2009年05月01日

シリコンバレーで生活する人たちは脱北者なのか?

ちょっと驚いた記事がある。

CNETJAPANのクロサカタツヤの情報通信インサイト 日本は今という記事だ。

昨日読んでいたのだが、面倒そうなのでスルーしていた。

だが、今日になっても下記のくだりが頭から離れず、この記事を書いている。

日本は今

家族の転勤に帯同したなどの事情ならいざしらず、自らの意志で日本を離れた在外邦人は、日本にいるのが辛くなって海外に出て行った、いわば脱北者のようなものだと私は考えているからだ。


書き出しは下記のように始まる。
日本はもう立ち直れないらしいという話がtumblrで流れてきたので、「そうですね」と棒読みしてみるエントリでも書いてみる。タイトルはコーエン兄弟の若かりし頃の作品から


”日本はもう立ち直れない”らしいというフレーズは、数日前に触れた渡辺千賀さんのブログに書いてあったことだと思う。

海外で勉強して働こう

僕は渡辺千賀さんのブログ記事にも驚いたが、クロサカさんの記事にはもっと驚いた。

渡辺千賀さんを脱北者扱いする物言いににもだが、下記のコメントにも驚かされた。

むしろ、「日本はダメになる」という大した裏付けもないアジテーションに煽られるオトナがいるとしたら、その人はそもそも社会的、経済的なポジションを有していないということになる。20代であればいざ知らず(いやむしろ20代はどんどん揺さぶられてください)、三十路を過ぎてそんな揺れるオトナたちばかりになっているのだとしたら、そりゃ確かに日本は残念な国になってしまうことうけあいである。


ポジションを有していない61歳としては、穴があったら入りたいくらいであるから。

渡辺千賀さんのコメントにはやむにやまれない”せつなさ”のようなものを感じたが、正直言って、クロサカさんには”意外とヒステリックなのね”という印象しか持てなかった。

失礼。

ビジネスでは物事を単純化したほうがいいが、人間の営みを単純化するのはどうかと思う。

どうしてもスルーできませんでした。

posted by 映画プロデューサー at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット上から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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