2009年04月29日

ネット上にある傾向が目立つ

10日ほど前に、池田信夫氏のこのブログ記事が盛り上がっていた。

希望を捨てる勇気

ほぼ毎日同氏の記事を読んでいる者として、諦観のような、ペシミスティックな内容に多少驚いた。

コメントの数もすごい。

読まれてない人はぜひ読んで欲しい。


一昨日は、渡辺千賀さんの記事にも驚かされた。

海外で勉強して働こう
これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。
1)日本はもう立ち直れないと思う。
だから、
2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。



”日本はもう立ち直れないと思う。”はなかなかの言葉だ。

アルファブロガーはおおむね強いが、ポジショントークの限界が見えてきたというべきか、やっと本音が出始めたように思える。

この傾向は様々なところで見受けられる。

映画評論家が映画の興行収入に何の影響も与えることが出来なくなり、テレビのような映画が量産されている現状ではその存在理由すら失っているが、これと同じようなことが日本経済界にも起きているといえるかもしれない。

強い成長力を失った業界で何を言ってもしょうがないというようなことである。

日本映画界がたどった道を日本経済が後追いするというイメージだ。

いわば映画はテレビに駆逐されたが、日本を含む先進国の経済は後進国に席巻されるということがはっきりしてきたのではないかと思う。

もう、画期的な発明がないのである。

例え、先進国で不老長寿の薬が発明されたところで、一部のバイオ企業が儲かるだけで、雇用がたいして増えるわけではない。

こんな神田敏晶さんの記事も気になる。

人は死んでブログという遺産を残す

カヤック代表の柳澤大輔さんの記事も。

もしも人がどんな風に亡くなっていったのかのデータベースがあったら

村上敬亮さんのこの記事からは未来を感じ取ることが出来た。

香里奈とエビちゃんとソフトパワー 〜アンチ・イノベーション?〜

まだ実感がないが、不気味な豚インフルエンザ流行中だ。

ネットに耽溺していると、なんだか新しい傾向が見えてくるような気がする。

posted by 映画プロデューサー at 22:05| Comment(1) | TrackBack(0) | ネット上から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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