2009年04月05日

テレビって、結局ポジショントークじゃないの

どの記事かは覚えていないのだけど、つい最近、2チャンネルのひろゆき氏が梅田望夫氏について、「梅田さんて、結局ポジショントークでしょ」と言っていた記憶がある。

ポジショントークとは、株式・為替・金利先物市場において、買い持ちや売り持ちのポジションを保有している著名な市場関係者が、自分のポジションに有利な方向に相場が動くように、市場心理を揺さぶる発言をマスメディア・媒体などを通して行うことを指す。ウィキペディア


”ポジショントーク“という言葉を知らなかったわけではないが、ひろゆき氏のような身も蓋もない言い方で、あの『ウェブ進化論』の梅田氏を評されるとまさにその通りで、そのとき目からウロコが落ちたような気がした。

梅田氏にはこれまで教えられたことが多く大いに感謝しているのであるが、正直言って最近は刺激がない。

WEB2.0もコモディティ化して、次がない。

で、言いたいことは、今のテレビがポジショントークで成り立っているのではないかということである。

コマーシャルは勿論のこと、番組の多くが、特にニュース番組がそうなっているのではないかと、さっき『サキヨミ』という番組をチラッと見て思った。

テレビにジャーナリズムがないというというような嘆きをはるかに超えて、今のテレビはポジショントークそのものではないかと思った。

ただ、梅田氏が語るWEBの未来が未知な世界であるのに比べ、テレビの未来がなんとなく見えているだけに、耐え難い嫌悪感を感じてしまうのだが、これは僕だけの感想だろうか。

そして思うのは、いつもポジショントークとは無縁なところで仕事をしているひろゆき氏の存在感である。

ひろゆき氏には、かつての文学者などが帯びていた、なにものにも属さない”無頼”が見える。

映画は”無頼”でなくてはならないと思うが、今の映画界はポジショントークの人たちが肩で風を切っている。

そして自分はというと、ポジショントークをはるかに超えて、おもねりも露な、プロダクトプレースメントの企画などを考えている。



posted by 映画プロデューサー at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞かれちゃいけない独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

移動一人会議

狛江市古民家園

今日の日曜日は沈思黙考の一日にするつもりだったが、天気がよかったので野川緑地公園、狛江市中央図書館、狛江市古民家園など自宅付近を散策しながら考えた。

思いついたことをノートに取りながら、移動一人会議のような雰囲気で、朝から夕方までウロウロしていた。

狛江市古民家園

午前中に考えがまとまった。

改めて開き直るということかもしれないが。

まあ、桜が満開の日曜日としてはこんなもんだろう。


posted by 映画プロデューサー at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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