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2007年02月07日

2006年度<第80回>キネマ旬報ベスト・テン

『フラガール』『ゆれる』などを製作・配給したシネカノンの活躍が光る2006年だった。

個人的には『嫌われ松子の一生』が面白かった。

2006年度<第80回>キネマ旬報ベスト・テン


【個人賞】
監督賞 根岸吉太郎 「雪に願うこと」
脚本賞  西川美和 「ゆれる」
主演女優賞  中谷美紀 「嫌われ松子の一生」「LOFT ロフト」「7月24日通りのクリスマス」
主演男優賞  渡辺謙 「明日の記憶」
助演女優賞  蒼井優 「フラガール」「虹の女神 Rainbow Song」「ハチミツとクローバー」
助演男優賞  香川照之 「ゆれる」ほか
       笹野高史 「武士の一分」「寝ずの番」
新人女優賞  檀れい 「武士の一分」
新人男優賞  塚地武雅 「間宮兄弟」
外国映画監督賞  クリント・イーストウッド 「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」
日本映画ベスト・ワン  「フラガール」(李相日監督/シネカノン配給 シネカノン、ハピネット、S・D・P製作)
外国映画ベスト・ワン  「父親たちの星条旗」(クリント・イーストウッド監督/ワーナー・ブラザース配給)
文化映画ベスト・ワン  「あの鷹巣町の その後」(羽田澄子演出/自由工房製作)

【2006年度日本映画ベスト・テン】
  1位 「フラガール」
  2位 「ゆれる」
  3位 「雪に願うこと」
  4位 「紙屋悦子の青春」
  5位 「武士の一分」
  6位 「嫌われ松子の一生」
  7位 「博士の愛した数式」
  8位 「明日の記憶」
  9位 「かもめ食堂」
  10位 「カミュなんて知らない」
  次点 「ストロベリーショートケイクス」

【2006年度外国映画ベスト・テン】
  1位 「父親たちの星条旗」
  2位 「硫黄島からの手紙」
  3位 「グエムル―漢江(ハンガン)の怪物―」
  4位 「ブロークバック・マウンテン」
  5位 「麦の穂をゆらす風」
  6位 「太陽」
  7位 「カポーティ」
  8位 「グッドナイト&グッドラック」
  8位 「クラッシュ」
  10位 「マッチポイント」
  次点 「ユナイテッド93」

【2006年度文化映画ベスト・テン】
  1位 「あの鷹巣町の その後」
  2位 「蟻の兵隊」
  3位 「プージェー」
  4位 「六ヶ所村ラプソディー」
  5位 「ありがとう 奈緒ちゃん 自立への25年」
  6位 「今、有明海は 消えゆく漁撈習俗の記録」
  7位 「ヨコハマメリー」
  8位 「三池 終わらないやま炭鉱(やま)の物語」
  9位 「ディア・ピョンヤン」
  10位 「戦争をしない国 日本」

posted by 映画プロデューサー at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちょっと不気味な天気だった。

朝から出掛けたが、風が強い。

まるで春一番が吹いたようで、寒いような暖かいような、やはり一主の異常気象の現れかも知れないと思った。
九州でいうと、黄砂の頃の天候に似ている。
もしかしたら、季節外れだが、東京にも黄砂が飛来したのではないか。

湿気があり、ほこりっぽい、ちょっと不気味な天候だ。

新宿のP社、御成門のJ病院を回り、夜は食事の支度をした。

昨日から、娘の友人が大学受験で泊まっており、四人分の夕食つくった。

メニューは、野菜炒め、モツ煮込み、ほうれん草おしたしなど。
posted by 映画プロデューサー at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画産業の未来は?(1)

僕が知る限り、今ほど映画について語られる時代はなかったのではないかと思う。

旧来の映画雑誌や専門メディアは相変わらず昔ながらの語り口で、邦洋あわせて年間800本以上公開される映画について映画評的なことや興行のことを伝えているが、ネット上ではもっと多くの人やメディアが映画について考察している。

その大半は映像コンテンツとしての映画で、一つ一つの作品に対するアプローチはまずなく、ビジネスとしての映画をあらゆる角度から検証しようとしている。

映画産業の先にあるもの
サンフランシスコ国際映画祭「モバイル部門」
「邦画ブーム」に見る、負け組逆転の可能性
映画が盗まれている

などなど。

映画が著作権ビジネスの柱であるだろうという予測と、このまま映画が映画であり続けるのだろうかという疑問が混じりあいながら、映像ビジネスの未来を見通そうとする動きであり、考察であり、今、映画に関する話題は活発を極めているといってもよいのではなかろうか。

それにしては映画評論家といわれる人たちが、テレビのような映画について映画評を書くなどナンセンスともいうべき現象に飲み込まれて、映画の未来についての考察がとぼしいのは残念至極である。

このような状況の中、これから何回かにわたって、私見を交えながら映画の未来について連載予定。

しがない映画プロデューサーだから見えるものがあると信じて。

乞う、ご期待!
posted by 映画プロデューサー at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする