2009年07月03日

ひろゆき、夏野、三木谷、梅田、薬師寺

ときどきネット上で「おやっ」という記事があるが、今日はにぎやかだった。

ただ、内容が薄い。

誰にでも根本的なことではなく、ルーティンワークの一環となっていて、それを必要としたり関心がある人には役に立つことはあるかもしれないが、存在を揺るがすこともなく刺激的ではない。

まあ、しょっちゅう根本的なことを提示できる人間なんかいないだろうが、新しいエスタブリッシュメントが形成されつつあるのかもしれないと思った。

IT+PLUSから
ひろゆき&夏野コンビ+SFCの学生、三木谷社長に迫る (1/3)

3人の組み合わせはいい。

ただ、新しいことがない。

3人が何かを含んで会談をしているわけでもなく、その先には何もないという印象。

ひろゆき氏、GIGAZINEの楽天報道について三木谷社長を直撃

だからどうしたの? というレベル。

余談。

テレビでいうと、コマーシャルの間の会話か。


nikkeiBPnetから
梅田望夫氏の本
「英訳プロジェクト」リーダーに聞いた成功のツボ


梅田氏の実験だろう。

でも、ドメスティックな「将棋」という儲かりそうもない素材をもとに、新しい賛同者を得てグローバル展開しようとする姿勢はインターネット的であり、きわめて評価できる試みだと考えている。

ただ、梅田氏のみえみえのコンサルタント的実験だから、ネット上の評価は引くのではないかと思う。

梅田氏は、意外とみえみえにあざといのである。


そして、プロジェクトリーダーである薬師寺翔太氏には期待したいと思った。

「人数限定しないで最初から誰でもやってもいいよという風にしたら、たぶん完成しなかったと思う。どこまでクローズドでやって、どこからオープンかという見極めが大事。何でもかんでもオープンじゃダメ。オープンだと信頼関係は作れない。信頼関係を作るのはクローズドで、それをもとにオープンを作るのがコツじゃないでしょうか」


ネットを五感で捉えているから。


でもまあ、今日取り上げたこれくらいの記事は毎日ほしいものだが、残念なことにニュース自体が枯渇しつつあると思う。

”IT/インターネット”がますますコモディティ化しているのだろう。

プロとボランティアの境がなくなっている。



posted by 映画プロデューサー at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット上から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

忘れた頃、ケータイ動画サービス「BeeTV」の情報が流れるが

いったい何が言いたいのかまったくわからない記事だが、久しぶりの「BeeTV」にかかわる記事だったので取り上げた。

モバイル動画市場は本当に成熟したのか?--「ドコモ動画」から「BeeTV」へ

書き手が、”倉田浩明(ドコモ・ドットコム コンサルティング部コンサルタント)”だからみえみえのポジショントークでもかまわないと思うのだが、”世間で話題になっていないから、とりあえず「BeeTV」を取り上げておこうか”というように見える記事である。

僕が関心があるのは実質的な登録者が今何人になっているかということであり、

その結果、短期間のうちに、動画に興味のないユーザーも含めさまざまな人々に訴求を行なうことができ、僅か1カ月間で1000万ダウンロードを達成するに至った。

 この結果からも、モバイルで動画を見るということが初めて一般化したとも言えるのではないだろうか。

 また、入会時に1週間という比較的長い期間の「お試しマイメニュー」を経由させたことも1000万ダウンロードに大きく貢献したはずだ。


なんて数字には一切関心がない。

だって、「BeeTV」は有料課金サイトだから、一週間無料サービスのユーザーが1000万ダウンロードしようが何の意味もないからである。

「BeeTV」を検索サイトで調べたが、特にブログサイトで話題になっているということもなく、「BeeTV」が成功しているとはとても思えないのである。

僕はこれまでに何度も書いてきたがケータイの動画に強い関心を持っており、「BeeTV」にも一応期待して開局前にある企画をぶつけたりしたのだが、お金があるが故のポータルサイト的な姿勢に疑問を持っていた。

前にも書いたと思うが、テレビの焼き直しをしている。

エイベックスの保有する音楽ソフトをこれからドーンと提供していくようなニュースもあるが、これも財産の食いつぶしでしかないと思わざるを得ない。

新しいメディアを持ったのだから、新しいコンテンツをクリエイティブしていかなくてはならないのに、なんの新しい話題も提供できていない。

「BeeTV」自体は何のニュースも流していない。

エイベックスのニュースにも何もない。

エイベックスやドコモの契約パブリシストや関連会社の意味不明なポジショントークが、ネット上にだけ時折流れる。

7月も無料お試しサービスは延長されていると思うから、もし見たことがない人がいたらごらんになることをお勧めするが、見たくもないコンテンツが満載であり是非にとは言いません。

以前から、「BeeTV」の情報求むの心境です。



posted by 映画プロデューサー at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット上から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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