当問題・金融相は、金融機関の中小企業に対する融資の返済を3年間猶予する法案を近々に成立させるとか、民主党のマニフェストにないことなど言い出して「亀井さん、大丈夫なの?」とたまげるが、国民のたまりにたまったフラストレーションや閉塞感を確実にぶち破っているのではないかと思われる。

実現できないときの反動は大きいと思うがそんなことは先の話であって、まずは、国民を元気にさせていることが重要である。

来週は鳩山首相がアメリカに行って、国連の場で世界に向けて「大ハッタリ」をかませてくれそうな情報もあり、政権交代によって日本は大きく変わる可能性が高まってきたのではないだろうか。

今をリードするオピニオンリーダー(煽る人)がいないのが気になるが、まあ、そのうち出てくるだろう。

とにかく今は、世界に向けて”ハッタリ”をかませる時だと思う。


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2009年09月19日

「第4の権力」メディアもチェンジ

立法(政)、行政(官)、司法(裁判)の三権に加えて、メディアは「第四の権力」といわれてきた。

一般的には知られてないかもしれないが、大手メディアが記者クラブという特権的な組織を形成して、長期自民党政権に寄り添いながら情報を独占的に入手し、排他的に利益を得ているとフリージャーナリストたちから批判されている。

政権交代によって、今、政と官の関係の抜本的な見直し(裁判も裁判員制度が実行に移され、時効・死刑制度、取調べの可視化などが論議)が行われているとき、メディアもそのあり方や制度が当然問われることになる。

フリージャーナリストの上杉隆氏や神保哲生氏は、野党時代の民主党の鳩山由紀夫代表や小沢一郎代表代行との接触の中で、民主党が政権をとることによって記者クラブが開放されるとの確信を得たいたようだ。

鳩山新政権は記者クラブ開放という歴史的な一歩を踏み出せるか(上杉隆)

大手メディアが決して報じない、
「メディア改革」という重要政策の中身(神保哲生)


ところが、こんなことになったらしい。

非記者クラブメディアを排除した鳩山首相初会見への落胆(上杉隆)

僕は政権交代時期のちょっとした行き違いだろうと思っていたが、平野官房長官の官僚の記者会見禁止命令などがあって、厄介なことにならなければいいがなあと思っていたら、こんな記事が毎日新聞のWebサイトに掲載されていた。


岡田外相:全メディアに記者会見を開放 フリーも2009年9月18日 21時15分 更新:9月18日 23時30分

岡田克也外相 岡田克也外相は18日の記者会見で、外務省での記者会見について「原則としてすべてのメディアに開放する」と述べ、記者クラブに所属する報道機関以外にも参加を広げる方針を明らかにした。

 岡田氏によると、開放の対象となるのは「日本新聞協会」「日本民間放送連盟」「日本雑誌協会」「日本インターネット報道協会」「日本外国特派員協会」の各会員と、「外国記者登録証保持者」。また、これらの媒体に定期的に記事を提供する人に限り、フリーランス記者も認めるとした。ただし会見に出席する記者は事前登録を必要とする。【須藤孝】


これは画期的であると思う。

で、そのうち鳩山首相も思い出して、上杉氏や神保氏の意に沿うような方向になるだろうと思った次第。

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2009年09月18日

自民党総裁選、派閥領袖たちが若手つぶしに西村氏を擁立支援?

谷垣氏、河野氏に続いて若手の西村氏が自民党総裁選に出馬するようになった。

一部メディアでは、谷垣氏を押す自民党の派閥領袖たちが若手を分断する(河野氏をつぶす)ために同じ若手の西村氏擁立に動いたと報じていたが、そうだとすると自民党の未来はより危ういものになるだろう。

これまでの自民党らしいあまりにもみえみえのやり方で、メディアの報道がなくても多くの国民は見抜いていると思うが、地方の票がどう動くのかは今のところ見当がつかない。

でも、結果は見えているようだ。

誰も過半数に届かず、上位2人(おそらく谷垣氏と河野氏)が国会議員だけで行われる決選投票に持ち込まれ、派閥領袖たちの思惑通り谷垣氏が総裁に選出されることになると推測できる。

問題はここからである。

谷垣氏が総裁となり、西村氏を幹事長など要職につけ、一致団結して党の再生をはかるということになるとは思えない。

ましてや、河野幹事長などなどありえるとは思えない。

まあ、森、古賀など長老がしゃしゃり出てくることはないだろうが、石破、石原、舛添、小池、野田などだけでなく、まだ生臭さが残る町村、額賀、加藤などの落ち着く先がない。

となると、谷垣総理、石破幹事長という線がもっともまとまりがいいかなと思う(中堅以上にもチャンスの目が残る)が、それで河野氏たちグループがおさまるわけがない。

と、自民党を知らないものは浅はかに考える。

今日の西村氏の出馬で、総裁選挙の後に自民党の分裂が決定したといえないだろうか。



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自民党総裁選、世代間対決で若手が勝てば未来が

自民党総裁選挙に、谷垣氏に続いて河野氏が出馬することになったようだ。

世代間対決になる可能性がある。

谷垣氏が総裁戦に勝つようなことになれば自民党は消滅への道を歩むことになり、河野氏が勝てばかろうじて生き延びるかもしれない。

谷垣氏が勝った場合、河野氏たち若手グループがどうするかが問題である。

まず、僕のようなシロウトから見れば若手グループは離党して新党を作るべきだと思うが、その気概に欠けるから誰かが「幹事長」にでも起用されて再生をはかるということが考えられる。

国民は出来レースと見るし、来年の参議院選挙では勝てず、結果、若手幹事長グループに反発する別の若手たちが離党し、自民党は社民党のような存在になっていくだろう。

河野氏が勝った場合、党の執行部がすべて若返り、離党するエネルギーのない長老グループは若手たちの軍門に下り、再生への長い道のりを歩み始めるだろう。

自民党は世代交代を大胆にするしか道がないはずなのだが、まあ、知ったこっちゃない。

ただ、テレビなどメディアは、もう下野した自民党には関心がないようだ。

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2009年09月17日

テレビにおける酒井法子と総選挙の存在感

先の総選挙期間中に、全国で千人以上の候補者が日本の未来を担うべく激しい闘いを繰り広げているとき、テレビは酒井法子という元アイドル(超一流だったわけではない)の主婦タレントの薬物所持・使用事件に莫大な量の公共電波を費やした。

明治維新以来の変革になるかもしれない総選挙は、たいして売れてもいない一介の主婦タレントのスキャンダルによって、熱狂のない静かな選挙戦を余儀なくされた。

というか、テレビというゴシップメディアのねちねちした攻撃の矛先の餌食にならなかった選挙戦は、冷静に粛々と行われてよかったと思っている。

その結果、民主党のマニフェストがはらんでいる危うい財源問題などが茶の間で取り上げられることもなく、ラッキーにもうまいことすり抜けて、今回の政権交代にいたったと僕は考えている。

酒井法子事件がなかったら民主党はこんなに勝てなかったと思っている。

今日の夕方、酒井法子被告が保釈され記者会見が行われたが、ここにいたっても新政権スタートを出し抜いて、NHKをはじめ各局のニュースのトップを飾っていた。

保釈が決まってから数日間、テレビクルーを湾岸署前に張り付かせている情報バラエティ番組は、当然のように生中継だった。

昨日、鳩山政権がスタートしてメディアは大々的に報道し、鳩山首相だけではなく各閣僚が軒並み大胆な提言をして、その衝撃は官僚にとってクーデター並だという意見もあるほど衝撃的で、やっとテレビもその本質に気づいたかのように見えたが、酒井法子保釈にはかなわなかったようだ。

そこで、また割を食っているのが自民党かもしれない。

電波の時間と枠は限られている。

酒井法子事件、民主党政権発足の陰で、ひっそりと自民党総裁選挙の前哨戦が行われている。

posted by 映画プロデューサー at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 野次馬的無責任発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

鳩山内閣発足でテレビの古臭さが鼻につく

今日は鳩山内閣発足に尽きる。

鳩山首相の用意されたペーパーを読まない会見も意気込みが感じられたし、野田氏が入閣していないことや多少ロートル気味の閣僚が多いのが気になったが、社民党や国民新党まで配慮したオールスター内閣をまあまあだと思った。

それにしても自民党はである。

もう、誰も自民党総裁選になんか関心がないのではなかろうか。

麻生総理の辞任会見は相変わらず潔くなかった。

また、総裁選候補の谷垣氏は、石破氏みたいにシニカルにあれとは言わないが、ニコニコ顔で切迫感に欠ける。

そして、まだ谷垣氏以外の若手総裁候補は出馬宣言をしていない。

以前にも書いたが、そもそも自民党の若手に気概がある人材がいない。

これは自民党の将来にとって致命的だ。

テレビの古臭さも鼻につく。

テレビが旧来の手法で民主党の140人以上の新人議員(数が多すぎて主に女性議員に絞って取り上げている)をかつての小泉チルドレンのように面白おかしく扱おうとするが、彼女らが以外にしっかりしていておちゃらけにすることができないでいる。

政治の退屈なルーティン化を拒否した有権者(視聴者)は、そんなテレビの戸惑い振りにすでに気づいていて、もはやKYと化したテレビに恥ずかしいとさえ思っているのではないだろうか。

民主党の人事はこれからが面白いはずなのだが、メディアの多くは「権力の二重構造」ばかりいいつのっている。

これまでの自民党政権では副大臣や政務官にまで注意をすることがなかった。

それとと比べて今回の民主党政権は、チームとして官僚組織と相対するといっているから、それぞれの閣僚がどのようなスタッフを組んでいくのかがきわめて興味深いのだが、国家戦略会議と行政刷新会議のメンバーが誰になるかも注目に値するのだが、その辺のことを報じるメディアは見当たらない。

(この記事を書いているとき、ワンセグで見ていた報道ステーションでは副大臣と政務官が重要だといっていた)

今日もテレビの情報バラエティ番組は、鳩山政権発足の一部始終を追いながら付け足しのように麻生内閣総辞職の模様も挟み込んで報道していた(酒井法子保釈関連の映像も突然入る)が、またこれからも一応は自民党総裁選を追うではあろうが、来週には鳩山首相の国連会議での演説やオバマ大統領をはじめとした外国首脳との会談などがあり、民主党のダイナミズムと比べて自民党の内部抗争がいかにちんけなものであるのかに気づき、おざなりの報道になっていくと想像される。

そして、テレビも酒井法子事件の終了と共に少しは変化するかもしれない。

今この時間、初の閣僚会議が行われているらしい。

今後しばらくは、鳩山内閣から目が離せない。




posted by 映画プロデューサー at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

100円のすだちに大満足

20090915210635.jpg

下北沢にあるスーパーOで写真のすだちを買った。

20個ほどで100円だった。

1個5円。

安い!

売り場に5箱ばかりあったのですべて買い取りたかったが、浅ましいと思って1箱だけ買って帰り、焼酎のオンザロックにわって飲んだ。

皮がうすく、ジュースもたっぷりで、大満足だった。
posted by 映画プロデューサー at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

まやかしのコンテンツファンドの末路

読売新聞がこんな記事を掲載していた。

新聞記事はすぐに削除されるので全文を引用。

「フラガール」支援会社、信託免許取り消しへ

 映画「フラガール」の制作を資金支援した「ジャパン・デジタル・コンテンツ(JDC)信託」について、金融庁は14日、信託業務免許を取り消す方針を固めた。

 JDC信託は投資家から約400億円を集めているが、免許取り消しにより、当初予定通りの配当をできなくなる可能性が高い。

 金融庁は、財務悪化や幹部による資産不正流用の発覚で、信託財産を適切に管理できない恐れがあると判断した。信託業務の免許取り消しは初めてだ。

 JDC信託は、映画などの制作費を投資家から広く集める見返りに、信託を受けた知的財産権から生じる収益の一部を、投資家に配当してきた。

 06年に「フラガール」など約20作品の制作費として集めた計46億円分をはじめ、信託財産の多くは信託期間が残っている。投資家はその間、映画のDVD化やテレビ放映などにともなう収益から配当を受け取ることになっていたが、JDCが信託会社としての営業を停止することから、配当は当面、止まる公算だ。

 JDC信託は、一般事業会社に信託業務参入を認めた改正信託業法施行を受けて、2005年5月に事業会社の免許取得第1号となった。「フラガール」の後はヒット作に恵まれず、業績が急速に悪化。純資産額が信託業法の最低ラインを下回ったため、今年6月には金融庁から一部業務停止命令を受けていた。

(2009年9月15日03時08分 読売新聞)


信託会社が免許を取り消されたらどうなるのだろうか?

以前、備忘録もかねてこんな記事を書いたことがある。

2009年06月19日
教育産業、介護産業、コンテンツ産業のまやかし


JDC信託が製作会社の利益を無視したビジネスモデルを構築しようとしたところにもともとの問題があったが、もっと言えば、コンテンツを生み出す製作会社を育てようとする意思も能力もないものが手を出す領域ではなかった。



posted by 映画プロデューサー at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログにおける自分のスタイルを探す

★イチロー
マリナーズのイチローがショートへの内野安打でMLB9年連続200本安打を達成した。
アメリカではたいしたニュースにはなっていないというが、日本では号外が配られ、テレビもこぞって報道してそれなりに盛り上がっていた。
ただ、イチローの野球はベースボールではないのかもしれない。
問答無用のホームランの魅力には勝てないと思う。
そういう意味で、ゴジラ松井秀喜の活躍が待たれるがすでに頑張っていて、ないものねだりをするのはよくない。

★酒井法子
今日、総選挙を片隅に追いやった酒井法子の保釈が認められて、メディアはカメラを抱えて「いつ出てくるのか」と湾岸署の前に張り付き、速効性のあるテレビはイチロー以上の報道振りだった。
個人的にはもういいだろうと思うが、NHKを含むメディアは徹底的にしゃぶりつくす魂胆のようだ。

★民主党
このところの最大の主役はなんといっても民主党だ。
酒井法子の保釈が決まった今日を除いて、すべてのメディアが民主党をあらゆる面から取り扱い(持ち上げて?)、ここでもメディアは新しいネタをしゃぶりつくそうという魂胆だ。
ただ、マスコミが考えている以上に(考えていない?)、民主党の露出はきりがなく増大する。
民主党が情報を小出しにしているのではなく、そんな風にしか進展しないからであるが、メディアはすでに翻弄されている。

★自民党
自らをコントロールできないほど弱体化している。
主役を担う顔がいない。
メディアはきっと気づいていると思う。
弱小政党の総裁(総裁というのも恥ずかしい)選びが、強大な政権与党のペースで進んでいることを。

★追記
個人的なことだが、このブログの書き方を少しずつ変更することにした。
ひとつのテーマに絞ってもっと深く考えて書くことも考えたが、自分には向いてないと思うので、かといってしっかりした方法論もないので、試行錯誤しながら自分にあったスタイルを探していこうと思っている。

posted by 映画プロデューサー at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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