2009年07月06日

エピローグ 静岡県知事選挙

昨日の今頃は、ひょんなことから静岡県知事選挙の開票を追うようになったが、最終投票結果を掲載すると共に自分なりの総括をしておく。

(更新日時:7月6日 0:48) [更新]

静岡県知事選

 開票 終了 

 有権者 3,037,911人  投票率 61.06% 

   党派  新旧 当選
当確  得票  得票率  年齢
 川勝 平太  無  新   当  728,706  39.6   60  
 坂本由紀子  無  新      713,654  38.8   60  
 海野  徹  無  新      332,952  18.1   60  
 平野 定義  共産  新      65,669  3.6   59  



総括といっても、自民党とも民主党とも関係がなく、もとより静岡に身よりもなく、どこかのしかるべきところに所属しているわけでもないから当然無責任な総括となる。

それを前提に言うと、静岡県知事選挙にいたる一連の選挙結果を見ながら思うことは、自民党だけでなく、民主党も、社民党も、公明党も、共産党も、国民新党も、すべての既成政党が有権者に飽きられていて、コントロール能力を失った政党政治が迷走しているというのが昨今の状況だろう。

来週の東京都知事選挙、来るべき総選挙と続くが、この数年、日本の政治はそのときそのときの政局だけで推移していくのではないだろうか。

僕も描けていないが、政治家、経済学者、科学者、宗教家、大学の先生、企業のトップ、周囲の長老たち、誰も未来のビジョンを描けてない。

そんな状況下、一般の下々の人たちがときめくような未来を描けるわけがないということを前提に言うが、ネット上でいうところの集合知がネット状ではさして力を発揮できなかったと考えるが、思いもよらず、リアル世界で効果的に作用し始めたのではないかと僕は思う。

下々の次元が上がったのかもしれない?

とすれば、めちゃくちゃ面白い時代が来るはずであり、そこに向けた大きな変化が始まっているのではないかと思った。

まるでゲームみたいな未来だ。

無責任な総括みたいに見えるけど、大きなブルドーザーよりはるかに大きな力を持ったインターネットが、見えない人には見えないところでその影響力を発揮し始めただけのことではないかと考えられないか。

ギアチェンジが上から与えられるのではなく、下々が自らチェンジしようとしているのだと想像すると、まるで神の力のようなものを感じて恐れ入ってしまう。

posted by 映画プロデューサー at 23:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

決着! 静岡県知事選挙途中経過

きわどいと言えばきわどい。

これで来週の東京都議選に移行するのだろうが、このきわどさは勝った負けたのレベルではない。

いや、いかにきわどかろうが勝ったが勝ちで、きわどく勝ったから、総選挙まで総勝ちということになるかもしれない。

そんな予感がする。

(更新日時:7月5日 23:16) [更新]

静岡県知事選

 開票 96% 

 有権者 3,037,911人  投票率 61.05% 

   党派  新旧 当選
当確  得票  得票率  年齢
 川勝 平太  無  新   確  701,282  39.4   60  
 坂本由紀子  無  新      691,479  38.9   60  
 海野  徹  無  新      325,121  18.3   60  
 平野 定義  共産  新      60,467  3.4   59  





民主の分裂選挙での、この結果は大きいと思う。

(更新日時:7月5日 23:28) [更新]

静岡県知事選

 開票 97% 

 有権者 3,037,911人  投票率 61.05% 

   党派  新旧 当選
当確  得票  得票率  年齢
 川勝 平太  無  新   確  711,009  39.6   60  
 坂本由紀子  無  新      693,790  38.6   60  
 海野  徹  無  新      329,247  18.3   60  
 平野 定義  共産  新      62,875  3.5   59  





票差はさらにひらいた。

更新日時:7月5日 23:40) [更新]

静岡県知事選

 開票 99% 

 有権者 3,037,911人  投票率 61.05% 

   党派  新旧 当選
当確  得票  得票率  年齢
 川勝 平太  無  新   当  723,912  39.6   60  
 坂本由紀子  無  新      706,743  38.7   60  
 海野  徹  無  新      331,905  18.2   60  
 平野 定義  共産  新      64,969  3.6   59  




posted by 映画プロデューサー at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆転! 静岡県知事選挙途中経過

この途中経過をアップしようとする前に、民主党が押す川勝平太が自民党の坂本由紀子氏をを逆転し、当選が確定したとニュース速報が伝えたようだ。

(更新日時:7月5日 23:12) [更新]

静岡県知事選

 開票 96% 

 有権者 3,037,911人  投票率 61.05% 

   党派  新旧 当選
当確  得票  得票率  年齢
 川勝 平太  無  新      701,243  39.4   60  
 坂本由紀子  無  新      691,431  38.9   60  
 海野  徹  無  新      325,114  18.3   60  
 平野 定義  共産  新      60,466  3.4   59  




分刻みの選挙戦を実感した。

なかなか、面白い経験だった。

posted by 映画プロデューサー at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

面白い! 静岡県知事選挙途中経過

大接戦になっている。

(更新日時:7月5日 23:08) [更新]

静岡県知事選

 開票 82% 

 有権者 3,037,911人  投票率 61.05% 

   党派  新旧 当選
当確  得票  得票率  年齢
 坂本由紀子  無  新      604,796  39.9   60  
 川勝 平太  無  新      603,117  39.8   60  
 海野  徹  無  新      251,560  16.6   60  
 平野 定義  共産  新      55,562  3.7   59  





まもなく結果が出そうだ。


posted by 映画プロデューサー at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

接戦! 静岡県知事選挙途中経過

まだ、静岡県知事選挙の投票結果が出ない。

NHKの選挙開票速報を見つけた。http://www.nhk.or.jp/shizuoka2/senkyo/index.html

消えるかもしれないから引用。

(更新日時:7月5日 22:53) [更新]

静岡県知事選

 開票 53% 

 有権者 3,037,911人  投票率 61.05% 

   党派  新旧 当選
当確  得票  得票率  年齢
 坂本由紀子  無  新      400,536  40.9   60  
 川勝 平太  無  新      363,767  37.1   60  
 海野  徹  無  新      173,237  17.7   60  
 平野 定義  共産  新      42,691  4.4   59  





朝日新聞やNHKの出口調査では民主党が押す川勝平太氏が自民党が押す坂本由紀子氏を数ポイントリードしているようだが、大変な接戦を繰り広げているように見える。

現在、23.05分。

暇だから、もう少し追ってみよう。

posted by 映画プロデューサー at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

静岡県知事選挙と兵庫県知事選挙

今日は静岡県知事選挙があるということで注目していたが、ちょっと暇なのでブログで情勢を見てみると、兵庫県知事選挙も行われていることがわかった。

静岡県知事選挙は、総選挙の前哨戦の一環として重要な選挙と位置づけられ、前回より数ポイント投票率が高いようだが、ブログでの盛り上がりは感じられない。

書きにくいのかもしれない。

それに比べて、自民・民主・公明相乗りの現職知事と共産党候補者の戦い(戦いになってないようだが)で勝負が決まったような兵庫は、盛り上がらない選挙に比べてブログはにぎやかに見えた。

”ゆる〜い”盛り上がりではあるが、それなりに面白い記事が多かった。


posted by 映画プロデューサー at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 年がいのない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月04日

「酒呑童子」という企画をどう動かそうか?

事情があり、このブログにも全文を掲載している映画の企画「酒呑童子」を動かそうと思っている。

17年前、43歳の頃、丸一年をかけてオリジナルシナリオを書き、どこにもプレゼンすることなく放りっぱなしにしている企画である。

当時、何とか予定上映時間を2時間半以内におさめようとして(誰からも制約は受けていなかったのだが)えらい苦労をしたが、今回改めて動かすに当たって、4時間から5時間の長さにするべく手を入れようと考えている。

この2・3日、特に今日はそのことに集中した。

企画の持ち込み先のこと、タイトル(変更を含めた)のこと、カットしたエピソードの復活や新しい登場人物のこと、今とリンクさせること、企画を進めていく上でのパートナーのことなどを考えていた。

英訳までやってプレゼンテーションしようと考えているが、梅田望夫氏が”将棋”でやったようなことができるだろうかなどと考えていると、あっという間に一日が過ぎてしまう。

最も時間を必要とするのは、書物で調べ物をすることである。

新たなことに加えて、改めて調べなおしていることも多く、きりがない。

冒頭に書いた事情とは、個人的なのっぴきならない事情のことに他なりません。

その辺を調整しながらの動きで、面白いといえば面白いのですが、力がいるといえばいるのです。

ちょっとした宣言でした。



posted by 映画プロデューサー at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

ひろゆき、夏野、三木谷、梅田、薬師寺

ときどきネット上で「おやっ」という記事があるが、今日はにぎやかだった。

ただ、内容が薄い。

誰にでも根本的なことではなく、ルーティンワークの一環となっていて、それを必要としたり関心がある人には役に立つことはあるかもしれないが、存在を揺るがすこともなく刺激的ではない。

まあ、しょっちゅう根本的なことを提示できる人間なんかいないだろうが、新しいエスタブリッシュメントが形成されつつあるのかもしれないと思った。

IT+PLUSから
ひろゆき&夏野コンビ+SFCの学生、三木谷社長に迫る (1/3)

3人の組み合わせはいい。

ただ、新しいことがない。

3人が何かを含んで会談をしているわけでもなく、その先には何もないという印象。

ひろゆき氏、GIGAZINEの楽天報道について三木谷社長を直撃

だからどうしたの? というレベル。

余談。

テレビでいうと、コマーシャルの間の会話か。


nikkeiBPnetから
梅田望夫氏の本
「英訳プロジェクト」リーダーに聞いた成功のツボ


梅田氏の実験だろう。

でも、ドメスティックな「将棋」という儲かりそうもない素材をもとに、新しい賛同者を得てグローバル展開しようとする姿勢はインターネット的であり、きわめて評価できる試みだと考えている。

ただ、梅田氏のみえみえのコンサルタント的実験だから、ネット上の評価は引くのではないかと思う。

梅田氏は、意外とみえみえにあざといのである。


そして、プロジェクトリーダーである薬師寺翔太氏には期待したいと思った。

「人数限定しないで最初から誰でもやってもいいよという風にしたら、たぶん完成しなかったと思う。どこまでクローズドでやって、どこからオープンかという見極めが大事。何でもかんでもオープンじゃダメ。オープンだと信頼関係は作れない。信頼関係を作るのはクローズドで、それをもとにオープンを作るのがコツじゃないでしょうか」


ネットを五感で捉えているから。


でもまあ、今日取り上げたこれくらいの記事は毎日ほしいものだが、残念なことにニュース自体が枯渇しつつあると思う。

”IT/インターネット”がますますコモディティ化しているのだろう。

プロとボランティアの境がなくなっている。



posted by 映画プロデューサー at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット上から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

忘れた頃、ケータイ動画サービス「BeeTV」の情報が流れるが

いったい何が言いたいのかまったくわからない記事だが、久しぶりの「BeeTV」にかかわる記事だったので取り上げた。

モバイル動画市場は本当に成熟したのか?--「ドコモ動画」から「BeeTV」へ

書き手が、”倉田浩明(ドコモ・ドットコム コンサルティング部コンサルタント)”だからみえみえのポジショントークでもかまわないと思うのだが、”世間で話題になっていないから、とりあえず「BeeTV」を取り上げておこうか”というように見える記事である。

僕が関心があるのは実質的な登録者が今何人になっているかということであり、

その結果、短期間のうちに、動画に興味のないユーザーも含めさまざまな人々に訴求を行なうことができ、僅か1カ月間で1000万ダウンロードを達成するに至った。

 この結果からも、モバイルで動画を見るということが初めて一般化したとも言えるのではないだろうか。

 また、入会時に1週間という比較的長い期間の「お試しマイメニュー」を経由させたことも1000万ダウンロードに大きく貢献したはずだ。


なんて数字には一切関心がない。

だって、「BeeTV」は有料課金サイトだから、一週間無料サービスのユーザーが1000万ダウンロードしようが何の意味もないからである。

「BeeTV」を検索サイトで調べたが、特にブログサイトで話題になっているということもなく、「BeeTV」が成功しているとはとても思えないのである。

僕はこれまでに何度も書いてきたがケータイの動画に強い関心を持っており、「BeeTV」にも一応期待して開局前にある企画をぶつけたりしたのだが、お金があるが故のポータルサイト的な姿勢に疑問を持っていた。

前にも書いたと思うが、テレビの焼き直しをしている。

エイベックスの保有する音楽ソフトをこれからドーンと提供していくようなニュースもあるが、これも財産の食いつぶしでしかないと思わざるを得ない。

新しいメディアを持ったのだから、新しいコンテンツをクリエイティブしていかなくてはならないのに、なんの新しい話題も提供できていない。

「BeeTV」自体は何のニュースも流していない。

エイベックスのニュースにも何もない。

エイベックスやドコモの契約パブリシストや関連会社の意味不明なポジショントークが、ネット上にだけ時折流れる。

7月も無料お試しサービスは延長されていると思うから、もし見たことがない人がいたらごらんになることをお勧めするが、見たくもないコンテンツが満載であり是非にとは言いません。

以前から、「BeeTV」の情報求むの心境です。



posted by 映画プロデューサー at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット上から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

新しいお金の稼ぎ方

フリーランスの身だから、毎日、24時間、新しいお金の稼ぎ方を考えている。

時には、昨日のようにお試し仕事もする。

2009年07月01日
2時間でお試し仕事をリタイア


こんな記事も気になる。

広告業界これからどうやって稼ぐ?
今この時代は、日本のビジネス全体が(広告業界に限らず)新しいお金の稼ぎ方を模索しているのだろうと思います。



面白く読めるが、まだいいポジションにいる人の余裕の考え方で、現実はすでに”旧いお金の稼ぎ方”も崩壊していて、”新しいお金の稼ぎ方”なんて考えるどころの騒ぎではないというのが実態ではなかろうか。

僕みたいな暇人は除いて。

昔、学生だった僕がバイトで肉体労働をしていた頃、「時給」というシステムはなかった。

日給を時間割にして、時給を割り出していただけだった。

いや、まったくなかったわけではなかったが、時給制の報酬は2・3時間の仕事に限られていたと記憶している。

休憩とか、食事時間は仕事に組み入れられた必要欠くべからざる時間なのに、拘束された時間なのに報酬が派生しないシステムはおかしいと思う。

1時間あたりの時給が安くなってもいいから、休憩時間も食事時間も仕事の範疇に入れるべきだ。

時間に追いたてられるような仕事のシステムは人間を不幸にする。

まず、「時給廃止」が人々を幸せにするはずだ。

経験的に。

牧歌的なライフスタイルを取り戻さなければ、いくら新しいお金の稼ぎ方を考えたところで、人々は決して幸せにならないと断言できる。

幸せというより、まずお金というならば、僕のように毎日、24時間、新しいお金の稼ぎ方を考えれればいい。




posted by 映画プロデューサー at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット上から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする