2009年05月13日

携帯専用テレビ局「BeeTV」に関する江口靖二氏の記事

昨日、エイベックスとドコモが組んでスタートした携帯専用テレビ局「BeeTV」について”エイベックスとドコモの携帯電話専用テレビ局「BeeTV」がひどいらしい”という記事を書いたばかりだが、今日は江口靖二氏がIT+PLUSに下記のような記事をアップされていた。

エイベックスとドコモが組んだ「BeeTV」の挑戦的な映像ビジネス

この記事は江口氏がIT+PLUSに連載中の”江口靖二のテレビの未来”の最新のもので、僕は以前からの読者の一人であり、氏の記事に教えられることも多々あったが、上の記事で書かれているようにBeeTVが「一年後が非常に注目されるサービス」とは思わなかった。

昨日書いた岸博幸さんと関わり方がどこか似ている。

江口氏もコンテンツ作りの頂点にあるのがテレビだと思われていると推察するが、その辺のところに物足りなさと多少の不満を感じてしまうのである。

参考のために岸博幸氏の記事も再度取り上げておこう。

携帯専用テレビ局「BeeTV」は儲かるネットメディアになれるか

実をいうと僕は、「BeeTVはもっと注目されていいサービス」だと思っていた。

地上波テレビが絶対出来ないことがやれるメディアだと期待をしていた。

ところが制作の中核を、フジテレビだったりテレビの制作プロがしめていて、正直呆れてしまった。

だって、今や地上波テレビってダサいものの筆頭だと思うから。

テレビ局を辞めて取り組むというのならまだしも、新たな広告外事業収入獲得のための学習の一環として組み入れられているとしたら、なんと間抜けなことだろうなんて思ってしまう。

まあ、スタートがひどい営業成績だったとしても、修正に修正を重ねていって結果良しとなればいいとも言えるが、もっと自由奔放な、破天荒な、やんやの喝采を浴びるようなやり方があったはずなのにと思うのである。

昨日も書いたが、海のものとも山のものともしれない若者たちを起用して、メジャーでもマイナーでもない”混沌”をつくりだして、新しい潮流を生むようなダイナミズムが求められているのであって、BeeTVの1年後のことなんかユーザーは何も期待していないのである。

posted by 映画プロデューサー at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット上から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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